2013/11/30LPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ

横峯さくらは15位浮上 逆転女王へ「開き直ってやるしかない」

3オーバーの11位タイ。横峯が逆転するには単独8位以上(森田が単独15位以下)が最低条件で、追い詰められた状況は変わらないながらも、辛くも可能性をつないだ形だ。 2日目終了後、コース近郊にある練習
2012/08/24国内男子

久々に…松村道央が優勝争いに参戦

。ところが今季は、この大会が4月の「中日クラウンズ」以来、実に9試合ぶり3度目の予選通過だ。 もともと春先よりもシーズン中盤戦から調子を上げていくタイプ。練習もトレーニングも順調に進めていたため、焦り…
2012/08/25国内男子

国内男子ツアーにも上陸 パターウッドパター

。 女子では春先に金田久美子が使用して話題に。そして今大会、松村は開幕2日前にパッティング練習でこれを見つけた。強い芝芽を持つ芥屋の高麗グリーンを警戒し「たまたま打ってみたら、まあまあ感触が良かったので
2012/06/21国内男子

エースで好発進 近藤共弘の尻を叩いたのは?

変更したものだった。 しかし、クールで飄々とした表情は崩さないが「なんとか全英に行きたい」と、上位4人に7月の「全英オープン」出場権が付与される今大会は強い意気込みを持って臨んでいる。この日の朝、練習
2012/06/21国内男子

期待の韓国人“ツアールーキー”が首位発進

内海ゴルフ倶楽部は今回が初体験。それでも「今日は練習でのショットは良くなくて心配だったけれど、コースに出たらピンに絡んだ」と好スタートに納得の表情を見せた。 2010年のアジア大会を制した韓国代表
2013/06/27国内男子

今野康晴が単独首位発進 松山英樹は79位タイ

ホールアウトした今野だが、「全体的にはパターの感じが良くなかった。ついても外すというのが多かった」と状態は万全ではない。 先週は3日目の朝にぎっくり腰を発症し、「(朝の練習で)打てなかったらやめようと
2013/06/27国内男子

川岸良兼「誰にも負けたくない。だから、そっとしておいて」

、そっとしておいて(笑)」 ホールアウト後は練習へ直行し、ショット調整に努めたが「戻らなかった。明日も大変です」と笑い飛ばす。記者の質問が一通り終わると、「人生最後の囲み、ありがとうございます。ガハハハ!」と、最後まで笑いで締めた。(岡山県笠岡市/今岡涼太)
2013/11/13国内男子

連覇を狙う石川遼 1年は「長かった」

た。試合では一回も使ったことが無い」というパターを握り締め、練習ラウンドに勤しんだ。 定番となっているL字マレット型(オデッセイVERSA #9)から、ピン型(同ブラックシリーズix #1)へと…
2013/11/07国内男子

初の2週連続Vへ首位発進 池田勇太が好調持続

多く蓄えて、公式会見のに帰ってきた。「6バーディだけど、ラッキーなバーディ(チップイン)も2つあった。パターが良く入った感じも自分としてはしていない。チャンスも2、3個外したしね」。 折り返しの10番…
2013/06/19日本ゴルフツアー選手権 Shishido Hills

石川遼「日本のファンに戸惑うかも(笑)」

宍戸ヒルズCCで2度の練習ラウンドを行い、それ以外にも自宅周辺のゴルフでラウンド。トレーニングに時間を費やすこともできた。「ここ以外でのラウンドでも、今週の18ホールをイメージして出来ました。日本独特
2013/09/12米国女子

宮里美香、4年連れ添った“相棒”と決別

色々と教えてもらったし、キャディとしても良かったけど、そろそろ別れる時なのかな」。そんな悩みを抱いていた今年8月。毎年恒例にしている「日本女子オープン」の練習ラウンド(今年は神奈川県の相模原GC)を行う…
2009/05/17UBS日本ゴルフツアー選手権 宍戸ヒルズ

日大VS東北福祉大!?男子4選手がファンと交流

のドラコン勝負。ステージ上の小さな穴に向かって行うアプローチ対決では、昨年の優勝者星野が優勝を飾った。参加したプロたちは「このようなイベントが年に1回というのは、もったいない。ゴルフではあまり接する…
2023/07/28日本プロ

「ワクワクが大きい」 44歳の異色プロ遠藤彰が1打差6位発進

。 プロゴルファーを目指すきっかけになったのは、1997年の「マスターズ」。3学年上のタイガー・ウッズが大会初優勝を挙げる姿をテレビで見て、「カッコいい」とあこがれた。帰国後は栃木のゴルフで研修生として腕…
2018/09/27国内男子

昨季下部ツアー賞金王・大槻智春は小平智の同期生

だ。開幕前のパッティンググリーン。小平智が使っていた練習器具を本人にねだったのは、日大時代に同学年だった大槻智春(おおつき・ともはる)。昨年の下部ツアーで賞金王に輝き、今季レギュラーツアーに本格参戦中…
2018/11/11国内男子

「まるでウッズ」松山英樹が魅せた週末

感嘆の声とは裏腹に、球は松山の意図しない方向へと飛んでいく。「練習ではすごく良いのに、コースだと違うとなると、やっていることが間違っているということ」と、ラウンド中に懸命にきっかけを探したが、答えは