2013/10/10ゴルフクラブの取扱説明書 Vol.5 飛ばすための正しい腕の使い方 伸びる 太鼓の面が垂直になるように地面に置いて、コレをボールに例えます。左腕1本で太鼓を叩こうとすると、手首の角度を保ったまま左腕が伸びた状態になります。これが、インパクトでパワーを伝えるときの左腕の
2014/07/24永井延宏のフェースコントロール テークバックは、低く長くなんて思っていませんか? 当てはまることですが間違った動きは、一般的に使われるレッスン用語を誤って理解してしまうことで起こりがちです。例えば「テークバックは低く長く」。アドレスからの始動で手首や腕だけで始動してしまう方を矯正…
2016/07/04今さら聞けないスイングの基礎 ダウンスイング時のフェース向きは前傾角度と平行 、たいていはスライスを経験しますし、以後もずっとスライスから抜け出せない人が多いものです。その大きな原因として上げられるのが、トップでの肩の回転角度が浅いことと、左手首が甲側に折れてしまうことです。これらを…
2016/05/09今さら聞けないスイングの基礎 スイングを見直す3つのポイント ~第1回~ 腕とゴルフクラブをつなぐ接点として、体の自然な反応に従ったスイングをする上で、最も重要なところとなります。フェース面を感じるところであり、正しいグリップで手首の関節の向きを正しくセットすれば、アドレス…
2011/08/03サイエンスフィット 急に飛ばなくなるアイアン…。グリップ周りを徹底解説! 瞬間、手首が写真のような形になりやすいんです。従って、フェース面が上を向き、ロフトが大きくなるのは明らかですよね。ティアップしてアッパーで捉えるドライバーでは、まだ傷は浅いのですが、アイアンでは番手以上…
2011/10/05サイエンスフィット たまるテークバックしてますか? セットします。そして、右手首だけを回してグリップします。その形のままテークバックすれば、トップでキレイに右肘がたたまれますよ。 オヘソとグリップエンドが繋がっているイメージで ヘッドの先を真っ直ぐに引く…
2014/02/07アメリカNo.1ゴルフレッスン すくい上げる悪癖の連鎖を解消! すくい上げているのに器用に打っています… フォローでの左手首が甲側に折れていて、すくい上げるスイングになっていることは一目瞭然。ここが最も直すべきスイング改善の目標です。こうしたスイングでは、トップ…
2013/10/30サイエンスフィット スイングの入口と出口を揃えよう! どんどん上げてしまい、手元が体の正面から外れたトップで逆体重になりがちなんです。テークバックの初動から胸をしっかりと回すことに成功していれば、このような事態に陥りにくくなります。 左手首が折れる問題…
2015/04/15サイエンスフィット レッスン ヘッドアップの劇的な改善法! 左手首が折れないようにすること。この連載をよく読んで、練習に取り入れていますが、自分ではどこが悪いのか分かりません・・・」 志賀さん ゴルフ歴1年、月1ラウンド 要所要所は問題ないように見えますが…
2019/02/28サイエンスフィット レッスン ハーフダウンを磨いてプロのスイングへ!(スイングレベル4 後編) です。多くの上級者は、インパクトまでに左腕の回旋が元通りに戻らないので、体を早く開いたり、左手首をフリップさせることでボールをつかまえようとします。そのタイミングが難しいので、補正が遅いと右プッシュ…
2019/02/14サイエンスフィット レッスン ハーフダウンを磨いてプロのスイングへ!(スイングレベル4 前編) には、ドライバーの計測で、36度も左腕が戻っていませんでした。テークバックで内旋した左腕が、インパクトで戻らないので、上体が早く開いたり、左手首をフリップ(手の甲側に折ること)するといった余計な動作が…
2014/07/16サイエンスフィット スイングプレーンの誤解 手首の動きに近いと考えてください。左手の小指側を軽く押し下げれば、竹刀の先は勝手に上がりますよね。しかし、横に上げるゴルフスイングになると、その剣道の動きが体感として分かりにくいと思います。そこで…
2013/07/24サイエンスフィット 1時間でスライスがドローボールに! 、とんでもなく右に行くかシャンクが連発するという結果に至ってしまいます。 トップで左手首が大きく折れています インサイドから振れない原因は、インパクトでフェースが開くことに尽きます。アドレス、ハーフバック…
2011/09/07サイエンスフィット ビッグスライサーをドローヒッターに瞬間治療!! 見えない状態です。ウィークに握っていると、ヘッドが開く方向に力がかかれば、手首が右にねじれやすく、簡単にフェースが開いてしまいます。そこで、左手のグリップは2つのナックルが見えるくらいに、あらかじめ内側…
2016/04/14サイエンスフィット レッスン アプローチが苦手な人はズバリこれ! しようとしますが、最初からハンドファーストで構えて、ずっと手首をキープするのが基本です。 2つ目のポイントは、スタンスをややオープンにすること。ボールを中央にセットして、足を揃えてスクエアに立ってから…
2023/05/28科学の力でお悩み解決 ドライバーのヒールヒットは「壁ドン」で直す レッスンの最前線からLIVEルポ フリップ(左手首を甲側に折る動き)することで、なんとかインパクトの帳尻を合わせようとしているんです」(岩永コーチ)。 岩永コーチは続ける。「上体がボールから離れていくと、スイング軌道はアウトサイドイン軌道…
2013/12/11サイエンスフィット 実戦で生きるグリップルーティン! が強まって抜け出せなくなってしまいます。 腕がローリングしたり、トップ間際で左手首が甲側に折れたりと、テークバックの過程でフェースが大きく開くと、その結果としてアウトサイドインのダウンスイングに陥って…
2010/11/29上達ヒントの宝箱 「尻ポケット打法」でフックが治る! クルッと回ると、インパクトの直前で、すでに腰はこんなに回ってしまいます。ボールは打たなくて良いですから、何度もポケットを引っ張って、この腰の回る感覚を体で覚えて下さいね。 腰が回りながら手首が返れば
2011/06/27上達ヒントの宝箱 シングルへのフィーリング至上主義 第3回 ドライバーを力まず飛ばす音感 。飛ばしたいときほど、無意識に力んでしまわないよう特に用心すべきです。腕がガチガチになれば、手首のコックをしなやかに使えないし、打ち急いだり、体が突っ込んだり、いつものスイングではあり得ないような動き
2010/07/15スピード上達! ロスの原因を知ってもっと飛ばしたい! ・・・ テークバックで手を使い過ぎ その原因は、テークバック始動直後に、腕のひねりと手首のコックを使って、インサイドにクラブを引き込むような動きが入ることです。 鋭角的にクラブが降りてくる クラブをインサイドに引き