■小田孔明 1バーディ、3ボギー「73」、通算4オーバー2位 「耐えた。特に後半は疲れた。雨風が吹くと、もうラインも関係なくなる。後半は1.5メートルのパットも入る気がしなかった。ティショットで刻ん

しまった。ところが、6番で残り60ヤードの2打目をピン1.5mにつけ、7番は下り7mで右に切れるラインを読み切って連続バーディを奪う。 後半に入っても2つのバーディを奪った池田は、最終18番でも3打目の

予想通りの“壮絶なる闘い”が幕を開けました。 始まるまでは自分なりに、予選のカットラインや優勝スコアなんかを考えていたけど、もはや、そんな事はどうでもいいですね。目の前のホールをどうやって切り抜ける

。ショットは散っていたので、チャンスはあまりなかったけど、ついたところが良かったです。18番は入るようなラインじゃなかったけど、上平さんが先に打ってくれて、切れるなと思いました」と振り返る。 そして、谷口

ないので、浅めに読んだことが多かった」と、ラインの読みがかみ合わなかった。「でも、明日に向けて良い勉強になりました」と、宮里はいつものように前を向いた。（宮城県利府町／今岡涼太）

ラインに1ストローク及ばず53位タイでホールアウト。先週の「西陣レディスクラシック」に続く2週連続予選落ちを喫した。 上田の国内ツアー2週連続予選落ちは、05年のプロデビュー戦

戦ライン読みに迷いを感じていたと明かす。しかし今大会、芹澤のバッグを担ぐ梅原キャディに「いいアドバイスをもらっているので、決め打ちできていることが良い結果に繋がっている」と、好調なショットに加え心強い

苦しいゴルフになってしまう。13番でバーディを奪ったが、14番、16番、そして最終18番も2オンできずにアプローチも3mショート。ボギーフィニッシュの通算4オーバーと予選カットライン上でホールアウトし

た津曲だが「今季は調子が良くないので、予選落ちも覚悟してきました」と話す。 序盤の3番、4番で連続ボギーを叩いた津曲は、この時点で2アンダーに後退し、予選通過ラインを下回っていた。しかし、8番で

単独2位というポジションに滑り込んだ。前回は、07年の「ニチレイPGMレディス」にまで遡る。当時は「入っちゃった、寄っちゃったというのが多かったけど、今回は練習通り、読んだラインにしっかり打てた3日間

、本当はもっともっとバーディを取っていかなくてはいけない。アプローチで寄せても、ピン横の難しいラインにつけてしまって、パットを思い切り打てなかった」と今日のラウンドの反省を口にする。 それでも

境目に行き、アプローチが難しい状況となった。一瞬迷ったアンだが、すぐに構えに入り、ウェッジで普通にショットをした。 すると、ボールは糸を引いたかのように左に曲がるラインに乗り、そのままカップの中に消え

。 現在、シード獲得ライン上にいるのが51位の浅間生江。昨年の予選会で上位に入り、今季は30試合に出場。予選落ちが続く時期もあったが、プロ7年目で初のシード権獲得まであと一歩に迫っている。「小さいころから

ホールにわたってパーを積み重ねたポーラは、9番で2打目をグリーンオーバーさせた。3打目のアプローチは深いラフからだったが、下りで大きく右に曲がるラインを読みきって、チップインバーディ。グリーンを

特別保障制度が適用された。復帰戦から10試合の出場が確約されていたが、今年9月の「ゴルフ5レディス」からすでに7試合を消化。現時点でカットラインの51位まで700万円以上の差と、シード権喪失の危機に

茉里奈さんだ。「ラインの読みは、姉に任せっきり。言われた所を信じて、タッチを合わせるのが私の仕事です」と、強い信頼を寄せている。まさに姉妹ならでは、抜群のコンビネーションだ。 その青木、先週の「アジア

フェアウェイセンターを捉えると、2打目もフェアウェイ。残り130ヤードの3打目はピンを5mオーバーしたが、下りのバーディパットを決めた。 予選カットラインが通算3オーバーまでで、2オーバーからスタートした石川は

。注目の17歳、レクシー・トンプソン（アメリカ）は通算2アンダーの9位タイに後退している。 日本勢では、81位タイからスタートした上原彩子が2つ伸ばし、カットライン上となる通算1アンダーの60位タイで予選

蹴られる不運。「スピードもラインも合っているのに、たぶん昨日よりもグリーンが硬かったので、その分ちょっとバンピー（でこぼこ）だったのかなと。でも、そういう中でも自分のストロークに集中して最後まで出来た

イーブンパーで予選カットラインに届かなかった。 午後0時21分スタートの初日は、プレーを終えた夕方に練習を開始。午後7時前に雷雲接近でサイレンが鳴るまでパッティンググリーンで球を転がした。 第2ラウンド