2013/03/31GDOEYE ミケルソンの奇策? 2本のスプーンでマスターズへ調整 位タイから出た第3ラウンドも同じだった。 米ツアーは次週の「バレロテキサスオープン」を経て、11日(木)にいよいよメジャー初戦「マスターズ」を迎える。過去2度の優勝を誇るレフティとオーガスタといえば…
2023/03/24米国男子 松山英樹は下部ツアー年間王者に苦杯 突破へ3戦目勝利が絶対条件 ◇世界選手権シリーズ◇WGCデルテクノロジーズ・マッチプレー 2日目(23日)◇オースティンCC(テキサス州)◇7108yd(パー71) 初日に2019年大会優勝のケビン・キズナーに一度もリードを…
2024/01/10ギアニュース テーラーメイド初の慣性モーメント1万超え 「Qi10」シリーズ発表 移動式ウエートを搭載し、打ち分けたい弾道に合わせた調整が可能となっている。 ヘッド体積は全機種460cc。ロフト角は「Qi10 MAX」「Qi10」が9、10.5、12度。「Qi10 LS」は8、9…
2021/06/06米国男子 今季ワースト「79」 松山英樹はパー3で“2周目”も池ポチャ でこの日2度目の池ポチャ。3パットも重なってトリプルボギーを喫した。 優勝争いが遠のく通算5オーバーの54位。第1打のスコア貢献度を示すストローク・ゲインド・オフ・ザ・ティは「+3.825」で全体1位…
2024/04/13国内女子 地元で初Vへ“裏街道”から急浮上 竹田麗央が「66」 ターンし、1番は80ydから58度で5m、2番は90ydから54度で2mにつけて連続バーディ。地元・熊本出身で小学1年から数え切れないほどプレーし続けてきたコースで、8バーディ、2ボギー。乾燥し、硬くなっ…
2019/10/05国内男子 ドラコン王者は346ydのチャン・キム 石川遼が2位 ydを記録したチャン・キム(米国)が優勝した。イベントには10人の飛ばし自慢たちがエントリー。それぞれ2球まで打ち、ラフを含めてギャラリーロープ内に収まったボールが計測された。 ドラコン用に調整した1W…
2017/10/26米国男子 67位・松山英樹の心の声「なんで曲がるんやろう」 ヘッドを用意して、シャフトの挿し方やウェイトを変えて打ち比べた。アイアンもスペアセットを取り寄せた。何度もカチャカチャと微調整を繰り返す姿を隣で見ていたアレクサンダー・レビ(フランス)は、松山と目が合うと…
2016/11/03国内男子 3年間で+30yd?今平周吾の平均飛距離が伸びたワケ 度から8.5度に変え「気持ち良く振れているし、飛距離も15~20yd伸びた」という。 以前、同社の913 D2から915 D2に変えたときも同じくらい飛距離が伸びた。「約3年で30yd伸びた感じ」と…
2023/08/06米国女子 「超緊張」の会心バーディ 西村優菜が米ツアー自己ベスト“66” な」とも思ったという。 残り79ydから52度のウェッジを持った3打目は会心だった。しっかりピンより左を向いて80%の力感で距離を合わせ、2.5mほどにチャンスメーク。「メッチャ打ちづらくて、超緊張し…
2016/11/14優勝セッティング 松山英樹 日米ツアー連勝のクラブセッティングは RTX 2.0 プレシジョン フォージド ウェッジ(52、56、62度) パター:スコッティキャメロン Timeless ボール:ダンロップ スリクソン Z-STAR XV ボール…
2008/05/10宮里藍が描く挑戦の足跡 やはりパッティングが課題です! フェアウェイをキープし、2オンにも成功。しかし12メートルのバーディパットで1.5メートル残すと、このパーパットも外しボギーとしてしまった。 その後、バーディチャンスが何度もあったが、パッティングが…
2020/08/16米国男子 ゴルフきょうは何の日<8月16日> 。全米では2度の2位、「マスターズ」は2位と3位を1回ずつ記録した。「全米と全英。オーガスタもそうだ。これらの経験が結果に生きると思うから前に進める。そして今週、それが起きたんだ」。腐ることなく糧にし…
2021/03/22米国男子 “グリーンを狙うショット”は今週6位 小平智「自分のモノになってきた」 で大会を終えた。この日は2バーディ、1ボギーの「69」。過去2度の出場で跳ね返されてきた予選通過の壁を乗り越え、今度は大会8ラウンド目で初のアンダーパーをマークした。 グリーン左のバンカーから寄せワン…
2016/04/16米国男子 岩田寛は終盤粘って予選通過「上向いていると思う」 は落としたが、通算2オーバー63位で踏みとどまり、予選を通過した。 ハーバータウン名物の灯台に向かって打ち進んでいく18番。この日は海を渡って吹きつける強烈な向かい風が472ydのミドルホールの難度を…
2022/11/13国内女子 新ウェッジでチップイン2発 首位奪還の上田桃子「ラッキーアイテム」 プレーできた」 この日、投入したキャロウェイ JAWS MD5 ウェッジが好スコアにつながった。 2つ伸ばして迎えた前半5番パー5、グリーン左ラフから60度でチップインイーグル。12番パー3も右…
2018/04/19国内女子 前年のパー5がパー4に 飛ばし屋たちの470yd攻略は 、パー4として使用する。太平洋を望む高低差が34.1mの打ち下ろしのホールで、2016年の「日本女子オープン」の17番(490yd)に続く、史上2番目に長いパー4となる。大会側は「風の読みが重要になる…
2022/10/21国内女子 渾身のパーセーブで拳握る河本結 “流れ”を意識「水を飲まない」工夫も アウトコースで、スコアを落としそうなピンチはあった。1番(パー5)で65ydのバンカーショットを58度で1mにつけてバーディを奪っていたが、2番でフライヤーを計算して打ったショットがショートしてグリーンに…
2024/05/16国内男子 プロ4年目「さすがにもう勝たないと」 清水大成はパー4で1オン2回の“66” ショートカットを狙った3番ウッドのショットがグリーンを捉え、ピン左8mにつけた。大きく打ち下ろす346ydの後半8番はドライバーでピン右8mに乗せた。 イーグル逃し2回を含む5バーディ、1ボギーの4アンダー「66…
2012/05/16優勝者のパター 【’12年5月第2週】谷口徹、朴仁妃の優勝パター #5 (最終日) 「相手の選手を気にする余裕は無かった。(2番で3パットボギー)グリーンが意外と速くて。そのあとは自分のプレーだけで精一杯。とにかくフェアウェイに打って、少ないチャンスを狙っていくだけ…
2009/05/22国内女子 単独首位に三塚優子、金田久美子が2位タイ発進! くれた」という三塚は、ドライバーで飛距離を稼ぎ、ショートアイアンでピンに絡める、持ち味を活かしたプレーを展開する。最大の見せ場は7番パー4。残り106ヤードの2打目を52度で打ち、ピン奥2.5メートル…