2021/10/16日本オープン 稲森佑貴は6打差を追って最終日へ「あんな戦車みたいな人に追いかけられるよりは…」 」。この日の最終18番では、グリーンキャッチした球が、奥の傾斜で戻されて左バンカーまで転がり落ちてボギーとなったが、明日はそんな難しいシチュエーションこそ望むところだ。 横浜では逃げる立場だったが、今回は
2022/07/10国内女子 「無理じゃないと思っていた」 野澤真央は惜敗 バンカーに入るなら、奥に乗せてパターを打つほうがチャンスがある」と9Iを選択した。 ボールは狙い通りピンの奥に落としたが、10m近くあるバーディパットが決まらずに天を仰いだ。パーで最終ホールを締めくくり
2021/08/24国内男子 比嘉一貴にかかる連勝&連覇 改造後の芥屋GCで ギャラリーを迎える会場の芥屋GCは、この夏までに各ホールをリノベーションした。バンカーの形状が特徴的になった。19年に比嘉がコースレコード「262」(通算26アンダー)を樹立した18ホールは、レギュラーツアー
2021/04/04国内女子 マンデー突破から7位の石井理緒「明日もマンデー」 アンダーで突破して、本戦出場を果たした石井理緒は、最終日に「67」で通算8アンダーとして、プロ転向後、自身初のトップ10フィニッシュとなる7位で終えた。 前日は5つ伸ばしながら、17番(パー3)でバンカー
2021/10/02日本女子オープン 5年間の成長をクラブで実感 勝みなみ「景色が違う」 。しかし、6番でピンまで残り180ydの2打目をグリーン右へ。ボールはラフで足だけバンカーというピンチを迎えた。 「ボギーでしょうがない」とあきらめの気持ちもありつつ打った58度でのショットが1.5mほどに
2021/10/14日本オープン 日本オープン3勝以上は5人だけ 稲森佑貴「誰よりも思いは強い」 か、バンカーに落とされていったり、逆目のラフに入ったりすることが多いイメージなので、ロングパットでもいいからとにかく乗せて、パターを頑張る方が良いのかな」と日本オープンの“定石”とされる攻め方を徹底
2021/09/02国内男子 1シーズンで「フジサンケイ」2勝? 星野陸也の修正ポイントは は今年も数ホールでマイナーチェンジ。「バンカーの形状が変わったり、グリーンもいくつか変わったりしている。ラフも伸びているので、ティショットをなるべくいいところに置くのが結構大事」。目下の課題である第1打が浮沈のカギを握る。(山梨県河口湖町/桂川洋一)
2021/07/07国内女子 地元北海道で優勝狙う小祝さくら 七夕でお願いした2つのこと 、バンカーからリカバリーしたり…。前よりは成長したと思います」とここまでを振り返る。 今大会の総距離はこれまで最長だった2020年「日本女子オープン」の6761ydを2yd更新し、ツアー史上最長
2021/11/29国内男子 部活→最終戦? 中島啓太は「日本シリーズ」に史上3人目のアマチュア出場 「たぶん、決まっている」。約2カ月のあいだ、留守にした練習施設について「(新しく)バンカーができたみたい。早く見たいです」と笑う。チームメイトたちとの再会を経てプロのエリート大会に臨む。(高知県芸西村/桂川洋一)
2021/09/17国内女子 小祝さくら「大変な感じ」 今季ワースト「79」 トリプルボギーをたたいた。「2打目のピッチングで入れてしまった」と痛恨のOB。その後バンカーに入れたボールも「目玉」とあって、しのぎ切れなかった。 さらに10番のティショットでこの日2度目のOBに。昨年と
2021/11/25ツアー選手権リコーカップ 「80打ってもおかしくない内容」 稲見萌寧は古江彩佳に10打差の出遅れ 。 ボギーを先行した4番までは気持ち的にも耐えていたものの、5番(パー3)のティショットがそれを狂わせた。174ydを5Iで放ったボールは「ちょっと、かみ気味」に当たってグリーン左バンカーに入った。2打目で
2021/07/03国内女子 プロテスト合格の平井亜実 初の石川県出身ツアー優勝者への道 でバーディを先行した。グリーン手前のバンカーに入れた5番はピンそば2mに寄せて、下りのフックラインを冷静にパーセーブ。流れを切らさずノーボギーでホールアウトした。 念願の思いが叶い、先輩から後輩まで
2021/09/30日本女子オープン ギャラリー2824人 渋野日向子「緊張ほぐれなかった」 。それでも開幕前に「80を切れる自信がない」と口にしていた中で、7バーディ、4ボギーの3アンダー「68」として4位の好発進を決めた。 最終18番では、2打目をグリーン右横のバンカーに入れた。グリーンは右から
2021/09/26国内女子 連続ノーボギー記録「70」でストップ 渋野日向子「すべて台無し」 「空振り寸前のチョロ」。8Iの3打目はバンカーに入れるなど、4オン1パットのボギーをたたいた。 「13番のボギーはしようがない。なんならボギーで上がれてよかった」。前週「住友生命 Vitality
2021/10/22国内女子 渋野日向子9戦ぶり予選落ち「見ての通り、情けない」 。こういう日が来るのはいつかあるとは思っていた」と総括した。 前半アウトコースで2つ伸ばし、13番では131ydから8Iでベタピンにつけてバーディ。しかし、最終18番で2打目をバンカーに入れ、3mのパー
2021/11/13国内女子 渋野日向子「評価する必要もない」 22歳ラストマッチは予選落ち ないくらい情けないラウンドだった」。前半で1つ落とし、後半16番で2mを沈めてバーディ。しかし、続く17番(パー3)ではティショットがバンカーに入り、そこから2mにつけたが、これを外してボギー。18番
2021/11/13国内女子 稲見萌寧「ピンポジえげつな」も2打差3位発進 グリーン手前に池が広がる7番パー3(平均スコア3.6875)。右から5yd、手前から31ydに切られたピン位置だったが、奥のバンカーに落としてしまい、アプローチもグリーンに乗らず、3オン2パットの
2022/07/09国内女子 西村優菜「きょうのゴルフは悪くない」 今週初ボギーにもめげず た。6番からの3連続を含む6バーディを奪い、初日からここまでノーボギー。後続を引き離して快走していたが、後半3ホール目でつまずいた。 12番パー4でバンカーにつかまり3オン2パットのボギー。それまで
2022/07/07国内女子 最終ホールでトリプルボギー 西郷真央「もったいない」 4でフェアウェイから打った2打目がグリーン左のバンカーにつかまり、3打目でも出せず4打目でグリーンへ。「ボギーパットも狙いにいったので、しょうがない」とファーストパットは1m以上オーバー、返しのパット
2022/07/01アマ・その他 古川龍之介は逃げ切りVならず 「緊張に負けてしまった」 ないと追いつけないと分かっていたけど、打ち切れなかった」と2.5mのバーディパットがカップに蹴られて決められず。16番のバーディで追いついたが、最終ホールは2打目がバンカーにつかまり3オン1パットのパー