2013/12/24国内男子

GDO編集部が選ぶ 2013年国内男子ツアー10大ニュース

くれたのは決して彼だけではありません。 今シーズンGDOが配信した全ての記事をもとに、編集部が2013年国内男子ツアーの10大ニュースを選出。新たな節目を迎えた1年を振り返ります。 ■■■第1位
2023/12/27国内男子

GDO編集部が選ぶ2023年の10大ニュース<国内男子編>

2023年にGDOが配信した全ての記事の中から、編集部が独自に10大ニュースを選出。全5回にわたり、ことしのゴルフ界を彩ったホットな話題を振り返る。第1回は国内男子編。 10位:中島啓太がツアー
2013/09/06国内男子

18歳の伊藤誠道がチャレンジツアー最年少優勝!

千葉県にある房総CC房総ゴルフ場東コースで開催されたチャレンジツアー第10戦「PGA・JGTOチャレンジカップ in 房総」の最終日。6位タイからスタートした伊藤誠道(18)が7バーディ、ノーボギー
2014/12/22国内男子

「おれの資格はどこへ?」松山英樹が抱いたJGTOへの困惑

を主管する日本ゴルフツアー機構(JGTO)は今年3月、複数年シードを取った選手に対し、年間5試合の出場を義務付けるルール改正を行った。主戦場を米国へ移した松山、そして石川遼の人気による恩恵をキープしよ
2023/01/01国内男子

国内男子ツアー 歴代賞金王

2023年はシーズン3勝をあげた中島啓太が1億8498万6179円を稼いで初めての賞金王に輝いた。 6月「ASO飯塚チャレンジド」でシーズン初優勝をあげると、8月「横浜ミナト チャンピオンシップ」で2勝目。11月「マイナビABC選手権」で3勝目をあげた。トップ10が17試合と安定した成績を残した。 シーズン2勝の蝉川泰果が2位に続いた。 ※金額、優勝回数、出場試合数は海外メジャー含む。 年度 名前 金額 優勝回数 出場試合数 2023 中島啓太 1億8498万6179円 3 24 2022 比嘉一貴 1億8159万8825円 4 24 2020-21 チャン・キム 1億2759万9...
2021/11/30国内男子

選手会とJGTO主催で22年に新規大会/国内男子ツアー

日本ゴルフツアー機構とジャパンゴルフツアー選手会は29日、来年2022年に両者主催による新規大会「For the Players, By the Players」を開催すると発表した。日程は5月5日(木)から4日間で、開催コースは群馬県安中市にあるTHE RAYSUM。同コースを運営する(株)アセット・ホールディングスと今後10年間のコース提供契約が締結された。 出場選手は144人で、賞金総額5000万円(優勝1000万円)。放送協力は(株)AbemaTV。競技フォーマットは通常のストロークプレーとは違い、イーグル4点、バーディ3点、パー2点、ボギー1点、ダブルボギー以下0点として総得点を競う...
2008/11/10プレーヤーズラウンジ

追悼・島田幸作JGTO前会長

選手時代は公式戦にすべて勝ついわゆる当時のグランドスラムを達成。通算15勝。輝かしい成績を残したあと99年にPGAから競技部門を離して発足した日本ゴルフツアー機構の初代チェアマンに就任。PGAのプロテストを受験しなくてもトーナメントに出られる制度を作り、「世界に通用する選手の育成」をスローガンに底辺拡大に力を尽くし、現在の男子ツアーの礎を築いた。 しかしツアーのスタッフにはそんな功績の数々よりも、まず頭に思い浮かぶのは温かなその笑顔だ。どんな若輩者にも偉そうな素振りを見せたことがなかった。その気の遣いようはむしろこちらが恐縮してしまうくらいで、常に自ら歩みより、分け隔てなく声をかけて歩いた。食...