2019/08/30国内女子

アマ安田祐香が4位 プロテスト免除へ「優勝狙いたい」

チャンスを決めてバーディ。終盤のリーダーボードを浮上した。 5月「パナソニックオープン」を欠場する原因となった腰痛は、「スイングは大丈夫だけど疲労はしている。張っています」と不安はある。11月上旬には最終…
2019/11/16国内男子

46歳のスイング改造 片山晋呉が3打差5位で最終日へ

。タイトルへの欲よりも、最近は“スイング改造”への手応えが心を躍らせる。海外の最新情報を取り入れ、今季は下半身を大きく動かして体の回転力を高め、効率的にボールにパワーを伝える動作をずっと模索してきた…
2019/11/02国内男子

一週間で“2勝目”もある? 小西貴紀が5打差で決勝へ

レギュラーツアーに定着できないシーズンが続く。 現在は兵庫県のジャパンビレッジGCに所属。コーチは付けずに「ほぼ独学で」スイングを作り、今季は予選会から本戦に進んだ10月末「日本オープン」でツアー自己最高の…
2019/09/21国内女子

「本当に申し訳ない」 渋野日向子は初めての打球事故

にボギーとしたが、男性から声援を受けたこともあったのか、「切り替えはできていた」と動揺することなくプレーを進められたという。 「後半の何ホールかは、悪い(体が)浮き気味のスイングをしていたのかな…
2019/09/21GDOEYE

長尺・中尺パター 国内シニアメジャーでの使用率は

80度まで。ボールを真上から見てアドレスをとり、真っすぐ、スクエアに“振り子のストローク”が再現しやすい」。他のクラブのショットスイングとはかけ離れた考え方かもしれない。 2016年1月のルール改正…
2019/06/28国内男子

復帰2戦連続で決勝へ 石川遼は連日のカート道→OB

番と同じく、ボールが細いカート道にはねてOBゾーンへ消えた。 「(スイングで)手が返ってしまって、つかまったという感じ。自分の中で、原因ははっきりしている」。2連続バーディで締めた終盤などこの日パーは…
2018/10/28米国男子

久々に笑顔の理由 苦悩の松山英樹は日本ツアー2連戦へ

。「プレーオフ(シリーズ)で良くなったところを続けてやっているけれど、逆にやり過ぎているところがある。(スイングの)バランスが崩れている」と分析。終盤7番、左足下がりのラフからバンカー越えのアプローチをピン…
2018/09/28国内男子

小平智はプロギアの改良1Wに好感触

角の調整…。モデル名こそ1カ月前に握っていたものと同じだが、担当の中村好秀氏は「以前のエースドライバーとまったく同じというわけではありません。小平選手自身もPGAツアーを戦いながら、スイングも、求める…
2018/11/11国内男子

飛距離に葛藤した時期も 初優勝の大砲・額賀辰徳

いけないのかなという葛藤があった」と、初優勝に至る道程の苦しさを打ち明けた。 火曜日の練習ラウンドは、松山英樹と一緒に回った。「内容は企業秘密です」と笑ったが、ラウンド中はスイングについて相談し、松山を…
2018/04/11国内男子

1ラウンド5バーディ 石川遼の新たな目標

マウンドの大きさや、傾斜の方向が思っていたのと違うところもある」と当時の記憶とすり合わせながらコースチェックを行った。 昨秋から続くスイング改良は「まだ道半ば」。地区オープンで残した最高の結果には目も…
2018/07/06国内男子

パパも一安心 丸山奨王は満足のプロツアーデビュー

とする。その後も「緊張で思うようなスイングができなかった」という前半は、ピンチの連続だった。 16番(パー3)の1打目では、「見たこともないような球」で池に入れてダブルボギー。18番(パー5)でも…
2018/05/13日本プロ

50歳の金字塔 谷口徹のうっすら涙

「ブリヂストンオープン」以来、6季ぶりの通算20勝目を挙げ、派手なアクションで歓声に応えた。 長らくタイトルに見放された。3年前に行った肉体改造が裏目に出て「スイングが悪くなったりした。自分のプレーは…
2018/10/21国内男子

今平周吾が婚約後初V「諦めなければ良いことがある」

イメージを変えよう」。コンパクトを意識していたスイングのスピードを速めた。後半13番のバーディで2打差。第1打を左の林に突っ込んだ15番では、前ホールに続いて3mのパーパットを沈めた。後半は計10パットで…