2019/04/17国内男子 マスターズから強行軍の今平周吾「飛距離伸ばす」 ため夕方にコースを訪れ、取材に対応した。予選落ちした前週末は13日(土)にパトロンとして会場で観戦し「僕と飛距離が似たような選手を何人か見ていた」。14日(日)はオーガスタで練習を行った。その後タイガー…
2019/06/01国内女子 宮里藍さん「金言」を胸に 古江彩佳は史上7人目のアマVへ )ともにゴルフはやっていなかった。それでも、ひとみさんが会社のゴルフコンペに向けて練習場へ行ったことがきっかけで競技を始めた。当時3歳だった古江は「覚えてないけど、らしいです」と笑った。専属のコーチに
2019/04/12国内女子 吉本ひかる 日曜日は“三代目”のライブへ「優勝しても行けます」 、「コースは全部わかっている」と自信の表情。「ゴルフアカデミー中島」には高校2年の冬から在籍し、コースから車で5分程度の場所にプロや研修生ら5人で共同生活を送っている。毎日、コースや練習場でバンカーや
2019/06/07国内女子 平均飛距離1位奪還へ 葭葉ルミがフルスイングを再開 花奈と並んで午後6時過ぎまで練習場に居残った。「体が痛いです(笑)。ただ試合で急に振ろうと思っても、いきなりは全然ダメですね…。かなり頑張って意識はしましたけど」。降雨の初日は平均飛距離274.50yd
2019/06/27国内男子 「少し緊張」 東北代表・岩田寛が今季ベストスコアで首位 2パットのバーディで締めた。強風が吹く前の午前組で、トップを奪った。 2週間のオープンウィークは地元の仙台市で過ごした。「トレーニングに練習、あとはよく寝た。バランスよく過ごせたと思う」。今季の賞金…
2018/03/30国内女子 4試合で稼ぎは21万円 ルーキー小祝さくらのお金の心配 ほかにもある。地元・北海道を離れ、一昨年から師事する辻村明志コーチの自宅や練習場近くの千葉県内に部屋を借りた。転戦の合間をぬって帰宅するが、電車でキャディバッグを運ぶことができず、「羽田空港から
2018/03/10国内女子 フェラガモの財布が一番高い買い物 勝みなみは8バーディで14位 急浮上し「きょうはスコアを出すってめっちゃ自信があったんです」と笑顔で胸を張った。 きっかけは初日のラウンド後だった。パット練習場で専属の潟手陽介(がたて・ようすけ)キャディから「パターのフェースが右
2018/09/27国内男子 昨季下部ツアー賞金王・大槻智春は小平智の同期生 だ。開幕前のパッティンググリーン。小平智が使っていた練習器具を本人にねだったのは、日大時代に同学年だった大槻智春(おおつき・ともはる)。昨年の下部ツアーで賞金王に輝き、今季レギュラーツアーに本格参戦中…
2018/11/11国内男子 「まるでウッズ」松山英樹が魅せた週末 感嘆の声とは裏腹に、球は松山の意図しない方向へと飛んでいく。「練習場ではすごく良いのに、コースだと違うとなると、やっていることが間違っているということ」と、ラウンド中に懸命にきっかけを探したが、答えは
2018/11/24国内男子 石川遼は44位後退 日本シリーズ出場危うく が必要になる。 「きのう終わった後の練習場で修正できたと思った(状態)よりも、きょうの後半の方が良かった。その繰り返しでもっと良くしていけるはず」。2018年のツアー最後のラウンドは高知か、東京か。すべては残り18ホールにかかっている。(高知県芸西村/桂川洋一)
2018/09/08国内男子 今平周吾が「山場」を乗り越え決勝へ 池田勇太から価値ある白星 迎えた18番(パー5)。1.5mのバーディパットを外した池田に対し、1m強をしっかり沈めるバーディフィニッシュで難敵に勝利した。 優勝に前進しただけではない。池田との対戦は、自らの成長を実感する場となっ…
2018/10/01日本オープン 次は日本OP 石川遼「アメリカっぽい」改造コースを警戒 した1978年以来40年ぶりとなる。2012年には「日本女子オープン」が行われ、フォン・シャンシャン(中国)が優勝した。その後、16年までに米国のビル・クーアとベン・クレンショーのゴルフ場設計会社が西…
2018/09/29国内男子 体調不良がアトムを襲う シーズン終盤戦に見た重永の“夢” 。初日はラウンド中に4回、仮設トイレに駆け込んだ。 「きのうの夜がひどくて…」。例によってホテルでは下痢に襲われ、長時間をトイレで過ごした。パンひとつとビタミン剤がこの日の朝食だった。スタート前の練習場
2018/09/29国内男子 Y.E.ヤンがコース記録に並ぶ「63」 46歳がウッズの復活に思うこと 「63」をたたき出し、首位に2打差の通算10アンダーの5位タイに浮上した。 早朝から雨が落ちたこの日は、練習場からスイングリズムを意識してティオフしたという。「雨の時は距離が出なくなる。強く打とうと思うと
2018/04/26旅人ゴルファー川村昌弘 「いま僕はココにいます」Vol.31中国編 人は彼のことを“旅人ゴルファー”と呼ぶ。川村昌弘・24歳。2012年のプロデビューから活躍の場は日本だけでなく、ユーラシア大陸全土、そのまた海の向こうにも及ぶ。幼い頃から海外を旅することこそが夢で…
2018/08/24国内女子 有村智恵は6カ所刺される 今季2勝目へ最大の敵は蚊? 有村智恵だが、記者会見場に入って来るなり腕をポリポリ。「6カ所ぐらい蚊に刺されました。すごくかゆくなってしまった」と打ち明けた。ソックスを膝上まで上げてプレーしていたものの、露出の高い半袖を着用。虫よけ…
2018/05/17国内男子 シニア入りまで2年半 野仲茂が狙う2勝目の価値 主戦場とし、今季は同ツアー賞金ランキング5位の資格で出場。レギュラーでは長く上位争いから離れていたが、「関西のほうが、なぜか成績がいい」という相性の良さもある。「フェアウェイは狭いし技を使うコースが…
2018/06/02日本ツアー選手権森ビル杯 自宅通勤の星野陸也 鬼門は上がり2ホール 。「いつもの練習場のおじさんとかも来てくれていた」と地元の熱い声援を受けながらラウンドした。「去年は調子が悪くて『おい、頑張れ!下向くな!』とか言われていたけど、今年は静かです」と、ここまではちょっぴり成長し
2018/06/02国内女子 復帰4戦目でV争い 大山志保は「気持ちだけは負けない」 少なからずあった。前週はショットの調子もイマイチだったが、大会2勝(2006、15年)を誇る好相性の舞台が後押しするのか。「ヨネックスCCの練習場に来てから、不思議と調子が良くなった。ボールは上がるし
2024/09/01国内男子 最終日“4.5ホール”の優勝争いに「フクザツ」 細野勇策は3位で終えて居残り練習 (R)となった第2Rを「66」で終えて通算6アンダー単独3位。36ホール決戦の消化不良を打ち消すように、雨の中パッティング練習場で球を転がした。 悪天候で初日から順延が続き、31日(土)にティオフし