2018/03/04米国男子 最年少?最年長? ミケルソンが急浮上で最終組に (インド)に、47歳のフィル・ミケルソンが待ったをかけた。“ビッグレフティ”はムービングデーに「65」をマーク。首位のシャルマと2打差の2位タイにつけた。 今大会のコースはキクユ芝のラフとポアナ芝の
2017/05/13国内女子 イ・ボミは今季2度目の予選落ち「もう一回頑張る姿を見せたい」 。 初日の悪天候から一転し、五月晴れとなった2日目の第2ラウンド。2番(パー3)でティショットを左ラフに外すと、2オン2パットのボギーを先行。第2打地点からグリーン面へ大きく打ち上げとなる6番では、グリーン
2018/09/17エビアン選手権 最終18番で悲劇 ダブルボギーでメジャー初優勝スルリ メジャーで飾る絶好のチャンスを逃した。 「意図的にリーダーボードは見なかった」と、単独首位にいることは知らずに最終ホールに入ったというオルソン。1打目、2打目と左ラフを渡り歩き、3打目を打つ前にキャディ
2018/09/20国内男子 石川遼「もう一回作り直さないと」 一カ月ぶり復帰戦で出遅れ 。 長いラフが待ち構えるコースでフェアウェイキープ率36%(5/14)にとどまった上、アイアンショットではショートする場面が目立ち、「球に力が伝わっていないような飛び方だった」とキレの悪さを口にした
2018/01/24米国男子 2週間の休み明け 松山英樹「スコアがいいことを祈ります」 、ラフが深い”とあってティショットでのフェアウェイキープの重要さは「そりゃ、そうでしょう」と同意する。 そして1Wはメーカー違いのヘッドとシャフトを複数組み合わせ、右に左に飛ばしながら試行錯誤を続けて
2017/06/29KPMG女子PGA選手権 40年ぶり快挙は?野村敏京が掲げたメジャー制覇3つのポイント 「ラフはあまり長くないですけど、フェアウェイバンカーが深い。入ってしまうとグリーンを狙いにくいです。短いホールはグリーンが小さく、長いところはグリーンが大きい」というのが、野村が抱いた印象だ。 勝負の
2017/07/03KPMG女子PGA選手権 野村敏京は週末にオーバーパー 悩めるパット「練習しかない」 決めた1番(パー5)だけ。野村は続く2番でバンカーを渡り歩いてボギーをたたくと、その後はグリーン上でチャンスを逃し続けた。7番(パー3)ではグリーン右ラフから1m強に寄せた後、パーパットを外して後退
2017/06/20国内女子 テレサ・ルー 50度ウェッジを4年愛用モデルに戻し2勝目 が先にバーディチャンスにつけた。勝負どころでルーは残り114ydの右ラフから50度で、よりカップに近い1mにピタリ。楽々バーディで隙を与えなかった。 2打目以降のショットは随一で、パーオン率は71%の
2017/08/26米国男子 最終ホール最後の1打に無言 松山英樹は今季2度目の予選落ち バーディ。週末の舞台は用意されたかに思えた。 しかし、終盤16番で深い右ラフからの2打目をグリーン左のバンカーに入れると、難しい傾斜に寄せを阻まれてボギーを喫した。最終ホールを3パットのボギーとし
2018/01/28国内男子 宮里優作は痛恨ダボで首位から陥落 次週はマレーシア 慰めにならなかった。 右サイドのラフからピンそば2mにつけてバーディとした10番で後続に1打差をつけた宮里は、続く11番(パー5)で自らトラブルを呼んだ。1Wショットを左に大きく曲げてOBとし、カート
2018/01/28米国男子 松山、オーバーパーに「話す内容もない」 最終日ウッズと同組 とすると、11番(パー3)はティショットをバンカーに入れて寄せ切れず、12番もラフを渡り歩いて3連続ボギーとした。重苦しい雰囲気はラウンドの最後まで続いた。 14番1.5m、2番6mとショットとパット
2017/07/28米国男子 石川遼はバーディ締め「最後はすごく良いショット」 を含んだグリーンのいたずらだった。 後半は13番、18番と2つのパー5でバーディとし、11番、14番でボギー。14番は右のクリークにティショットを打ち込み、3打目をグリーン左のラフに入れ
2019/05/05国内男子 貞方章男は2戦続けてトップ10入り 最終ダボに「罠にはまった」 。14番をボギーとしたが、17番(パー3)で8mのバーディパットをねじ込んで、大きなガッツポーズとともに首位に並んだ。 最終18番のティショットは右ラフへ。2打目は「球に土がついていて、風もフォロー
2019/01/31進藤大典ヤーデージブック 飲むか飲まれるか スタジアムホールの難敵は「風とブーイング」 た場合にバックスピンがかかりすぎると、手前のラフまで戻ってしまうことも。ただそれよりも大変なのが、ギャラリーに“ピンから逃げた”と思われること。途端にすさまじいブーイングが飛んでくるホールは、世界でも他にないのです。(解説・進藤大典)
2019/02/17米国女子 勝因はカンガルー? コルダファミリー4人目の「全豪」制覇 だけ」と、右ラフからの2打目を隣の16番のフェアウェイまで曲げた15番をボギーとしたが、17番で奥から3mを沈めてバウンスバック。勝利を確信し、ギャラリーからの歓声に手を上げて応えた。 安定した飛距離と
2018/05/03米国男子 全米プロ以来のクエイルホロー 松山英樹「去年のことは覚えてない」 、イメージがだいぶ全米プロの時とは違う。芝の付き方が別物」だという。 大会前日の2日(水)には午前からのプロアマ戦に出場し、複数のクラブをテストしながら、グリーン上と周辺のラフを入念にチェックした。当コース
2018/04/26国内男子 尾崎将司が2018年始動 直道と5年ぶり同組 )できるようになったというところ。調整もできていない。アイアンなんかも打ち込みゼロ」。序盤3番で右ラフからの2打目をグリーン手前まで運びながら、3パットでダブルボギー。「球を捕まえきれない状態が1
2019/06/14全米オープン “独走劇”から19年 ウッズは5打差28位「まだ初日」 先行させた直後、5番(パー3)の第1打で大きく左に曲げたボールがカート道で大きく跳ね、さらに奥のラフに沈んで3オン2パットのダブルボギーをたたいた。「ひどいティショット。番手の距離が微妙だった」という
2019/06/10全米オープン 初めてのペブルビーチ 松山英樹はメジャー前週末に2ラウンド ・シュナイダージャンズとの練習ラウンドにも笑顔がこぼれた。 右サイドからグリーン奥にかけて岸壁になる名物ホールのひとつ、7番(パー3)では2日続けてティショットをSWで放ち、バーディを決めた。両サイドのラフが
2018/10/28米国男子 最終日「78」 小平智は次週ラスベガスへ がグリーン手前の池に転がり落ちてダブルボギー。8番(パー5)は第2打が右サイドの深いラフにつかまり、3連続ボギーのきっかけになった。バックナインでバーディを3つ奪ったものの、「アンラッキーが多かったし