2019/10/26GDOEYE

喧噪から静寂へ スターがそろう「無観客試合」に立ち会って

月、台風が接近していた「コカ・コーラ東海クラシック」の最終日と、2016年10月「ホンマ・ツアーワールド・カップ」最終日の日没により、翌月曜日に持ち越された池田勇太とソンヨンハン(韓国)によるプレーオフ以来となった。(千葉県印西市/柴田雄平)
2016/04/01アジアンツアー公式

アジアンツアー通信/2016年3月号

最初の7試合を終え、2人の若き初優勝者を生み出した。また、その他4人のツアー優勝経験者にとっては、今シーズンの活躍を予感させる良い滑り出しとなった。 韓国の永漢は、ツアーの本拠地であるセントーサGCで
2017/11/07佐藤信人の視点~勝者と敗者~

沖縄開催の意義 硬い芝が演出する“世界基準”のコース

」で優勝したチャン・キム(米国)選手や2位に入った池田勇太選手、ソンヨンハン(韓国)選手といった顔ぶれを見ると、“やはり”と納得してしまいます。 国内選手たちが世界基準で戦える場。今後も年に一度は沖縄での大会を開催してほしいと切に望みます。(解説・佐藤信人)
2023/09/06国内男子

石川遼 ロングゲーム充実の「幸福感」携え韓国へ

開幕前日、午前7時台から元気よく、大会ホストプロのソンヨンハン(韓国)らと18ホールの練習ラウンドを行った。 試合の舞台となるクラブ72CC・オーシャンコースは、ジャック・ニクラス設計でレイアウトは
2023/10/08国内男子

「曲げない男」の真骨頂 稲森佑貴がFWキープ率80%へ

ホール目のパーセーブでソンヨンハン(韓国)を退けた後、稲森佑貴が手で顔を覆った。 「苦しかった時期を思い出して」。8月「横浜ミナト チャンピオンシップ」で完全優勝を狙った最終日に「72」で5位。豪雨
2023/12/02日本シリーズJTカップ

石川遼「完璧に近い内容」 今季自己ベスト“62”

の中島啓太と蝉川泰果。1組前からは昨年覇者の谷原秀人、金谷拓実、ソンヨンハン(韓国)が追って来る。 「この名前の中に僕がいるっていうのは、今年できなかったところではある。あした、後半に争えるようなところにいたい」と話した。(東京都稲城市/谷口愛純)
2023/12/25国内男子

1Wはピンがトップ 優勝ギアのシェア調査/男子ツアー編

「ゴルフ日本シリーズJTカップ」優勝の蝉川、ソンヨンハン(韓国)、大槻智春らが使用するピンがトップ。中島や岩崎が使うテーラーメイドが1本差で2位になった。なお、「三井住友VISA太平洋マスターズ」優勝者…
2024/09/03国内男子

日韓亜ツアー共催大会 平田憲聖、石川遼ら日本勢34人がエントリー

◇国内男子◇シンハンドンヘオープン 事前情報◇クラブ72CC(韓国)◇7204yd(パー72) 韓国の新韓銀行を冠スポンサーにする日本ゴルフツアー機構(JGTO)、韓国プロゴルフ協会、アジアンツアーの3ツアー共催大会が9月5日(木)から4日間、開催される。賞金総額は14億ウォン(約1億5261万円)。 大会は19年に3ツアー共催で行われ、20年、21年はコロナ禍で韓国ツアーの単独開催で実施された。共催大会としてはことしで4回目となる。 昨年は首位から出たコ・グンテクが「68」でプレーし、「63」で回ったパチャラ・コンワットマイ(タイ)に並ばれプレーオフへ。1ホール目(18番パー5)でバーディを...
2015/05/23国内男子

10度目の最終日最終組へ 未勝利の山下和宏が単独首位に立つ

◇国内男子◇関西オープンゴルフ選手権競技 3日目◇名神八日市カントリー倶楽部(滋賀県)◇6900yd(パー71)◇ 開幕から外国勢が3連勝を挙げている国内男子ツアーの第4戦。41歳未勝利・山下和宏が8バーディ2ボギーの「65」(パー71)をマークし、通算14アンダーの単独首位に立った。 ベテラン山下は前週の「日本プロ」こそショット不調で予選落ちしたものの、今季開幕戦から2戦連続で2位に入るなど好調。明日の“最終日最終組”はキャリア通算で実に10度目となり、いまだ味わったことのないレギュラーツアーでの勝利を目指す。 1打差の通算13アンダー、2位で追うのは岩田寛と片岡大育。岩田は2番(パー5)で...
2016/11/12国内男子

松山英樹に死角なし 後続に6打差で初の完全優勝へ

「日本オープン」、2週前の「WGC HSBCチャンピオンズ」も単独首位から出た最終日に逃げ切った。「ヨンハン(同組の永漢)は良いプレーをしていたので怖い存在。でも自分が伸ばせば関係ない。伸ばすことだけを
2014/06/01国内男子

ジャン・ドンキュが初勝利 近藤共弘ら全英OP出場へ

◇国内男子◇~全英への道~ミズノオープン 最終日◇JFE瀬戸内海ゴルフ倶楽部(岡山県)◇7,382ヤード(パー72) 韓国の25歳、ジャン・ドンキュ(張棟圭)が初優勝を飾った。後続に2打差をつけて出ると、序盤からバーディを重ねて「69」。通算15アンダーとして2位のジュビック・パグンサン(フィリピン)に3打差をつけて逃げ切り、日本ツアー参戦4年目にして嬉しい初勝利を飾った。 有資格者を除く上位4選手に、7月にロイヤルリバプールで行われる「全英オープン」の出場権が付与される今大会。ジャン、パグンサンのほか、11アンダーの3位で終えた近藤共弘とキム・ヒョンテ(金亨泰=韓国)が海外メジャーへのチケッ...