2021/09/23国内男子 40度を超す発熱も 宮里優作がコロナ明け復帰戦 。とにかく、戦えないと思いますけど精一杯やります」。予選ラウンドは3シーズン連続賞金王を目指す今平周吾と世界アマチュアランキング1位の中島啓太と同組になった。「とんでもない組に入ってしまったので、邪魔しないようにしたいと思います」と控えめな姿勢で復帰戦に臨む。(京都府城陽市/石井操)
2017/04/26国内男子 涙の敗戦から1年 片岡大育「リベンジしないと」 。あとは試合の展開。いったんリセットして頑張りたい」。予選ラウンドは、昨年度賞金王の池田勇太、そしてキムと同じ組だ。(愛知県東郷町/桂川洋一)
2017/09/20国内男子 開幕前に今週54ホール 元気すぎる51歳マークセンの秘訣 )とラウンド。ウィラチャンは2012年シーズンにツアー史上最年長(45歳351日)で賞金王に輝いたタイのレジェンド的存在だが、若く見えるマークセンもウィラチャンと同じ1966年生まれというから驚きだ
2017/04/20国内男子 4パットダボも 85位スタートの池田勇太は「新たな気持ちで」 期待しながらプレーをしていた」と唇を噛んだ。「きょうは残念な結果になったけど、あすはまた新たな気持ちでやりたい。きょうが一番そういうの(体調の影響)が出ると思うし、あすの方が多少なりとも良くはなるんじゃないかな」と、賞金王はただ前だけを見た。(千葉県野田市/今岡涼太)
2019/04/20国内男子 出水田大二郎が勇気をもらった“孔明師匠”の言葉「お前いい球打つな」 低い、いかつい球を打てるようになりたい」と小田との差を実感した。 出会った頃の「お前いい球打つな、このショットがあれば上に行けるよ」という2014年賞金王の言葉に、「俺にもできるんじゃないかな」と勇気
2018/05/08国内男子 男子プロ日本一決定戦 宮里優作が連覇を狙う カントリークラブ)で開催された前年大会は、地元出身の宮里優作が最終日に「66」を出し逆転優勝した。前戦からの2連勝を遂げ、賞金王への橋頭保とした。 宮里は、国内開幕戦の「東建ホームメイトカップ」で初
2018/07/03国内男子 小平智が北の大地で帰国参戦 石川遼は4年ぶり出場 年大会(28位)のみ。トップ3フィニッシュ4回を誇る好相性のコースで、2年ぶりのタイトルを狙う。 米国ツアーを主戦場にする小平智が帰国参戦する。また、丸山茂樹の長男でアマチュアの丸山奨王(しょうおう…
2018/08/03国内女子 イ・ジョンウン6が悩み相談で来日 申ジエは3打差首位 。 かわいい後輩の存在が力になった。2016年に韓国ツアーで新人王を獲得し、昨シーズンは年間4勝で韓国の賞金女王に輝いたイ・ジョンウン6(韓国)がロープの外から見守った。「だからきょうは“6”アンダーが出まし
2017/10/16優勝セッティング だまされて?使い始めたドライバー 池田勇太の優勝セッティング 。オープンウィークの合宿中、正岡竜二に「だまされたと思って打ってみて」と、そそのかされたがきっかけだった。それが功を奏して現在に至る。2年連続賞金王も見えてきた。 <最終日の使用ギア一覧> ドライバー
2016/11/27国内シニア 倉本昌弘が最終戦で「うっぷんを晴らす」今季初V 優勝のピーター・ファウラー。通算6アンダー、5位に田村尚之、羽川豊、崎山武志らが続いた。今年4月に開幕した日本シニアツアーは、今大会で全17試合を終了した。賞金王は、シニアルーキーで今季4勝を挙げた
2016/05/23全米オープン 谷原と宮里優作が初出場 谷口、池田も通過/全米オープン日本予選 プレーオフ最終戦「ツアー選手権」に進出した松山英樹が出場資格を得ている。 また、昨季国内ツアー賞金王のキム・キョンテ(韓国)は5月23日時点の世界ランク60位以内の資格を満たし、4年ぶりの全米オープン出場を決めた。
2016/07/24国内男子 小田孔明に吹いた神風 今季初のトップ10入り なったものの「きょうは20アンダーに乗せるのが目標だった。とりあえず良かった」と話した。 2014年の賞金王は2シーズンぶりの勝利を追い続けるが、これが今季初のトップ10フィニッシュ。「今年1年、トップ
2016/08/17ツアーギアトレンド 尾崎直道らがテーラーメイドの新型シリーズを実戦投入へ をはじめ新型クラブ『グローレF2』(通称)のシリーズを早速キャディバッグに入れたのは、国内32勝を誇り、シニアでも2012年に賞金王を獲得した尾崎直道。「スイートスポットが前より大分広がった。全体的に
2012/09/05国内男子 石川遼がアジア地区2試合での出場を決定 今季1月から米ツアーに挑戦するなど積極的に海外ツアーに挑戦してきた石川遼。2週間前の「VanaH杯KBCオーガスタゴルフトーナメント」で日本ツアーに復帰してからは、賞金王獲得を目指して日本ツアーに
2012/09/07国内男子 2週連続優勝へ!キム・キョンテが2位タイに浮上 2010年の賞金王キム・キョンテ(韓国)が、先週の「フジサンケイクラシック」に続き2週連続優勝へ首位と2打差の2位タイに浮上してきた。「TOSHIN GOLF TOURNAMENT IN 涼仙」の
2001/12/12米国男子 タイガーの地元にトッププレーヤーが集結する 。 全米オープンに優勝し、ヨーロッパPGAツアーの賞金王に耀いたレティーフ・グーセンが欠場することになってしまった。過密スケジュールによる疲労などが要因となり、ホスト役のタイガーには欠場の意思を丁重に告げてきたと
2023/02/11アジアン 金谷拓実が首位で週末へ 久常涼1打差2位 ケプカは予選落ち アンダー7位に後退した。 木下稜介がイーブンパー12位。昨季の日本ツアー賞金王・比嘉一貴は1オーバー18位につけた。 稲森佑貴と大槻智春が2オーバー23位、香妻陣一朗が3オーバー33位、谷原秀人と堀川
2023/02/17欧州男子 「パット入った」比嘉一貴がベストスコアで3位浮上 蝉川泰果は予選落ち が並ぶ通算10アンダー3位に浮上した。単独首位のラファ・カブレラベロー(スペイン)と3打差と好位置で決勝ラウンドを迎える。 昨年度の日本ツアー賞金王は「きのう(初日)よりもパッティングが入った。長いの
2023/04/06ツアーギアトレンド “球が上がる”ロングアイアン 比嘉一貴の「マスターズ」セッティング ◇メジャー第1戦◇マスターズ 事前(5日)◇オーガスタナショナルGC(ジョージア州)◇7545yd(パー72) 昨季日本ツアー賞金王の比嘉一貴が初めてゴルフの祭典「マスターズ」に出場する
2023/04/07マスターズ ラームら3人が初制覇へ首位発進 松山英樹26位 比嘉一貴は出遅れ 「74」で2オーバー54位で滑り出した。 昨季の日本ツアー賞金王、特別招待で出場の比嘉一貴は2バーディ、3ボギー1ダブルボギーの「76」で4オーバー73位と出遅れた。 世界ランク8位のウィル・ザラトリスが腰痛で、ケビン・ナが体調不良のため棄権した。