2023/11/22ツアー選手権リコーカップ

2度目の女王へ 山下美夢有が選ぶ今年の漢字は「学」

22日、日本女子プロゴルフ協会(JLPGA)は記者会見を開いて大会の概要を説明した。前年大会の優勝スコアは「15アンダー」だったが、セッティングを担当する中野晶は「今年は全体的に選手らの飛距離が伸びて
2023/10/16日本オープン

失意の帰国から“日本一” 岩崎亜久竜は再び世界へ

、ことしの方はホントに打ちのめされる感じで、しんどかったですね」。出場した分だけメンタルを削られていく日々は、やはりつらい。 タフなセッティングに立ち向かう攻め方の見直しを迫られる中、ショートゲームの練習を
2023/10/06国内女子

「ゴルフ道場」で鍛錬 青木瀬令奈のチャレンジ精神

を1週間おきに替えるなど、これまでにはなかった“新しい試み”もしている。「今年に限らず、開幕から最終戦までセッティングで残ったのがウェッジだけだったという年もあった。自分自身も変動していくなかで新しい
2023/05/28国内男子

蝉川泰果「63」で5位 予選落ち続いたリンクスで会心プレー

終わっていただけに、「満足です。いいゲームができました」と充実感を漂わせた。 「リンクスコースを回ることは少ないし、先週に比べてタフなセッティングなので最初は対応が難しかった」と振り返る初日は90位と
2021/03/12国内女子

想定外の好発進? 渋野日向子も「びっくりしています」

続けている。ウェッジ4本を投入した新セッティングだけでなく、コンパクトなトップ位置から、シャフトを寝かし気味に下ろしてくるスイング改造は見た目にも顕著な違いだ。飛距離では同組2人に置いていかれることも
2020/10/17日本オープン

河本力 目標失念で2位もアマチュア大記録へ決戦の最終日

、アンダーパーがいなかった。(大会通じた目標を)『一日3アンダー』としていたけど、『2アンダーにしよう』とキャディと話した」と雨による難セッティングを前に下方修正した。 出だしの1番で左の林に投げ入れた
2020/10/09国内女子

香妻琴乃が単独首位で最終日へ/女子下部

た。 前週「山陽新聞レディースカップ」を制した石川怜奈は7オーバー36位で2日目を終えた。 今大会はレギュラーツアー9勝で、現在は第一線から退いた諸見里しのぶが初めてコースセッティングに携わった。アンダーパーは2日目を終えてわずか4人となっている。
2020/09/09日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯

ラフは伸びずも…岡本綾子は見どころに「ショートアイアン」

セッティングを担当する岡本綾子は、開幕前日の記者会見で「JLPGAの希望に対して、仕上げられなかったことが3つあります」と残念そうに打ち明けた。 まずはラフが伸び切らなかったこと。この夏の暑さと少ない降雨量