2011/01/17ギアニュース

ヨネックス、新シリーズの「EZONE」を発表、飛距離を全てのゴルファーに!

ヨネックスは、2011年1月17日に、「石川遼の飛びを、あなたの飛びに。」をメインテーマに掲げ開発した新シリーズ「EZONE(イーゾーン)」を発表した。「EZONE」は石川プロの「飛び」への飽くなき要望を実現するために設計段階から根本的な見直しを行い、石川プロの更なる飛躍への武器として結実した。 ■「芯・重心設計」で更なる飛距離を/「EZONE」ドライバー 「EZONE」Type450、Type420ドライバーを2月19日、Type380のドライバーを3月下旬に発売する。Type380ドライバーは石川プロの使用モデルだ。「EZONE」ドライバーの特徴は、新しく開発した「芯・重心設計」(ゴルフ...
2010/12/20ギアニュース

2つの人気ブランドから待望のレフティモデル登場

マルマンはこのたび、プレミアムゴルフクラブ市場のリーディングブランド『MAJESTY』及び、アベレージゴルファー向けの人気ブランド『メガ・シャトル』から、それぞれ左利きゴルファー待望のレフティモデルを発売する。 『MAJESTY PRESTIGIO LEFTYEDITION』シリーズはドライバー(23万1000円)、3W・5W・7WのFW(各15万7500円)、アイアン(#4~PW・AW・AW51・SW、各1本/6万8250円)を投入。(10年12月20日発売) 特徴は、右モデルで評価を得ている革新ヘッド構造の「ツインユニット構造」を採用することで、低重心と深重心を両立したこと。高く飛び出し、...
2010/12/20ギアニュース

『バンブー』にアイアン用登場

ムジークは、昨年発売以来、アベレージゴルファーからツアープロまで幅広い支持を得ているプレミアムシャフト『バンブー』シリーズのアイアン用シャフト『ランバックス・バンブー・プレミアム・アイアン』Sフレックスを発売している。 このモデルは、『バンブー』シャフトの特徴である弾きとスピード感、さらに重厚なインパクトを演出する高弾性70トンカーボンシートと50トンの3軸織物カーボンを採用したもの。全番手フルレングス(全長)にこのシートを使用することで、驚異的な形状復元力による反発力を生み出すという。 同社では、「今までのカーボンシャフトにはない、粘り感、スムーズな振り抜き、力強い弾道を実現しました。癖のな...
2011/01/06ギアニュース

テーラー噂の白装束、1000人モニター開始

各社から新製品が投入され、出揃った感があるゴルフクラブ市場。そんななか、テーラーメイドゴルフが発売するモデルが白いクラウン、グリップで纏った「R11」シリーズだ。ドライバー、FW、レスキューに至るまでホワイトで統一する意欲作である。 3月発売の『R11ドライバー』(6万8250円)は、クラブヘッド斬新な白のクラウンを新たに採用し、黒いフェース面とのコントラストがターゲットに向かって正確なアドレスをサポート。 さらに従来の重量可変機能「MWT」及びロフト角調整機能「FCT」に加え、今回新たにフェースアングル調整機能を担う「ASP(アジャスタブル・ソール・プレート)」テクノロジーを搭載した。「O」...
2010/09/17ギアニュース

タイトリスト 910、トップ宣言デビュー

「先週の米ツアー、BMW選手権で当社のドライバーが初めてテーラーメイドを抜いて使用率トップを獲得しました」--。今週開催されたアクシネットジャパンの新製品発表会で、同社の中村孝社長は声高にトップ宣言した。 タイトリストにとっては、正しく悲願だった。プーマへのコブラ売却により、今後タイトリストのクラブ事業が本格化する。その矢先の使用率トップだけに、タイトリストにとっては願ったり叶ったり。満を持して発表に漕ぎ着けたニュードライバーの格好の宣伝材料となったのだ。 タイトリスト・ドライバーをトップシェアに押し上げたのが、11月中旬に発売される『910』。ロフト、ライ角を独立して調整できる「デュアル・ア...
2010/09/17ギアニュース

中間距離の切り札『S‐YARD MA』シリーズ新登場!

