2017/04/15国内男子

藤田寛之 47歳のモチベーションと勝利の意味

)メジャーに行っていたころまでかな。そういう時代は終わったし、今は見守る感じ」と失いつつあるという。だが、この日同組でプレーした24歳の今平周吾は藤田について「上がりがすごかったし(自分とは)違うなと思った」と舌を巻く。その存在は、優勝を争う若手や中堅にとって今も脅威だ。(三重県桑名市/塚田達也
2019/08/21国内男子

約1カ月半ぶりの再開 不安とテストとリセットと

する。 「初速が1.5m/sくらい上がって、飛距離も5ydくらい伸びている。まだコントロールできていないところもあるけれど、今週は比較的コースが広いので、ここが一番試せるのかなと」と今週の初投入に前向きだった。(北海道千歳市/塚田達也
2019/09/23GDOEYE

葛藤克服 渋野日向子が取り戻した「ありのまま」の自分

なければならない覚悟はある。次週は初の2週連続がかかる「ミヤギテレビ杯ダンロップ女子オープン」、そして翌週の「日本女子オープン」に出場。注目の大会が続く中、加速が予想されるフィーバーに再び身を投じる。(愛知県美浜町/塚田達也
2019/09/22国内女子

運も味方に 渋野日向子が次なる目標「賞金女王」宣言

申ジエ(韓国)とテレサ・ルー(台湾)がともに16番(パー3)をボギーとして2打差へ。ホールアウトから約1時間40分後。ついに練習グリーンにいた渋野のもとに朗報が届き、キャディと喜びを分かち合った。(愛知県美浜町/塚田達也
2019/06/09日本ツアー選手権森ビル杯

「未来に夢を持って」 堀川未来夢が5年目で実現した初タイトル

」(カリフォルニア州・ペブルビーチGL)を控え、今週で「全英オープン」の出場権(有資格者を除く賞金ランキング1位)も得た。かねてから海外ツアー進出を胸に抱いてきた26歳の夢は、ますます広がるばかりだ。(茨城県笠間市/塚田達也
2018/07/30国内男子

石川遼 地方行脚で見えてきた青写真

いる間にできたらいいなと思う」。選手会長として、そしてひとりのプロゴルファーとして理想とする青写真を描く。(宮城県大和町/塚田達也
2018/07/27国内男子

手負いのベテランが奮起 49歳の深堀圭一郎が3回戦へ

ば積極的に参戦する構えだ。50歳になる10月以降は、シニアツアーへのデビューも視野に入れており、「レギュラーとシニア、両方のフィールドでやりたいと強く思っている」と構想を描いた。(埼玉県鳩山町/塚田達也
2019/09/21国内女子

「本当に申し訳ない」 渋野日向子は初めての打球事故

、というボールが飛んでいた」。終盤は「何とか修正はできた」と最終日に向けて大きな不安はない。最終18番ではフェアウェイから117ydをPWでピン左3mにつけてバーディフィニッシュ。大歓声を浴びて満面の笑顔でグリーンを降り、「いやあ、ホンマにホッとしました」と安堵の表情だった。(愛知県美浜町/塚田達也
2019/06/06日本ツアー選手権森ビル杯

石川遼は苦手コースで安堵の復帰初日「ホッとしているのが正直な気持ち」

で距離を稼げたが、懸念するのは2日目の雨予報だ。「これで雨が降ったら万事休すかな」と苦戦を覚悟したが、「こういうコースがあるからこそモチベーションを上げて準備もできた。そういう意味ではコースに感謝しないといけない」との思いもこめて、苦手コースとの対峙を続ける。(茨城県笠間市/塚田達也
2017/11/19国内女子

鈴木愛は賞金女王へ前進 最終戦単独6位で初戴冠

。「良いショットとパットが打てているので来週につながる。かなり良い形で、モチベーション高く行けると思います」と、言葉に自信を含ませた。(愛媛県松山市/塚田達也) <賞金女王戴冠の条件> 賞金ランク/選手
2017/07/07国内男子

初のクラブ超過に呆れ顔 池田勇太は2罰打から意地の奪首

(最終日)を終えてトップにいられるように頑張りたい。いかにバーディを獲って、スコアを伸ばせるかだと思う」。週末のバーディ合戦は望むところだ。(北海道千歳市/塚田達也) ゴルフ規則(抜粋) 【4-4 a
2017/11/19国内女子

シード復帰ならず 元女王・森田理香子はファンを支えに

人ばかりだし、喜んでくれる姿を見るとうれしくなる。そこだけが、今やれている部分なのかもしれません」。そして、自分自身に言葉を向けた。「私もゴルフが好きなので、続けていきたいです」。27歳の復活に向ける意欲は、まだまだ消え失せてなどいない。(愛媛県松山市/塚田達也
2017/11/19国内女子

原江里菜ら10人がシード喪失 シード初獲得者が6年ぶりに2ケタに

合わせた獲得賞金が同年の賞金ランク50位に相当する額を上回ると、復帰年分のシード権を獲得できる。(愛媛県松山市/塚田達也) (※)獲得賞金に応じて出場優先順を組み替える制度。国内女子ツアーは来季から導入する。年2回で行われ、1回目は第25週目、2回目は第38週目に実施。
2017/05/25国内男子

26歳になった天才少年 浮沈を経験した伊藤涼太の今

に入り来季レギュラーツアーへの昇格を目標に挙げる。「試合が続くことは、僕にとって嬉しいこと。応援してくれる人に少しでも応えられるように、成績を残していきたい。これから這い上がっていきたいです」。かつてスポットライトを浴びたツアーの舞台で、26歳の必死な戦いが続いている。(岡山県笠岡市/塚田達也