2018/03/23米国男子 「勝つだけです」池田勇太は決勝進出の可能性あり はずし、4番(パー3)もティショットはピン上15mへ。7番(パー3)では逆にピン手前20mのバンカーに打ち込むなど縦の距離を合わせきれない。 それでも、「全部ピンをさして飛んでいるし、思ったようには打て
2018/07/21全英オープン 小平智は全英で初の決勝ラウンド進出 3日目は池田勇太と2サム フェアウェイからピン左2mにピタリとつけた。ショートサイドの右バンカーに入れば、たちまち大ピンチになるシーン。「なんで狙うの…?」と冷や汗交じりに思わず声を上げたのは、古閑美保夫人だった。本人は涼しげ
2017/05/12国内女子 雨合羽でミニスカ封印 アン・シネのあしたのウェアは? パー。「あれが入っていたら、流れは変わっていたかも」と、ティショットを右手前バンカーに落とした2番(パー3)では、雨で重たくなったグリーンに対応しきれず、2オン3パットのダブルボギーを喫した。 「雨の中
2018/09/22米国男子 「まだ半分が終わったところ」ウッズ首位ターンと優勝の統計 サイドに行くようにした」と後半にチャンスを待った。2連続バーディを決めた直後の16番で第2打を左サイドのバンカーに打ち込みダブルボギーとしたが、最終18番(パー5)を2パットのバーディとした。 5年
2017/04/15米国男子 1パットパー7回 谷原秀人は首位と5打差で週末へ バンカーに。しかし、4mを残したパーパットを鮮やかにねじ込んだ。 前日から首位との差は1ストローク広がり、5打差で週末を迎える。「意外と皆も伸びていない。その辺はラッキーだと思う。明日が大切になってくる
2017/06/29KPMG女子PGA選手権 40年ぶり快挙は?野村敏京が掲げたメジャー制覇3つのポイント 「ラフはあまり長くないですけど、フェアウェイバンカーが深い。入ってしまうとグリーンを狙いにくいです。短いホールはグリーンが小さく、長いところはグリーンが大きい」というのが、野村が抱いた印象だ。 勝負の
2017/07/03KPMG女子PGA選手権 野村敏京は週末にオーバーパー 悩めるパット「練習しかない」 決めた1番(パー5)だけ。野村は続く2番でバンカーを渡り歩いてボギーをたたくと、その後はグリーン上でチャンスを逃し続けた。7番(パー3)ではグリーン右ラフから1m強に寄せた後、パーパットを外して後退
2017/08/26米国男子 最終ホール最後の1打に無言 松山英樹は今季2度目の予選落ち バーディ。週末の舞台は用意されたかに思えた。 しかし、終盤16番で深い右ラフからの2打目をグリーン左のバンカーに入れると、難しい傾斜に寄せを阻まれてボギーを喫した。最終ホールを3パットのボギーとし
2017/10/29米国男子 WGC15位の片岡大育 賞金と世界ランクポイントはいくら稼いだ? だった」という15番の2打目だが、“良し”としていたグリーン手前のバンカーのあごに刺さって目玉になるという不運。直後の16番でバーディを取り返したが、17番(パー3)で再びボギーとして、上がり4ホールで
2017/08/14全米プロゴルフ選手権 【速報】松山英樹は涙の敗戦 メジャー初制覇ならず 首位となると、10番(パー5)でバンカーからの3打目を6mオーバーさせたが、これを沈めてバーディ。1.5mのパーパットを外した11番から3連続ボギーをたたき、後退した。 3Wでグリーン手前まで運んだ14
2018/01/25国内男子 石川遼はパー5を反省 首位と5打差で発進 ydと長い7番では右セミラフからの第2打を右サイドのバンカーに入れた後、3打目をピンそば1mに寄せてきっちりパーを拾うなど、上位進出を期待させた。 「先週(SMBCシンガポールオープン)は優勝争いの前に
2018/01/28米国男子 松山、オーバーパーに「話す内容もない」 最終日ウッズと同組 とすると、11番(パー3)はティショットをバンカーに入れて寄せ切れず、12番もラフを渡り歩いて3連続ボギーとした。重苦しい雰囲気はラウンドの最後まで続いた。 14番1.5m、2番6mとショットとパット
2019/04/26アジアパシフィック女子アマ 雨中でただ1人のセルフプレー 西村優菜「しんどかった」 、ここまでしんどいラウンドはあったかな?っていうくらいしんどかった」と西村は苦笑した。球やクラブをふいたり、バンカーをならしたり…。ただでさえ、やることは少なくないが、雨が降ればその作業量はさらに
2019/04/22国内男子 「ミズノオープン」は8016ydの最長設定に 今年も4人に全英出場権 リンクスコースだ。同席したR&Aのドミニク・ウォール氏によると、バンカーの数は全英史上最少の59個で、総距離は7344yd(パー71)で実施する。 ミズノの水野明人社長は「最近は日本人の結果がなかなか出ていないので、好成績を残せるように頑張ってほしい」と日本勢の活躍に期待を寄せた。(編集部・塚田達也)
2019/05/05国内男子 「勝たないとなにも残らない」今平周吾は無念の2位 、最終18番でフェアウェイから残り111ydを、52度のウェッジで手前バンカーへ入れてつまづいた。「(同組の)藤田さんが打ったときはフォローだったけど、僕が打つときにアゲンストに変わった。(風で)あおられ
2018/04/29国内女子 「もうパターをやりたくない」 鈴木愛は3年連続の惜敗 スコアを2つ伸ばし、一時は単独首位に立っていたが、17番(パー3)で1.5mのパーパットを外してボギー。1打差を追って迎えた最終18番も、2打目をバンカーに入れるなど連続ボギーを叩いた。 「勝負どころの
2019/06/24KPMG女子PGA選手権 メジャー制覇のハンナ・グリーン 親友で戦友の畑岡も祝福 バーディパットを決められ1打差とされた。グリーンは4Iで放った2打目をバンカーに入れ1.5mのパーパットを残した。大勢のギャラリーが見守る中、「一日の中で最も緊張した」というパットを沈めると涙を流した
2019/01/16国内男子 石川遼とガルシアが1年ぶり共演 予選ラウンド組み合わせ というのがプロアマでも、練習ラウンドでも、試合でも変わらないなと感じた」。スタートホールでガルシアは第1打を右のバンカーに入れたが「去年までだったら“ガルシアでも曲げるんだ”と結果でしか見ていなかった
2018/10/28米国男子 最終日「78」 小平智は次週ラスベガスへ 、行くところすべて悪いところばかり」とこぼす。前回出場した2015年大会は71位。「少しは成長できたと思えるけれど、今年はずっと風が吹いていて難しかった」と、ため息をついた。 前日、バンカーショットの
2018/10/28国内男子 石川遼は48位 カップ直撃のボールがグリーンを外れる不運も )では、左バンカーから215ydを2番アイアンでピン右2.5mに2オン成功。「最高でしたね。気持ちよかった」とギャラリーの歓声を浴びたが、イーグルパットは惜しくも外れてバーディ止まり。34パットを費やし