返した。 後半の1番では122ydからの2打目を3mほどに置きバーディとしたが、3番で約2.5mのパーパットを外した。5番では7m弱のバーディパットを決めるなどしたが、1ストローク伸ばすに留まった。

アマチュア日本一を決める第102回「日本アマチュアゴルフ選手権」が7日まで、広島県にある広島カンツリー倶楽部で行われ、4日間72ホールのストロークプレー最終日を2オーバー「74」で回り、通算8

3度トップ10に入った実績もある。昨年は24試合に出て「70.33」だった平均ストロークは、今年「93.00」まで落ち込んでいる。

繰り返し、ストロークを確認。前年大会で撃破したリッキー・ファウラーと、にこやかにあいさつを交わすシーンもあった。 パッティング練習を終えると、その後は夕焼けを浴びながらドライビングレンジでショット練習。日没間際の午後6時前にコースをあとにした。（アリゾナ州スコッツデール／桂川洋一）

。日本からは畑岡奈紗（ルネサンス高3年）、新垣比菜（沖縄・興南高3年）、松原由美（大阪学院高3年）が出場した。 各選手が18ホールをストロークプレーで回り、チーム（2～3人）の上位2人のスコアの合計を

グアムのオンワードタロフォフォゴルフクラブで開催された「第11回グアム知事杯女子ゴルフトーナメント」は、2日間合計145ストローク、通算1オーバーの辻梨恵が2位から逆転で優勝を果たした。 1打差の

松山英樹ら、22名の日本人選手がエントリーした。 2年連続の挑戦となる松山は昨年、2日目途中まで一時トップに立つなど出場圏内につけていたが、後半に崩れて2ストローク及ばず、惜しくも出場権獲得はなら

フロリダ州のLPGAインターナショナルGCで開催されている、米国女子ツアー出場資格をかけて戦うクオリファイングトーナメントの最終予選会（ファイナル）2日目。上原彩子が2ストローク伸ばして通算4

からスタートしたグレーム・マクドウェル（北アイルランド）が通算13アンダーと伸ばし、首位をキープしている。 この日のマクドウェルは2番でバーディを先行させると、前半は3ストローク伸ばして折り返した。後半

の単独4位にはチンナラト・ファダンシル（タイ）、通算12アンダーの単独5位には大田和桂介が続いている。そのほか、2日目に大きく順位を上げた田中秀道が2ストローク伸ばして通算6アンダーの28位タイに浮上

（北アイルランド）が「66」をマークして単独首位に浮上した。 マクドウェルは出だし3ホールで連続バーディを奪うと、7番でボギー。しかし後半も4つのバーディで6ストローク伸ばす猛攻に出ると、通算9アンダーと伸ばし

獲得した。 青木は「70」と2ストローク伸ばすも、追いつかれた佐々木の勢いに及ばずプレーオフで敗退。惜しくもプロ初タイトルを逃す結果に終わった。通算6アンダーの3位に、この日のベストスコア「67」をマークした鬼澤信子。通算5アンダーの4位タイに上原美希と馬場由美子が続いた。

並ぶ最少ストロークでメダリストを獲得した日本の松原由美は、1回戦でビアンカ・マリア・ファブリツィオ（イタリア）と対戦。松原がファブリツィオを2＆1で下し2回戦に進出した。同じく日本勢の堀琴音は、ケリー

愛知県の中京GC 石野コースで24日（木）に開幕する「中京テレビ・ブリヂストンレディスオープン」。先週の「ほけんの窓口レディース」では優勝に1ストローク及ばずの2位タイで終えた金田久美子は、今季の

、上本義幸と並び、通算12アンダーの首位タイに浮上した。 小平はこの日2つのイーグルのほか、6バーディ、2ボギーと、トータル8ストローク伸ばして首位に浮上。一方、7アンダーの単独2位から出た上本は、1

、日本のアマチュア松山英樹、そして丸山大輔が出場権を獲得した。 36ホールのストロークプレーで争われたこの一戦は、上位4選手に本大会出場権を付与。初日を6アンダーのトップタイで終えた松山は、2日目も8

「全米オープン」に初出場の松山英樹が、最終日に6バーディ、3ボギーと3ストローク伸ばして通算7オーバーで4日間の戦いを終えた。1番でボギースタートとなったが、2番パー5でバーディを奪うと、4番パー5

ラインは通算1アンダー。首位には、この日「64」と8ストローク伸ばしたパク・ウンシン（韓国）が通算11アンダーでホールアウトしている。

ラフへ。不運もありボギーを先行してしまった。 10番でバーディを奪い返すも、12番、13番と連続ボギー。さらに14番ではダブルボギー、後半だけで4ストローク落として通算6オーバーとなった。松山が

、5ストローク伸ばしても首位との差は7から9とひろがった。それでも最終日もアグレッシブなプレーを続けられれば、トップ10入りはもちろん、更なる上位進出も狙える展開となっている。