2024/06/15全米オープン 「“良い経験”と言いたくなかった」河本力 初挑戦のメジャー予選落ち で昨季まで2年連続でトップ。今季も平均323.61ydと2位以下に12yd差をつけて1位を走る。ただ、飛ばすだけではダメとは分かっていた。「今の飛距離なら、もっともっとフェアウェイに打てないと、こっち
2024/06/15国内女子 母の日Vの妹に続け 父の日優勝へツインズ姉・岩井明愛が5位浮上 ショットで思ったような球筋を打てず「気持ち悪い」。今大会の初日、ドライビングディスタンスの計測ホールとなる7番で「左にぶん曲げて木に当たって」と記録された飛距離は185yd。昨季257.88ydで年間5
2024/06/16国内女子 後ろから聞こえる声援に負けじと渾身の2オンも 佐久間朱莉は1打届かず 、同ホールをバーディにした岩井に1打差をつけられた。18番はパー5。飛距離に自信がある岩井のことを思えば、イーグルを獲る勢いは必要だった。渾身の2オンに成功し、イーグルパットは5mほどだったが、1パット
2024/08/23PGAツアーオリジナル コリン・モリカワが高地対策で”高スピン”ボール 、海抜1900mにある。高地特有の空気の薄さで通常よりボールが飛ぶため、ショットには最大飛距離より精度の高さが求められる。 フェデックスカップポイントランキング4位のコリン・モリカワは月曜の練習ラウンド
2024/08/10国内男子 「芯に当たりすぎて、難しい」 姉の助けで河本力に復活の兆し 落としたホールは、「芯に当たりすぎて、難しい」と本来の飛距離が戻ってアジャストしきれなかった分だ。 「この状態ならいけると、2年ぶりくらいに思っている」と自信を持って迎える最終日。「心配ばっかり、かけずにやりたい」と、軽井沢でトップに立つ姉を追いかける。(横浜市保土ケ谷区/谷口愛純)
2024/02/29国内女子 菊地絵理香が見た「相変わらずヤバイ」飛び 森田理香子と7年ぶり同組 「サマンサタバサレディース」の第2ラウンド以来になる。7年ぶりの同組は「理香子も笑顔が多くて、なんだか楽しんでいるように見えたし、すごく新鮮な感じだった」という。久々に見たプレーについて「相変わらず飛距離はヤバイなって思うし
2024/04/27国内男子 「自分でもちょっと驚き」 167cmの桂川有人が“国内3番目の飛ばし屋”に 、しっかりパーで切り抜けた。高さを抑えれば飛距離をロスするはずだが「抑えても飛んでくれてるから、まあいいか…みたいな感じです」と笑った。 スタッツを見て目を丸くしたのは、4週前の国内開幕戦「東建
2024/04/18国内女子 チッパー携え“職場復帰” 「成田美寿々とはこんな感じですよ」 QTランキング136位。今週は主催者推薦でフィールドに入った。 ツアー出場の多かった19年までと比べて飛距離は落ちていないというが、「全ての技術レベルは落ちていると思うし、良かった時には追いついてない
2024/08/22国内女子 “鬼門”北海道で好発進も… 天本ハルカ「ちょっと怖い」 と思いながら振っていた」と思い切りクラブが振れなくなり、飛距離も落ちてショットの左右のミスにつながる悪循環。続く「大東建託・いい部屋ネットレディス」からは3試合連続で予選落ちだった。 痛みも良くなり
2024/08/07国内男子 本戦の短パンOKに「この議論、15年前ならなかった」 推奨派・石川遼は歓迎 、ことしは試合が無かった3週間、「北陸オープン」などに出場しながら低い弾道の球の打ち分けを練習して開幕を迎える。硬く締まったフェアウェイは、低い球でランを出して飛距離を稼ぐにはもってこい。「ドライバー
2024/08/06国内女子 海外メジャー3試合も不動 竹田麗央の盤石14本 された「ダンロップ スリクソン ZX7 Mk IIプロトタイプ」。今週も「ドライバーショットがすごく良くて飛距離が出ている。すごいアドバンテージになっていると思う」と3日間大会を制する支えとなった
2024/02/29国内女子 スマホにメモメモ… 米ツアー1年目の西郷真央「時間が足りない!」 通っても、なかなか上位争いができないのが現状だと思う」。姿勢には早くも変化がある。米ツアーが集計するショットやパットのデータを、自分なりに細かく分析。普段のラウンド後、スマートフォンに毎ショットの飛…
2024/04/11国内女子 植竹希望「45歳まで現役でやり続けるのが夢」 手術前の“ラストゲーム”へ を控える植竹希望が練習場で最終調整した。 現在の状態について「椅子に座るのがしんどい。グリーンでラインを読むときも変なしゃがみ方をする」と説明。本調子からは程遠く、ドライバーの飛距離は20yd以上も
2024/05/11国内男子 日大同期の桂川に続き海外へ 逆転初Vを狙う清水大成 調子は悪くない。ちゃんと狙ったところにある程度いってくれているし、ショットを生かせるマネジメント、パッティングを決め切ることが大事」と、持ち前の飛距離と、平均パット数で昨年5位(27.9390)に
2024/04/25国内男子 去年はコースにいなかった? 清水大成が劇的に改善した数字 食い込む飛距離で初優勝が待たれる25歳の泣きどころといえる。 2022年末から師事する内藤雄士コーチとのスイング面の取り組みを、昨年はなかなか実践できていなかった。「練習ではできるけど、試合ではでき
2024/05/15国内男子 桂川有人 5月末のドイツ開催「ヨーロピアンオープン」から欧州参戦 なっちゃう」旺盛な好奇心を胸に、欧州ツアーも単身で乗り込むという。 飛距離アップに成功するなど、オフから取り組んできたトレーニングについては「今年1年かけてやっていく方針だったので、今はまだ(10の
2024/05/22国内男子 池田勇太「まだ怖くてバンバン振れない」 今季初戦を迎える心境は バランスが変わり、「肩が下がって、腕の長さも変わった」とクラブの握り方を確認するところからスタート。グリップが変わったから球筋も定まらない。「まだ怖くてバンバン振れない」と、どのくらい飛距離が出るのかも
2024/08/02国内女子 「洋芝をちょっと克服」木村彩子が単独首位発進 渋野日向子、川崎春花は出遅れ を高くするスイング改造で「ちょっと克服できた」という。「洋芝は少しボールが沈みやすいので、ヘッドを上から入れないといけない。それができるようになった」。飛距離アップを求めたことが洋芝対策にもマッチした
2024/07/18国内女子 「年齢は気になりません」 プロ10年目の29歳・村田理沙が自己最高2位発進 ボギーの7アンダー「65」で2位発進。スコア、順位ともにプロ10年目のツアー自己ベストだ。 「飛距離は出ないんですけど」と何度も口にする。実際、今季のドライビングディスタンスは226.31ydで90位
2024/08/24国内男子 日本ツアーのシード獲得には「優勝しかない」 LIV参戦中の香妻陣一朗 握れよ』とか言われているのは分かる」という。 世界トップクラスの選手たちと予選落ちなしの3日間大会を戦う中で、序盤から「全然足りない」と飛距離不足を感じていた。トレーニングをして、ドライバーを変えて、と