2024/05/01サロンパスカップ 西村優菜の「特別な一日」 宮里藍さんから授かった金言は た。ともに飛距離で勝負するタイプではないだけに、米ツアーならではの硬いグリーンでボールを止められずに苦労した経験も共通している。「でも、どこかに“隙間”はあるから。その隙間探しだね」という言葉が胸に
2024/03/15国内女子 「万々歳」の朝一イーグルでも… 勝みなみは悔いの残る「68」 をかんだ。 それでも、ともに5学年下の飛ばし屋2人に負けない飛距離を披露した。この日のドライビングディスタンスは258.5ydでフィールド4位。3位の神谷とは6.5yd差。「すごくバランスよく振れて
2024/02/27国内女子 ママになった宮里美香は1歳の愛息と沖縄入り 森田理香子とのリスタート に回った森田について、「飛距離はやっぱりさすが。むしろ、(休養前よりも)伸びているんじゃないかなと思います」とびっくり。「同い年としてすごく応援したい。見ていて、ショットも悪くない。うん、楽しみですよ
2024/04/26国内男子 「ダメになってもいいから行きたい」佐藤大平に念願の海外挑戦チャンス到来 ショートアイアンでのチャンスメークを生かして2連続バーディで締めくくった。 日欧ツアー共催で来日している海外勢に飛距離ではかなわない。「あんな迫力のあるゴルフはできないけど、その分、ミスを少なく、強みを生かして
2024/08/15国内女子 水風呂で体の熱を取る 佐久間朱莉が心がける夏バテ対策 ドライビング(平均飛距離とフェアウェイキープ率の順位を合算した値)は全体1位の安定性を誇る。 ただ、ツアー初優勝への課題も感じている。第1ラウンドの平均ストロークは70.5487(11位)、第2Rが70
2017/10/24佐藤信人の視点~勝者と敗者~ 「変わらない男」 時松隆光のよどみのないパッティング 独特の“間合い”をつくりつつ、変わらないスピード感で振っていきます。飛距離は出るほうではありませんが、この変わらない間合いから繰り出すフェード弾道は、いつも同じ高さで同じ強さで飛んでいきます。 そして
2016/04/08国内女子 ラグビー出身の異色女子プロ 19歳ルーキーの井上沙紀が4位発進 を引いた経緯を話した。 ゴルフはそんなラグビーと入れ替わるように10歳から始めたが、「他のみんなよりも体はできていたと思う」と、すぐに同年代の子供たちを飛距離で圧倒。プロになるほどのめり込んでいく
2016/10/10国内男子 プレーオフ負けのソン・ヨンハン 失意の涙にも気遣い忘れず チャンスを逸した。 時には相手のミスで勝利が転がりこむ幸運もあるが、勝負は強い方が勝つということを、ソンは知っている。「同組の池田さんはとても安定したプレーでミスはなかった。飛距離の差でビハインドと
2016/09/30国内男子 ラガーマンに間違えられた!日本アマチャンピオン驚異の肉体 、ガッツポーズで締めくくった。 プロツアーではこれまで4月の「東建ホームメイトカップ」を含む2試合で、並み居るプロを抑えてドライビングディスタンス部門で1位に輝いた。抜群の飛距離性能がウリだ。身長は167cmと
2017/05/10日本プロ日清カップ 最後の優勝から10年 49歳伊澤利光が思い出の喜瀬へ 、強気の目標を掲げた。 当時と比較すると、当然ながら飛距離の低下は否めない。それでも1Wは「280ydは飛んでいるし、イメージ的には10ydしか落ちていない」と、今なおツアーで十分に通用するパワーを維持
2017/05/08ワールドレディスサロンパス杯 またも優勝争いの川岸史果 コーチが語るポテンシャル 高い技術で、ホールの形状やピンフラッグの位置に合わせてドローとフェードを打ち分ける。それを、高弾道の球でできることが、大きな強みだ。「飛距離もあるし、アプローチとパットもうまい。世界で戦うためのものは
2017/09/08日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 優勝賞金よりうれしい? 川岸史果が求める3年シードの価値 フェアウェイキープが必須と、多くの選手が口をそろえるが、飛距離が武器の川岸はちょっと違う。「フェアウェイが狭いので、思い切り振っていってキャリーで稼ぐ。そこから短いクラブでチャンスメークする。ラフに入れても
2017/08/04国内女子 ケガを乗り越えた工藤遥加 父からのアドバイスは? ながらも、今年5月の「中京ブリヂストン-」では首や背中にも痛みが広がり、再び棄権を強いられた。 スイングに“タメ”を作れず、平均250~260ydという1Wの飛距離は30ydほど落ちるなど「ストレスが
2016/06/03日本ツアー選手権森ビル杯 谷原秀人 ノドから手が出るほど欲しい日本タイトル と番手ごとのアイアン飛距離がほとんど変わらない選手だったが、お互いそれを参考にすることも出来ない。ショットのミスは得意のパットでカバー。ストロークの際に両肩以外がちっとも動かないフォームは、風がどれ
2017/11/16国内男子 大相撲に興味あり?ケプカが昨年と同スコアで首位発進 を終えて、イ・サンヒ(韓国)と並ぶ首位発進。唯一のボギーは最終ホールの9番で、「だから(昨年と同じスコアにするために)最後はボギーにしたんだよ」と、にやりと笑った。 昨シーズン、米ツアーでの平均飛距離
2017/05/22全米女子オープン 森田遥、葭葉ルミ、サイ・ペイイン、川岸史果が全米女子出場権 くらいがカットラインかと思って、帰ろうかなと思ったらプレーオフだよと言われました。きのうまで優勝争いをすることができていたので、調子は良かったです。(本戦は)いまからワクワクしています。飛距離以外で自分の力が通用する部分があるのかを試したいです」
2016/10/27国内女子 直近10戦でトップ10は1回 渡邉彩香は不振を脱却できるか? 、トップ10入りは1回だけ。4度の予選落ちを喫している。持ち前の飛距離は健在だが、ショットが左右に散るなど安定感を欠いている。 「調子が悪いのは自分でも認めている」と、試行錯誤を続けている。スイング修正
2016/10/28国内女子 高3アマチュア植竹希望がジョコビッチに憧れる理由 憧れになった。植竹は昨年5月から約6カ月、この食事法を取り入れた。 体重が4kgほど減少し、飛距離も落ちたことで、この食事法はやめた。「わたしの体質には合わなかったような気がします」と言う。だが、尊敬
2017/06/02日本ツアー選手権森ビル杯 元賞金王・小田孔明が8試合ぶり予選通過 ずしりと響いたジャンボの助言 したが、「初日も同じホールで3連続を奪いイメージが良かった」という11番から、この日も3連続バーディとして息を吹き返した。 今季の不振の要因はティショット。「イメージ通りの球筋が出ない。飛距離も落ちて
2017/08/17国内女子 米女子ツアー予選会に川岸史果、渡邉彩香らがエントリー 。「全米で痛い目にあったけど、それを全英で活かせたことは大きい」と、全英では最終日を「66」として、得意とする飛距離が世界で通用する手応えを得られたことも挑戦を後押しした。 一方、「いつかは行ってみ