2023/03/27米国女子 古江彩佳は3戦連続3位 ボギーフリーに「私の目指すゴルフ」 最初のバーディとなったのはティイングエリアが前に出た2番のパー5。ドライバーでフェアウェイを捉えると2打目をUTでピン奥バンカーまで打ち、3m弱のパットを入れてバーディ奪取。続く3番もピン奥3mを入れて
2023/04/02米国女子 「悪い日本語使わないように」渋野日向子はアンダーパーも“80”の気分 バーディを先行した。ティイングエリアが前方に出て、前日より149yd短くなった5番(250yd/パー4)、「すごく近くに寄せたい思いがスイングに影響しちゃって」と1Wショットを左に大きく曲げてパーどまり
2020/02/13進藤大典ヤーデージブック ウッズの原点リビエラ 真ん中バンカーの6番グリーンは“傾斜地獄” ミスショットでもしようものなら、どうやってボギーで上がるかを考えなくてはいけません。 前後のティイングエリアを使い、150~200ydと距離の幅を持たせて選手を試してくるのもPGAツアーらしい演出
2023/03/12米国男子 アレルギー反応に、足もつって…ミンウ・リーの第5のメジャー初挑戦記 番で1Wショットを放った直後に右足のふくらはぎがけいれんを起こし「オーマイガー」。ティイングエリアでぴょんぴょん飛び跳ね、懸命にストレッチを施した。 ツアーの理学療法士のケアを受けながら回った残り4
2023/02/05米国男子 600ydが体感800ydに? 小平智は“アゲンスト縛り”の強風に翻弄 られる理由にもなった予報通りの強風が吹き始めたのは、ちょうど小平が折り返していったタイミングだった。 10番(パー5)のティイングエリアで軽いフォローを感じていたはずの風は、セカンド地点で猛烈な
2023/04/06マスターズ マスターズは“飛ばないボール”支持 トップ明言「自然な結論」 前にも「我々はこの問題に関しての岐路に立っている」と話し、飛距離問題への対応の緊急性を語っていたリドリー氏。オーガスタでは今年から13番(パー5)のティイングエリアが後ろに下がり、35yd延長の545
2023/04/03マスターズ 松山英樹は2年ぶりマスターズ制覇挑戦 ウッズ、比嘉一貴、LIV組もオーガスタへ キャメロン・スミス(オーストラリア)は過去3大会連続トップ10入りとオーガスタで好相性を誇る。 かねて改造がうわさされ、今年からティイングエリアが後ろに下がって35yd延長の545yd設定で行われる13番(パー5)の攻略法の変化も必見だ。
2023/04/13米国女子 渋野日向子はバーディ量産も「ズッコケた」終盤トリに悔い ボギー。リーダーボードのトップから渋野の名前が消えた。 「悔しい、すごく悔しい」。6番のドライバーショットは、打った瞬間「あ、終わった」という感覚どおり右サイドに広がる池に入った。ティイングエリアから
2023/04/14米国女子 キャディの遅刻で2罰打も 野村敏京は故障で途中棄権 に見舞われた。LPGAの説明によると、野村のキャディは午前7時のスタート時刻に間に合わなかった。スタート前にはコース内での練習もサポートしていたが、出だし10番ティイングエリアへの到着が遅れた。定刻
2023/04/22シェブロン選手権 「よく耐えた」渋野日向子は好アプローチ連発で週末切符を手中に ラウンド進出を確実とした渋野日向子は「よく耐えた。あと2日できるのがうれしい」とうなずいた。 ティイングエリアが前に出され、前日と比べて200yd以上短い総距離6500ydに設定された第2ラウンド
2024/05/29全米女子オープン 畑岡奈紗は“無双”世界1位との予選同組を歓迎「いつもスコアもいいので楽しみ」 だった2週前の「みずほアメリカズ・オープン」で初めて実戦投入した5Wはカギを握るオプションとなってきそう。348ydのパー4となる16番はティイングエリアを前に出し、1オンチャレンジとなる日も見込まれて
2024/06/03全米女子オープン 4パットダボは吉兆だった? 笹生優花が見せた3年前の“再現” 攻めて3m強を流し込んだ12番(パー3)、3打目のウェッジショットをピタリと絡めた13番(パー5)で2連続バーディ。15番も奥のピンまで突っ込み、ティイングエリアが前に出た16番は3Wで1オンに成功して
2024/06/05国内女子 「ボールのマークが消えていた」 鶴岡果恋がスコア過少申告の経緯説明 目として打ったボールが暫定球だったことが判明した。 「この時点で自分がティイングエリアで付けたマークが消えてしまっていたことを初めて認識し、印の付け方が甘かったことによるものだと猛省している」と記し
2024/06/06米国女子 優花も“ピナ姉”も「レベル違い」 西村優菜は全米女子のフィナーレを体感 不規則にするポアナ芝のグリーンの他に、警戒したのはティショットでの立ち方。「ティイングエリアが結構、変な方向を向いているというか」とターゲットに対して正しくアドレスしにくいという。「エイミングに
2024/06/02全米女子オープン 古江彩佳は勢いかき消す“ダボ”を悔やむ 畑岡奈紗と同組でそろって後退 だ6番(パー3)でバーディ先行。ティイングエリアが前に出たパー5の7番もセカンドで左手前のカラーまで運んで2連続とした。「最低でもボギーで終わりたかった」と悔やんだのが折り返しの9番。前日に左の
2024/06/12全米オープン 10年ぶりパインハースト 松山英樹は開幕2日前に石川遼、清水大成と練習ラウンド コースのような自然に回帰した風景が広がるようになった。 今大会を前にベント芝からバミューダ芝に張り替えられたグリーン、バンカー、ティイングエリアの形状や位置は変わっていないという。 新たなワナとして
2024/06/16米国女子 パー3で3Wを振りちぎる 西村優菜は“難所”乗り越え3日連続「69」 重なった。イヤな流れで、西村優菜は「朝から、きょうのポイントだと思っていた」という13番(パー3)を迎えた。 後ろのティイングエリアから218ydと今週最長の設定。しかも、アゲンストの風が吹いていた。3W
2024/06/17米国女子 「不可能に近い寄せ」もクリア 古江彩佳はネリー・コルダ上回る今季8度目トップ10 ピッタリ合わせ、1.5mのチャンスメーク。バーディパットが左ふちをなめるように外れても、続く17番でティイングエリアが前に出されている好機を逃さずバーディを奪った。高い集中力でボギーなしの4バーディ
2024/06/19全米女子プロ 日本の父とテレビ電話でスイングチェック 山下美夢有「“点”で打てる精度を」 ティイングエリアの緊張感を高める。フェアウェイからグリーンを狙うショットの邪魔になることもある。セカンドの置きどころもピンポジションから逆算が必要だ。 「雰囲気は(日本のコースに)似てますけど
2024/06/21全米女子プロ 打つ直前にギャラリーが倒れ…山下美夢有は不運なボギー締めもアンダーパー 山下美夢有が1打目を打とうとした瞬間にティイングエリア近くのギャラリーが倒れた。地面で後頭部を打った様子もあり、一時騒然。介抱するため5分ほどプレーを止めてからの再開となった。 「ビックリしました」と