セイコースポーツライフは、ロング~ミドルアイアンで狙う距離(=中間距離)での切り札となる新たなユーティリティクラブ『S‐YARD MA』シリーズ(3万3075円)を男性用・女性用と9月下旬より同時発売する。 同製品は、「中間距離の切り札(Mid Ace)」となるシリーズ。ユーティリティクラブを使用する様々なコンディションで「本当に打ちやすいもの」を追求したモデルだとか。 「MAシリーズ」には、コンパクトなユーティリティ形状で構えやすく、振り抜きの良い『Type‐U』と、ウッド形状で重心深度がさらに深く、方向性に優れた『Type‐W』の2つのモデルをラインアップ。精密鋳造ステンレスボディに高強度...
2010/09/17ギアニュース

突き抜ける飛びとこだわりのフィーリング『X‐DRIVE705』

ブリヂストンスポーツは、突き抜ける飛びとこだわりのフィーリングを追求した2タイプのドライバーを11月5日より投入する。『TOURSTAGE X‐DRIVE705』から、操作性重視、弾道コントロールで攻める『TOURSTAGE X‐DRIVE705 TYPE415』と安定性重視、ストレート強弾道で飛ばす『TOURSTAGE X‐DRIVE705 TYPE455』がそれ。 ■商品特徴 1、強弾道を追求した最新ボディ構造「INTEGRA POWER BODY」 新素材チタン合金「Ca‐Ti」を採用したハイブリッド構造と、メッシュ部分の最薄部を0・35mmと薄肉化したクラウンに加え、ボディも低剛性でた...
2010/09/15ギアニュース

左が怖くない!三菱レイヨン「アヒナ」に迫る

三菱レイヨンが新作シャフト『ディアマナ ’ahina(アヒナ)』を発表。2006年に発売された『ディアマナ Dシリーズ(※通称:白マナ)』の後継機種として展開される。「叩いても左が怖くない」、パワーヒッターにとって待望のシャフトだ。発売日は10月16日を予定している。 今回のシャフトの特長は、ディアマナ第2世代と呼ばれる「カイリ」「イリマ」同様、マルチディメンショナルインターレイ(M.D.I)設計が採用されている。これは曲げ剛性とねじれ剛性をより精密に設計することで、中間部から先端にかけての曲げ剛性、ねじれ剛性を高め、安定した入射角でボールをとらえることができる。その結果、スピン量が抑えられ...
2010/09/24ギアニュース

『ナノブイSD』にDI装着モデル登場!

ヨネックスは『NANOV SD』ドライバー、フェアウェイウッドにグラファイトデザイン社製『TourAD DI』シャフトを装着した新スペックを9月25日に発売する。 同社は、「もっと多くのゴルファーに、気軽にゴルフを楽しんでもらいたい」をテーマに、2010年3月にナノブイSDシリーズを発売。以来、全国にて毎月2000名を超えるゴルファーに試打を実施しているとのこと。 今回の新スペック発売の経緯は、20代~30代男性のゴルファーを中心に、より競技志向の強いモデルを要望する声が多かったためだという。 ヘッドにはナノブイネクステージシリーズの〝四角いフェース〟こと「パワーアイソメトリックフェース」を採...
2010/09/24ギアニュース

マーカー付きグローブ『PATLUCK』登場

KYOWA RUBBER INDUSTRYは、ボールマーカー付きグローブ『PATLUCK(パトラック)』(1890円)を発売した。同製品は、グローブの甲部にボールマーカーを付けた画期的なアイテム。 マーカー部とグローブはマジックテープで着脱可能。マーカーを忘れがちなゴルファーにオススメの一品になりそう。 また、マーカーの中心には文字を入れるスペースがついており、自分のイニシャル文字や、印を記入できるという。 素材は雨、汗にも滑りにくい全天候型合成皮革とストレッチ素材を使用。丈夫で長持ちし、フィット感も抜群のグローブになっているとか。 さらに、マーカー部は直径約2・5ミリと大きさも手ごろで、視認...
2010/09/24ギアニュース

