2022/04/30国内女子 風とトモダチ 仲宗根澄香「自分に勝ちたい」 、地元・千葉県出身の仲宗根澄香が4バーディ、1ボギーの「69」でプレーし、通算5アンダー3位で4戦ぶりに決勝ラウンドに進んだ。 「難しい状況だったが、風は好きなので。球の打ち出しラインとか曲がり幅も
2024/08/31国内男子 3日連続の順延で2R終了できず 平田憲聖が暫定首位に浮上 。前年覇者の金谷拓実は5ホールを残して2アンダーの12位。 大会2勝の石川遼は1バーディ、4ボギーの「73」とスコアを落とし、カットラインに1打届かない4オーバー。最終ラウンド進出は後続組の結果に委ねられている。
2020/11/12国内女子 最終日が22歳の誕生日 渋野日向子「ゴルフ場で迎えたい」 前週の「TOTOジャパンクラシック」(本来は米ツアーとの共催)は出場選手全員が最終ラウンドまでプレーした。しかし、予選カットラインがあった2大会はいずれも決勝ラウンドに残れていない。 初日に誕生日を
2020/11/22国内女子 勝みなみは20年最終戦に滑り込み出場/リコーカップ出場者発表 最終18番でピンチを乗り切った。 ファーストパットを1mほどオーバーさせ下りのラインを残した。「きょうパターを昨年とかに使っていたエースパターに戻した。わずかに外れていたことが多くて、きのう練習した
2020/10/02国内女子 ヒナコッティからLINE 石川怜奈は自分らしく初V 12アンダーで、ステップアップツアー初優勝を飾った。 前半で1つ伸ばすと、10番では5mのバーディパットを沈めた。「一番うれしかった。自分のプレーのことだけしか考えていなかった。他の人のラインも一切見
2019/10/18国内女子 アマ古江彩佳はプロテスト前の一戦で堂々3位発進「攻め続ける」 内海GC)前、最後の一戦で好発進。「最終プロテストの合格ラインと同じ20位以内を目指してやりました」と1イーグル3バーディ、ノーボギーの「67」でプレー。5アンダー3位で初日を終えた。 出だしの1番
2019/07/07日本プロ 石川遼が3季ぶりツアー15勝目 プレーオフ制し涙 、令和初のプロゴルファー日本一の称号を手にした。 18番(パー5)でのプレーオフで劇的イーグルを決めて雄たけびをあげた石川は、優勝インタビューで「最後のパットは自分の読んだラインを信じた。自分がここに
2019/07/26国内女子 心に余裕で上位発進 稲見萌寧は 「最後のパットを忘れない」 心に響いた。以来、「弓美子さんみたいになりたい」と手本にしている。 ちょうど1年前の2018年7月に兵庫県のチェリーヒルズゴルフクラブで行われたプロテストで、稲見はカットライン上の20位で合格した
2019/08/01国内女子 インスタつながり 脇元華は谷原秀人の助言で3パット撲滅へ ように注意を払っているとし、「出球が安定し始めた。ラインに乗って、良い回転になった」と出だしの10番では10m下りスライスライン、最終9番では7mを沈めてバーディを奪った。明日こそは3パットとサヨナラしたい。(山梨県鳴沢村/石井操)
2020/06/26国内女子 渋野日向子「死ぬほど練習しないといけないんだなあ」/一問一答 、3ボギー1ダブルボギーの「74」とスコアを落として通算2オーバー。カットラインに1打届かず、今季初戦は予選落ちとなった。 ―今日を振り返って アプローチでチップインもしたけど、何個もボギーを打って
2019/11/24米国男子 小平智はピンを攻めきれず後退「つまらない一日」 小平智は、1バーディ、3ボギーの「72」とスコアを落とし、通算2アンダーの74位に後退した。強風が吹くコンディションでショットは安定しながらも、「ラインが読めない」というグリーンに引き続き苦戦。上位の
2019/09/01国内男子 石川遼が最終18番で2罰打 マーク戻し忘れ「だいぶショック」 うなだれた。 18番では、約60cmのバーディパットが残った。同組の木下稜介のパットライン上にかかるため、マークの位置をずらした。木下らのプレーを待った後、パットを沈めたが、マークを元の位置に戻さずに
2019/09/07国内男子 チャン・キムとチェ・ホソンが首位で最終日へ 石川遼12位 。19位スタートの石川遼は4バーディ、2ボギーの「69」とし、通算4アンダーの12位に浮上した。 カットライン上で決勝ラウンドに進んだ前年覇者の星野陸也は「70」で回り、通算1オーバーの45位で終えた。
2020/02/14米国女子 河本結は世界の厳しさを実感「本当に甘くない」 プレーし、通算1オーバー82位で2試合連続でカットラインに1打届かず予選落ちとなった。 前半から一進一退のプレーを展開し、後半16番(パー3)でダブルボギー。「夢を諦めなければいけないのかな…」と闘志も
2020/11/20国内女子 池からはい上がってきたボール 渋野日向子の“終わらなかった”奇跡 イーブンパーで迎えており、結果的に2オーバーになったカットラインを意識する終盤だった。水しぶきまで見え、脳裏によぎる絶望。今季3度目の予選落ちが浮かんだ。「もう、終わりを迎えたと思いましたね」。苦笑い
2021/05/22国内女子 「自分もあんなゴルフが…」 アマ梶谷翼はツアー記録の稲見萌寧に驚き プレーを見ることができて楽しかった」と舌を巻くしかなかった。 梶谷はこの日2バーディ、1ボギー1ダブルボギーの「73」。カットラインに1打届かず、悔しい結果に終わった。 「稲見選手が乗っているな
2021/04/30国内女子 岩井ツインズ妹・千怜が5位発進 「2人で決勝に」 を真逆と話す千怜は「姉はいい意味でおおざっぱ」とし、すぐに実践するタイプだそう。「私は納得するまで考えて練習して実践。パー5とかは刻んで3打目をグリーンの上りラインにつけて入れるプレースタイル」という
2021/07/03日本プロ 予選落ち星野陸也は…週末もコース内で隔離措置 カットラインに1打及ばなかった。 「言い訳にはしたくない」と前置きしたうえで、5月から「全米プロ」、「全米オープン」に出場した米国遠征の疲労はピークに達していた。一緒にプレーした倉本昌弘は「寝違えた
2021/10/22国内女子 渋野日向子9戦ぶり予選落ち「見ての通り、情けない」 、初日「78」の出遅れが響き、カットラインに2打届かない通算4オーバー65位で大会を終えた。 「見ての通り、情けない内容でした。とりあえず、どれだけスコアを戻せるか、減らせるかを目指しながらやっていた
2021/11/12国内女子 キャディを務めるコーチが骨折も 上田桃子は首位発進 』と言ってもらったが、本当はめちゃくちゃ痛いと思います」と恐縮して話した。 「とにかく無駄な動きをさせないように。でもグリーンでもラインを読んでくれた。骨が折れている中、申し訳ないなと」。ボギーなし4