2023/09/22国内男子 前年覇者の蝉川泰果が予選落ちへ 「まったく何もできなかった」 「まったく何もできなかった」と肩を落とした。 初日は昨年と同じ1アンダーで、カットラインが気になる54位からスタートした。「伸ばしていかないといけない」という心境だった。だが、3番でボギーが先行
2023/08/06国内女子 原英莉花「人間だわ!」 練習ラウンドとの違いを実感した復帰戦 ◇国内女子◇北海道meijiカップ 最終日(6日)◇札幌国際CC島松コース(北海道)◇6593yd(パー72)◇曇り(1175人) カットライン上の44位で決勝ラウンドに進んだ原英莉花は、1バーディ
2023/05/24国内男子 最下位を味わった中学3年 蝉川泰果が挑むリベンジ戦 カットラインの下に沈んだ。「そういう意味でも思い入れのある大会。リベンジしたいですね」と意気込んだ。 「フェアウェイとグリーンに大きなアンジュレーションがある。落としどころによってはアンラッキーがある
2023/09/29国内男子 プロ転向後ワースト“75”で1打及ばず 中島啓太は今季初の予選落ち ラインに1打及ばなかった。 オーバーパーを打つのも、スポット参戦の海外ツアーを除けば今季3度目だった。「すごく苦しい流れ」と振り返った前半は、4番で左奥のカラーから長いバーディトライがオーバー。返しを外し
2023/06/02日本ツアー選手権 宍戸で4大会ぶり5度目に「対策を練らないと」 石川遼は今季初予選落ちへ 。前日に続いてティショットを右に曲げ、グリーンを狙ったセカンドが枝に当たってOB。ダブルボギー発進でカットラインが遠のくと、ピンに絡めた3番(パー3)でバーディを奪っても反撃ムードを高めるスイッチとは
2023/09/21国内女子 “夢の50台”を50回記念大会で 山下美夢有「最後はパター」 良い感じだった。フィーリングもあった」。初日は契約するダンロップのクリーブランド FRONTLINE(フロントライン)8.0でプレーするイメージを固めた。 「50回記念大会ですから。記念大会で優勝したい
2023/09/15国内女子 「歩いてフラッと」国内メジャー初Vの神谷そらは体調が不安 かかる今大会だが、開催コースについて「う~ん、苦手ですね」と苦笑いしながら小声でつぶやく。「ティショットもそうですが、セカンドショットも…グリーンもラインが読みにくいというか。(全体的に)イメージが出
2023/06/20国内男子 中島啓太、蝉川泰果が選手会主催試合へ 永野竜太郎、石川遼は強行日程に は通算15アンダー、昨年の稲森佑貴は23アンダーで、上位進出へは連日アンダーパーをマークしていきたいところ。カットラインも22年大会は通算4アンダーとロースコアが記録された。 直近4試合で優勝1回、2
2023/10/06国内女子 吉田鈴が2次で涙 六車日那乃、神谷ももは最終へ/女子プロテスト ヒルズCCで行われた。 女子プロゴルファー吉田優利の妹で、世界アマチュアランキング32位の吉田鈴(日本ウェルネススポーツ大)は初日から「75」「77」「72」「76」で回り通算12オーバー。カットライン
2023/06/03日本ツアー選手権 金谷拓実が単独首位で午後の3Rへ 石川遼は予選落ち ・ノリス(南アフリカ)、アマチュアの岡田晃平(東北福祉大)らが3アンダー9位。賞金ランク1位の蝉川泰果は永久シード選手の片山晋呉らと並ぶ2アンダー15位につけた。 予選カットラインは通算4オーバー59位
2023/06/30国内女子 岩井千怜は14戦ぶりの予選落ちも「良い意味で、良いラウンド」 ボギーで帳消しに。 1バーディ、5ボギーの「76」で通算3オーバー。カットラインに1打届かず、62位で終わった。3月の「アクサレディス」以来14戦ぶり、今季3度目の予選落ちだが「いい練習になったと思う
2023/03/03国内女子 引退表明のイ・ボミは2打届かず予選落ち 風との戦い「いいイメージ湧かず」 ラインに2打届かず通算4オーバー62位で予選落ちした。沖縄特有の風に「いいイメージが湧かなかった」とショットが乱れ、パットも決め切れず。週末へ進めず、悔しさをにじませた。 「きのうもきょうも北風で、左から
2023/03/02国内女子 イ・ボミは44位発進に涙流す 「うまくプレーできなかった」 た。 初日のスコアはカットライン上。「好きな大会で、好きな沖縄。4日間プレーしたいので、あしたはしっかりやって予選を通りたい。最後なので予選落ちしたくない」と力を込めた。第2ラウンドは午前9時10分に10番ティからスタートする。(沖縄県南城市/石井操)
2020/10/18国内女子 西村優菜 今季3度目のトップ10は自己ベスト4位 プレーでつなぎに徹した。 最終日は7番(パー5)で3打目をミスしてファーストパットは約20m。「(カップを狙うには)カラーより外側のフェアウェイを通るライン。パターならすごく振り幅を大きくして打たないと
2020/06/26国内女子 渋野日向子「死ぬほど練習しないといけないんだなあ」/一問一答 、3ボギー1ダブルボギーの「74」とスコアを落として通算2オーバー。カットラインに1打届かず、今季初戦は予選落ちとなった。 ―今日を振り返って アプローチでチップインもしたけど、何個もボギーを打って
2020/11/12国内女子 最終日が22歳の誕生日 渋野日向子「ゴルフ場で迎えたい」 前週の「TOTOジャパンクラシック」(本来は米ツアーとの共催)は出場選手全員が最終ラウンドまでプレーした。しかし、予選カットラインがあった2大会はいずれも決勝ラウンドに残れていない。 初日に誕生日を
2022/09/23国内女子 「やばい、怖い、本当に」 みんなビックリのツアー新記録 務めた樋口久子・日本女子プロゴルフ協会顧問は「興奮しました。ナイスラウンドとしか言いようがない。自分がプレーしていたときも、あのようにスコアが出るときはグリーンに乗ると、自然にラインが出てきて、構えると
2022/10/10国内女子 山下美夢有の連続トップ10途切れる 歴代3位の13試合 プレーした第1ラウンドで「73」と出遅れ、2日目と最終日は変則スケジュールを強いられた。この日の早朝、第2ラウンドを「70」でまとめ、カットライン上の1アンダー45位で予選を通過していた。 「長い3
2020/02/14米国女子 河本結は世界の厳しさを実感「本当に甘くない」 プレーし、通算1オーバー82位で2試合連続でカットラインに1打届かず予選落ちとなった。 前半から一進一退のプレーを展開し、後半16番(パー3)でダブルボギー。「夢を諦めなければいけないのかな…」と闘志も
2020/11/20国内女子 池からはい上がってきたボール 渋野日向子の“終わらなかった”奇跡 イーブンパーで迎えており、結果的に2オーバーになったカットラインを意識する終盤だった。水しぶきまで見え、脳裏によぎる絶望。今季3度目の予選落ちが浮かんだ。「もう、終わりを迎えたと思いましたね」。苦笑い