2013/11/27LPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ 横峯さくら「楽しむ余裕はありません」 トレーナーの指導の一環。今週の大一番こそ、その真価が示される時だ。(宮崎県宮崎市/塚田達也) <横峯さくらの逆転条件> ・優勝(2,500万円加算)/賞金女王決定 ・単独2位(1,450万円加算)/森田が
2024/07/17全英オープン 桂川有人「破らないといけない壁」 初めて連戦でメジャーへ 10くらいを目指せれば」。自身の成長と来季に向けて、前進につなげる1週間としたい。(スコットランド・トゥルーン/塚田達也)
2018/04/13国内男子 半年間の営業経験アリ 松山英樹の同級生が8位で初の予選通過 とは思っていない。「逆に“やっぱりゴルフなんだな”という、はっきりとした決意が生まれた。やめて良かったと思っています」。いまでは遠い米国で戦う同期に対する意識も、3年前とは異なる。「憧れと言ってはいけないプライドもある。追い越していきたい」と、自らに誓った。(愛知県桑名市/塚田達也)
2018/09/09国内男子 今平周吾はグリーン上で苦戦 バーディパットを14回外して敗退 )に乗り込む。「次の大会も地元になるので優勝争いできるようにしたい」。悔しさをグッと押し込め、2週後に控える次戦を見据えた。(埼玉県鳩山市/塚田達也)
2018/09/06国内男子 木下裕太が初シードに前進 涙をこらえて準々決勝へ を借りるつもりで頑張りたい」と心待ちにする。104人の頂点に立つまであと3勝に迫り、「そこも見てやらないとダメだと思っています」。最高のうれし涙は、まだ先に待っている。(埼玉県鳩山町/塚田達也)
2019/08/21国内男子 石川遼が見る“渋野フィーバー”と20歳に向けた言葉 子も必ずいると思う。大変な面もあると思うけど、自分でもそこは忘れたくないな、と思っていることなんです。人の想いって、ボールに乗っかると思う。応援してくれる方が、僕は絶対に力になると思います」。(北海道千歳市/塚田達也)
2019/08/10GDOEYE 「全英」制覇のスパート力は健在 渋野日向子の強すぎる後半 あるようだ。 そして、周囲の状況がガラリと変わってもプレッシャーに感じない強じんなメンタル。門田キャディは「資生堂から何も変わりません。大したものです」と感心しきり。首位と5打差で迎える最終日、サンデーバックナインに注目だ。(北海道北広島市/塚田達也)
2019/08/22国内男子 石川遼、16番で会心バーディ 自画自賛の技あり一打 、ぜんぜん変わってくる」。10番では1Wショットを右の池に入れ、続く11番では3パットをたたく立ち上がり。不安に包まれた序盤から、最後は大きな自信とトップのポジションを得て18ホールを完走した。(北海道千歳市/塚田達也)
2019/08/10国内女子 「優勝できたらヤバイ」渋野日向子は凱旋Vに望みつなぐ 、自分の想像以上の結果になるのでヤバイなあと。でも、調子に乗らずに頑張ります」。おそらく誰も想像していなかった快挙を遂げたばかりの20歳に、いまは何が起きても驚きはないだろう。(北海道北広島市/塚田達也)
2019/09/19国内女子 故障に泣いてきた香妻琴乃 8週連続出場で迎える前年V大会 末にたどり着いたツアー初優勝だった。イメージの良い会場で、気分良く、シーズン終盤戦へ弾みをつけるプレーを見せたい。(愛知県美浜町/塚田達也)
2019/06/05日本ツアー選手権森ビル杯 石川遼は筋力アップで腰痛改善 初投入の1W&パターでツアー復帰 、「好きな形のドライバーを選んだ」と理由を明かした。 パターも、2週間ほど前に手渡されたブレード型のセンターシャフトモデル「オデッセイ トゥーロン パター」プロトタイプ初めて投入。気持ちも新たに復帰戦を迎える。(茨城県笠間市/塚田達也)
2019/06/05日本ツアー選手権森ビル杯 日本勢では宮本勝昌が最上位 「全英」争いの行方は 今週で3位以上が最低条件となるが、「行けたら光栄だけど、これまで通りまずは30位以内を目指したい」と冷静だ。チャンスをうかがいつつ、地元・茨城県で初の海外メジャー出場権を狙う。(茨城県笠間市/塚田達也
2019/04/18GDOEYE ビッグドライブをもう一度 チャン・キムが1年5カ月ぶり復帰 。「腰の問題というよりも、筋肉が多少なりとも弱くなっているから。飛ばすための筋肉を付け直して、また飛ばし屋だった自分の姿を皆さんに見せられればと思います」。完全復活を目指す29歳が、気持ちを新たに日本で再スタートを切る。(三重県桑名市/塚田達也)
2019/03/10国内女子 比嘉真美子が独走で迎える最終日 7打差からの逃げ切り率は? がある。(沖縄県南城市/塚田達也) 【最終ラウンドを前に7打以上リードで首位&結果】※は4日間大会 <10打差> ・塩谷育代 1997年「サントリーレディス」※ 7打差で優勝 ・安井純子 2000年
2019/03/10国内女子 ボランティアの少女が地元大会の主役に 比嘉真美子がかなえた大願 、とことん見つめ合ってゴルフができたらいい」。その中でつかんだ待望の地元優勝は、25歳にとって再び大きな財産になるはずだ。(沖縄県南城市/塚田達也)
2018/06/03国内女子 “引退のススメ”に闘志 「1%」をかなえた大山志保の気持ち 、大山は前を向き続ける。「50代になっても戦えるような選手になりたい。目標に向かって、一歩一歩前進していきたいですね」。引退なんて冗談じゃない。41歳の戦いは、これからも続く。(新潟県長岡市/塚田達也)
2018/05/19国内男子 「まだ名前は覚えてもらってない」東北福祉大の久保田皓也が松山以来のアマVへ前進 を埋めるようなプレーができたらなと思った」。快挙のチャンスを、自らも引き寄せて迎える最終日。「順位はあまり意識せず、勉強する気持ちで1日頑張りたい」と、謙虚な目標を掲げた。(兵庫県小野市/塚田達也
2024/08/01国内女子 「アンちゃん!?」と周囲も驚く15キロの大減量 アン・ソンジュが目論む日本での再起 すごく高くなっているし、この雰囲気に慣れながら頑張りたい」。最後に賞金女王を戴冠してから6年。かつての最強プレーヤーが、初心に戻って再スタートを切る。(北海道北広島市/塚田達也)
2024/05/11国内女子 佐久間朱莉「リベンジの一日」へ 価値あるバーディ締め は当然ある。惜敗を繰り返し、ときに悔し涙を流しながらも、「自分の中では、楽しみながらできています」とたくましい。「リベンジへの一日。頑張ります」。今度こそ、心の底から楽しめたと言える一日にしてみせる。(福岡市東区/塚田達也)