新機能で攻める、FJ秋の陣

アクシネットジャパンは2010年10月、手の平に超極細繊維「ナノフロント」を採用したゴルフグローブ『フットジョイ ナノロックツアー』を発売する。このモデルは、昨秋に発売した帝人ファイバー社の「ナノフロント」採用モデル『ナノロック』の進化系モデルという位置づけ。 『ナノロックツアー』は、プレーンなデザインのツアーモデルで、特徴は次の3点に集約される。1.細かい点で密着して手とグリップとの強力な体感を実現、2.手の形と動きに柔軟に対応して素手感覚でフィット、3.優れた透湿除湿性で、汗で滑らずムレずに快適。 天然皮革、合成皮革に続く"第3のグローブ"として注目される。なお、カラーはホワイトの1種類で...
2010/09/24ギアニュース

TOURGグリップに新色登場

大成トレーディングツアーG事業部はこのほど、『ツアーGグリップ』に新色のオレンジとホワイトを追加発売した。ともにラバーのバックライン有りで、同社独自のフレックスコントロールは30、50、70と3種類をラインアップしている。 このフレックスコントロールとは、通常のラバーの硬度を50に設定して、先端に硬度30または70のラバーを配する技術・構造。例えば『TOURG30』を装着すると、装着前とシャフトのフレックスが柔らかく感じやすくなるということ。つまり、部分的にラバーの硬度を変化させることで、シャフトの振動数に影響させるというコンセプトだ。同じようなコンセプトは現在、シャフトのカーボン素材の剛性分...
2010/09/22ギアニュース

優勝者のクラブセッティング/全美貞 2010年「マンシングウェアレディース」

終盤に猛チャージをみせ今季3勝目一番乗りを果たした全美貞。ボールは発表されたばかりの「ブリヂストン ツアーステージ X-01 MILD」を使用していた。彼女は8月の「NEC軽井沢72」からプロトタイプとして使用しており、すぐに新しいボールにチェンジした様子。男子ツアーでは池田勇太がこのボールで優勝しており、ブリヂストンにとっては秋のシーズンに向け、絶好のスタートを切る形となった。 ★全美貞のクラブセッティング/「マンシングウェアレディース」優勝時★ ドライバー: ブリヂストン ツアーステージ X-DRIVE 703(ロフト:9.5度/シャフト:ツアーAD DI-51(S)/45インチ) FW...
2010/09/22ギアニュース

5層構造で低HSでも飛ぶ『ミズノ X8 501』

ミズノは9月10日、『クロスエイト501』ボールを発売した。同社初となる5層構造で、4層目の高反発マントルを追加して、ボールのコア部分から一番外側のアウターカバーにかけて、大きな高度差を設けた内軟外硬構造にすることで、高い飛び出し角度と飛距離性能を実現したボールだとか。 この打ち出し角度については、ロボットテストで同社ドライバー『JPX AD』を使用。38m/sのヘッドスピードで他社24機種のボールと比較。他社よりも平均+0・5度の打ち出し角を実現したという。 また、ヘッドスピードが遅いゴルファーはコアを潰すことが出来ないといわれる。そのため求める飛距離が実現できないことが多いが、このボールは...
2010/09/22ギアニュース

「T2」飛びます!飛びます!

マミヤ・オーピーは、昨年発売し好評を得た『ATTAS』ブランドの第二弾モデルとして、『ATTAS-T2』(4万2000円)を投入した。その特徴をひと口で説明すると、アッタスの持ち味である方向性・操作性の良さに加え、飛距離性能を付加したシャフト。既にトッププロが使用して実績を残し、メディアでも数多く取り上げられているからご存知の方も少なくないだろう。発売前から問い合わせが殺到する理由も頷ける。 弾き感と操作性の良さを謳う『T2』は、高弾道シートを全長に配置することでロートルク化を実現。シャフト先端部の最適な剛性を保つことでインパクト時の鋭い加速を生み出すというもの。 また、弾き系シャフトの弱点で...
2010/09/28ギアニュース

銀座・目黒で人気沸騰中のPRGRサイエンスフィットがついに全国進出!!

