2022/06/05BMW 日本ツアー選手権森ビル杯 優勝を逃した2人 岩崎亜久竜は悔しさと充実感、大槻智春は比嘉を称賛 迎えながらも、ピン手前2m弱のパットを決めてガッツパー。16番(パー3)ではピン手前3m弱から渾身のバーディを奪い、11アンダーの首位タイで最終18番を迎えて、ボギーフィニッシュした。 「最終ホールまで…
2020/11/18国内女子 実家での誕生日の夜から 渋野日向子は自然体で国内初の前年V大会 内容で締めた(23位タイ)。課題に挙げてきたショートパットの緩みが改善されつつあり「しっかりストロークできて、壁ドンで入れられたのはすごく嬉しかった」とうなずく。15日(日)の22歳の誕生日は試合後に
2021/11/15GDOEYE 間もなく43歳 “兄貴分”谷原秀人からのメッセージ ずに初優勝を逃すと、グリーンサイドで優しく肩を抱いていた。ショッキングな逆転負けを慰めつつ、指摘も忘れない。「ショットも悪くないし、パットも悪くない。ただ、周りの状況が見えてなさすぎる」と助言したと…
2022/05/13国内男子 トップ10での決勝進出は今季初 石川遼、順位は「考える段階でない」 合わなかった」 その反面、後半インではティショットの乱れをショートゲームでカバーした。第1打を左の林に曲げた9番で2打目を刻んでからパーセーブ。12番では花道から、あと一転がりでチップインというような…
2022/06/09国内女子 20時間の移動翌日にプロアマ戦 小祝さくらのタフなスケジュール いた予選通過を上回る結果を残したが、「悔しい部分もあった。ショートパットだったり、5m以内のバーディパットとかも結構外してしまったり。もったいないゴルフだった」と課題も持ち帰ってきた。 今週は国内での
2022/12/04日本シリーズJTカップ 最終戦で“+0.63歳” 谷原秀人が経験でつかんだ大会連覇 ◇国内男子◇ゴルフ日本シリーズJTカップ 最終日(4日)◇東京よみうりCC(東京)◇7023yd(パー70) 最終18番の2mのパーパットは、44歳の経験値をもってしても「ドキドキした」。それでも…
2019/09/08国内女子 「アホなんかなと思った」浅井咲希は惜敗2位 さとなり、2日目も最終日もラウンド中に鼻血を出した。「体的にはしんどかったのかな」。同組の韓国の実力者2人と渡り合ったが、「ぜんぜん2人に挑戦できていなかったし、2人のパットが決まらなくてこういう争い…
2019/09/01国内男子 大会記録も4打更新 比嘉一貴が涙のツアー初V 緊張とかもなく、いつも通りの感じでスタートできた」と1番で7mを決めバーディとした。「2番、3番、4番と難しいホールが続く中でひとつ貯金が出来たのは、気持ち的に大きかった」。 7番で2打目をショートし…
2024/07/22米国女子 「どうやったら“ゴルフ力”を生かせるか」吉田優利は収穫十分で次戦カナダへ ミドルパットを流し込むバーディ発進。ティショットを左に曲げた2番でボギーも、6番(パー3)から3連続バーディを決めた。6、7番はいずれも6m近い距離を沈め、8番(パー3)はアイアンショットを左下2.5…
2023/10/22米国男子 「つらかった」4日間 松山英樹は自己ワースト51位で歓声呼べず 、パットの内容、ショートゲームの内容からしたら、この順位は仕方がない」と苦戦を嘆いた。 43位で迎えた日曜日もロープサイドは大賑わい。引き連れた大ギャラリーを喜ばせたのは序盤、グリーン周りからの難解な
2023/09/01国内男子 高校生なら「キレてました」 中島啓太は“+3”から4連続バーディ 織り込み済みでも、内容が良くない。初日は3番目に易しかった、400ydと短いパー4だ。残り87ydでライは少し左足上がり。60度のウェッジショットが緩んで、NGだった手前にショートするミスからスコアを…
2024/08/25AIG女子オープン(全英女子) 「最後、調子に乗っちゃったんですよ」河本結は大反省のボギー締め 外してはいけないエリアにこぼれ、前足下がりのライからパターで転がし上げる寄せもショートしてボギーで終えた。 「バーディしか考えてなかったんです。攻めは必要だけど、欲をかきすぎて、そういう(絶対に…
2023/12/03日本シリーズJTカップ 「うわ、見てしまった」 それでも勝った蝉川泰果のメンタル .5mのパーパットを外した。それでも、直後のパー5はこれまで3日間で1イーグル2バーディを奪ったチャンスホール。この日もフェアウェイから2打目で乗せてバーディを奪い、単独首位に戻って最終ホールを迎えた…
2024/08/08米国女子 【速報】山下美夢有は初日「71」 笹生優花「77」 )、アタヤ・ティティクル(タイ)と同組でティオフした。 出だし1番ティショットは左のラフに落とし、2打目でフェアウェイに戻した。3打目でグリーンに乗せたが、下10mのパーパットを2mショートしてボギーで
2023/08/27国内女子 「絶対にやりたくなかった」菊地絵理香が解いた4戦全敗プレーオフの呪縛 もらえるから楽しい。自分たちの時間じゃん!」と言われてハッとなった。 勝負の17番(パー3)に到着しても試練は続く。6UTのティショットは緊張で身体が動かずショート。「自分でも、まさかグリーンを外すと思って…
2018/10/13日本オープン 弱く切れたパットは忘れない 稲森佑貴が「日本オープン」で雪辱Vへ で4mのバーディパットを外してプレーオフに残れなかった。「悔しさしかない」というその最後のパットは、カップに届く前に切れていった。「ほぼフラットなラインでチャンスだったのに、ショートした…」。初優勝に
2018/06/24国内男子 初バーディは12番 3位の石川遼「修正に時間がかかった」 た前日3日目とは一転、勝負の最終ラウンドは前半にことごとくチャンスを外した。ショートさせるシーンが目立ち、5番で放った2mのバーディパットはカップの手前で止まった。 石川の頭に浮かんだのはライン取りの…
2018/08/23国内男子 石川遼は5打差発進 被災地へチャリティサイン会も 「70」で回り、2アンダーの32位タイで滑り出した。出だし10番でティショットをいきなり左の林に入れ、4オン2パットのダブルボギーを喫してから挽回。トップとは5打差で2日目に入る。 痛恨の出だしの直後…
2018/10/19国内男子 “バロメーター”2Iは好調 2打差の石川遼「できると信じて」 バンカーから2オン。「16と17でスライスラインを外した。最後も同じライン」と上って下る12mに迷いが生じ、打ち切れなかった。2mショートすると今週初の3パットをたたいてパーで終えた。 「最後の3ホールは
2023/02/03米国男子 “もったいない”3アンダー 小平智「最後も何やってんだよって…」 、冷え込んだ朝のペブルビーチGLで快調にスコアを伸ばした。3打目のアプローチをピタリとつけた2番(パー5)から、いきなりの3連続バーディ。複雑なラインのロングパットが3m強オーバーした5番(パー3)で…