2023/09/21国内男子 欠場翌週に首位スタート 永野竜太郎は腰痛を怖がらずアグレッシブに 、開幕前日の水曜日(13日)に痛みが悪化。「ちょっと違和感あるなと思っていたら、水曜は練習場に行ったけどもう無理(な状態)で」。病院に向かってレントゲンを撮り、あらゆるケアを施したが、回復に至らずに
2023/11/17国内男子 連覇達成のメンツがスゴすぎる 前年王者・比嘉一貴が強風ものともせず浮上 (DPワールドツアー)を主戦場にした比嘉一貴と星野陸也だったのは偶然だろうか。 比嘉は初日、6アンダーで回った同組の中島啓太の影に隠れて1アンダー29位での滑り出し。「少し深めに外すことが多かったので…
2023/11/29日本シリーズJTカップ 平均年齢29.9歳 谷原秀人が“大人の余裕”で目指す3連覇 は20代がずらり並ぶ。フィールドの平均年齢は29.9歳。自身が同年代のころは「延々と練習していた。若い時の方が、不安要素がめちゃくちゃあったから」とがむしゃらに打ち込んだ。 45歳を迎えた今年は、家族…
2023/09/22国内女子 上田桃子が進藤大典キャディと12年ぶりのタッグ 。レベルが高いです」と絶賛した。 この日は4バーディ「68」で回り、4アンダー8位発進を決めた。首位とは3打差だが、上田は「どうやったら練習場とコースがかみ合ってくるのか」。心強い“名参謀”とともに今季初優勝へ突き進む。(宮城県利府町/玉木充)
2021/06/05国内女子 15分前の知らせでドタバタ 小楠梨紗が「お願い」したこと ステップアップツアーが主戦場の29歳、小楠梨紗がインコースから出て6バーディ「66」をマーク。雨でコンディションが悪かった初日は4連続ボギーをたたくなど「74」で58位と低調だったものの、通算4アンダーで…
2020/09/18国内女子 成田美寿々が今季初のアンダーパー 恐怖心と向き合う日々 。練習場でどれだけ(球数を)打っても意味がない。コースで打てるかどうか」。恐怖心と向き合うと決め、試合に出場した。「この期間は、怖さを確認してから打つようにした」。あえて球筋やターゲットを絞り、そこだけに
2020/06/24国内女子 河本結は米ツアーで通用するプレースタイルを磨く 再開初戦から参戦へ 延期や中止が相次ぎ、日本ツアーが復活戦の場に。「この会場に来て雰囲気を味わうと、幸せというか、試合だなという雰囲気に感動している自分がいる」と心地よさを肌で感じている。 会場では同世代のメンバーに会っ…
2020/06/24国内女子 不安の開幕戦に名参謀 女王・鈴木愛は清水キャディとタッグ 悪いというわけではないが、下(地面)から打つような(短い番手の)クラブの調子が良くない。練習場では打てるけど体の開きが早くなっている」。自粛期間中は外出を控えクラブを握らず、当初はツアー開幕を夏場
2020/12/03日本シリーズJTカップ 1日6本のリモート会議も 事務局長・池田勇太は12年連続Vへラストチャンス 」という関係者とのリモート会議に出席し、シーズン再開に向けた事務折衝に腐心。ときに練習時間を犠牲にしながら、戦いの場を確保するために奔走してきた。 かつては選手会長も経験。「好きでやってるから」といつも
2020/12/02日本シリーズJTカップ 1年前Vの記憶をリセット 石川遼「新たな自分として来ている」 から今年も、というのは1ホールもない」と言い切った。 1年前を振り返れば、開幕前の練習場からフェードボールを打つ姿があった。年間を通じてアイアンはドローボール、1Wショットもストレートからドロー軌道を
2022/08/24国内女子 史上初の快挙へ 岩井千怜「戦略性を考えないといけない」 、悔いのないゴルフを続けていきたい」と語って3連勝に向けて練習場に向かった。(北海道小樽市/玉木充) ※ツアー初優勝から2週連続優勝は岩井を含めて3人。西田智慧子(1990年)は3週目が38位、表純子(2005年)は41位。岩井には史上初の3週連続の記録がかかる。
2022/05/28国内男子 地元で初の海外メジャー切符狙う久常涼 清水大成は「早く世界を味わいたい」 位置にいる。明日しっかりいいプレーができれば」と気合を新たに練習場へ向かった。 同じく7位につけている清水大成は、日本大学で寮生活をともにしてきた桂川有人とのメジャー出場を待ち焦がれている。今月23
2022/03/06国内女子 「フラッシュバックした」 西郷真央は鬼門17番を克服して初V で最終日を迎えたが、「73」とスコアを伸ばせずに4位。その場では「精神的には強くなれた」と前向きな言葉を残していたが、悔しさを募らせた。あれから1年、ようやく頂点に立った。 トップと5打差の8位で…
2022/10/08国内女子 第2ラウンドは日没順延 小祝さくらが暫定首位 。 第1ラウンドの再開時刻、午前7時半を目指して小祝は3時50分に起床した。朝食は「食欲がわかず、無理やり頑張って」フルーツと味噌汁を口にして準備を開始。練習場のスペースの関係で各選手15球に限定され
2021/03/06国内女子 渋野日向子「上位との差を見てしまう場面」を反省 ホールの1番は「めっちゃ緊張していて」と3日間ともに1打目を左に曲げた。「練習場ではいい感じでスタートしようと思っているんですけど、どうやって動かしたらいいか分からなくなる」と理想の形には届いていない
2021/03/03国内女子 病み上がりも回復は急ピッチ 賞金トップ・笹生優花は「楽しみたい」 いる。その足で近所の練習場へと向かい、昼過ぎまで打ち込んだ。 「試合をやっていなかったので、自分のゴルフが心配です」と笹生は言う。「まずは予選通過をして楽しみたい」と目標はどの試合でも変わらない
2020/09/03国内女子 「3タテは阻止したい」 原英莉花は“電線”を警戒 。 師匠の“ジャンボ”尾崎将司の練習場で修正を重ねているが、「ジャンボさんから『お前はフェーダーだろ!』と言われました。でもコースに出るとドローのイメージを持ちたくなる。試行錯誤中です」と苦悩する
2020/09/04国内男子 誕生日は英国でなく兵庫で 木下稜介は8カ月中断にもめげず好調維持 。「慣れてきたつもりなんですけど、1カ月前にまた吐きました」という厳しいサーキットトレーニングを続けている。ちなみに、誕生日は兵庫県内のゴルフ場で練習。お預けになったイングランド・ロイヤルセントジョージズ
2020/11/18国内男子 ボール手渡しはNG 今平周吾“特例”参戦の隔離マニュアル フェニックス・シーガイア・リゾート内のコテージに宿泊し、取材はすべてリモート。他にも詳細にわたる運営マニュアルが作られていて、練習場に専用打席が用意され、クラブハウスの利用は不可、他選手とは2m以上の間隔
2021/03/03国内女子 新型コロナ濃厚接触者はなし 予定通り有観客で開催 たが、保健所からの連絡もあり、予定通り開催できるということでありがたく思っている」と話した。 この日は、有力選手の渋野日向子、鈴木愛らが最終調整する予定だった。同日朝からゴルフ場への全面的な立ち入り…