お仕事帰りに軌道をチェック。買い物がてらに精密検査。世界最先端のゴルフスイング診断システムによって、短時間で気軽に、自分のスイングの全貌が明らかになる。それが「PRGRサイエンスフィット」だ。銀座と目黒のスタジオで同システムを導入以来、予約が殺到し、その人気は高まるばかり。 しかし、噂を知りつつも、住まいが遠方で指をくわえていた方も多いはず。そんな方に吉報!この度、エグゼクティブディレクターに内藤雄士氏を迎え、コナミスポーツクラブとPRGRサイエンスフィットの夢のコラボが実現。9月28日より「コナミスポーツクラブ ゴルフアカデミー」が、全国52施設のコナミスポーツクラブで、足並みを揃えてスター...
2010/09/27ギアニュース

フジクラ モトーレから叩けるシャフト「VC.2」が登場

藤倉ゴム工業は、飛距離を追及したシャフトブランド「モトーレ スピーダー」から、ハードヒッターが叩けるシャフト「モトーレ スピーダーVC.2」を2010年11月1日から発売する。 新製品の特徴は、高い先端剛性と手元側の形状バランスにより安定性・操作性を向上。独自技術の「7軸テクノロジー」を手元側に採用することで、中元調子ながら、手元側の張りが強く、先端側と手元側のスピードの差を少なくさせることで強く叩けるシャフトに仕上がった。 ちなみに「7軸テクノロジー」とは、スイング中のシャフトのブレを最小限に抑え、シャフトを安定させることで加速させる技術のこと。「VC.2」は全長に形状復元力に優れた3軸織物...
2010/09/14ギアニュース

白マナ後継機はアヒナ

三菱レイヨンは10月16日、『ディアマナ 'ahina(アヒナ)』を発売した。08年『ディアマナKai'li(カイリ)』から始まったディアマナ第2世代もこの『アヒナ』で完結する。もちろん、『カイリ』が『Sシリーズ(青マナ)』の、そして『イリマ』が『Mシリーズ(赤マナ)』の後継機種だったように、『アヒナ』は『Dシリーズ(白マナ)』の後継機種として展開される。 そのキャッチコピーは「史上最強」――。ツアーでの使用率が高いことから分かるように、パワーヒッター御用達のシャフト。それを実現するために採用されたのが、第2世代に共通するテクノロジーであるマルチディメンショナルインターレイ...
2010/09/14ギアニュース

シミュレーションゴルフ大会で丸ちゃんが爆笑トーク連発!

「GOLFZON Live Festival ツアーステージカップ」の決勝大会が9/13(月)に、フラット銀座ナイン(新橋駅徒歩1分)で行われた。予選は、8月11日から31日まで、最新シミュレーションゴルフGOLFZONを設置している関東各地の23店舗で行われ、上位23名にプラス特別招待選手1名を加えた24名が決勝へと駒を進めた。 大会にはGOLFZON契約プロである、丸山茂樹が忙しいスケジュールを縫って駆けつけ、出場選手を激励。トークショーとQ&Aでは、厳しい質問が集中。「ジュニア時代の丸山プロと石川遼などジュニアとの力の差はどれぐらいあると思う?」と言う質問には、「僕らが10歳の頃は...
2010/09/13ギアニュース

優勝者のクラブセッティング/藤田幸希 2010年「日本女子プロゴルフ選手権」

「日本女子プロゴルフ選手権」で悲願のメジャータイトルを獲得した藤田幸希。メジャー大会という過酷なコースコンディションの中、4日間アンダーパーでのラウンドには圧巻だった。特にドライバーが冴え渡り、狭いところだと15メートルほどしかない幅をコントロールして、チャンスに結びつけていた。今回、ドライバーからパターまで、すべてのショットで安定感のあった藤田のクラブセッティングを一挙公開する。 藤田幸希のクラブセッティング(※優勝時) ドライバー: マグレガー マックテックNV-F RED ドライバー(9度、シャフト:フジクラ モトーレスピーダー VC6.1(S)、45.25インチ) フェアウェイウッド...