2021/08/22国内男子 新アイアンにウッド4本 37位終戦の石川遼は次週も優勝大会 もあるが、変わっていっている実感がある。スイングは(7月)日本プロの時に比べて練習場と試合でとのギャップが埋まってきた」と前進を確認。次週の「Sansan KBCオーガスタ」も優勝経験がある。(北海道千歳市/桂川洋一)
2021/08/22国内男子 「当たり前が当たり前ではない」またも惜敗の上井邦裕はスタート前に1W破損 、練習場で確認したけれど、割れてはいなかった」。3日目のホールアウト後、「後半はしっくりこなかった」と繰り返していた原因の大きなひとつと言って間違いない。 「楽しく回りたかった。楽しさは半減。もう少し
2021/06/05国内女子 15分前の知らせでドタバタ 小楠梨紗が「お願い」したこと ステップアップツアーが主戦場の29歳、小楠梨紗がインコースから出て6バーディ「66」をマーク。雨でコンディションが悪かった初日は4連続ボギーをたたくなど「74」で58位と低調だったものの、通算4アンダーで…
2021/03/06国内女子 渋野日向子「上位との差を見てしまう場面」を反省 ホールの1番は「めっちゃ緊張していて」と3日間ともに1打目を左に曲げた。「練習場ではいい感じでスタートしようと思っているんですけど、どうやって動かしたらいいか分からなくなる」と理想の形には届いていない
2021/03/03国内女子 病み上がりも回復は急ピッチ 賞金トップ・笹生優花は「楽しみたい」 いる。その足で近所の練習場へと向かい、昼過ぎまで打ち込んだ。 「試合をやっていなかったので、自分のゴルフが心配です」と笹生は言う。「まずは予選通過をして楽しみたい」と目標はどの試合でも変わらない
2020/09/18国内女子 成田美寿々が今季初のアンダーパー 恐怖心と向き合う日々 。練習場でどれだけ(球数を)打っても意味がない。コースで打てるかどうか」。恐怖心と向き合うと決め、試合に出場した。「この期間は、怖さを確認してから打つようにした」。あえて球筋やターゲットを絞り、そこだけに
2020/06/24国内女子 河本結は米ツアーで通用するプレースタイルを磨く 再開初戦から参戦へ 延期や中止が相次ぎ、日本ツアーが復活戦の場に。「この会場に来て雰囲気を味わうと、幸せというか、試合だなという雰囲気に感動している自分がいる」と心地よさを肌で感じている。 会場では同世代のメンバーに会っ…
2020/06/24国内女子 不安の開幕戦に名参謀 女王・鈴木愛は清水キャディとタッグ 悪いというわけではないが、下(地面)から打つような(短い番手の)クラブの調子が良くない。練習場では打てるけど体の開きが早くなっている」。自粛期間中は外出を控えクラブを握らず、当初はツアー開幕を夏場
2020/09/03国内女子 「3タテは阻止したい」 原英莉花は“電線”を警戒 。 師匠の“ジャンボ”尾崎将司の練習場で修正を重ねているが、「ジャンボさんから『お前はフェーダーだろ!』と言われました。でもコースに出るとドローのイメージを持ちたくなる。試行錯誤中です」と苦悩する
2020/09/04国内男子 誕生日は英国でなく兵庫で 木下稜介は8カ月中断にもめげず好調維持 。「慣れてきたつもりなんですけど、1カ月前にまた吐きました」という厳しいサーキットトレーニングを続けている。ちなみに、誕生日は兵庫県内のゴルフ場で練習。お預けになったイングランド・ロイヤルセントジョージズ
2024/06/15全米オープン 「“良い経験”と言いたくなかった」河本力 初挑戦のメジャー予選落ち イヤだった。すごく悔しいです」。日本地区の最終予選会を通過して立ったメジャーの舞台を“思い出”で終わらせるつもりはない。「モチベーションはすごく上がった」とまずは主戦場の国内ツアーでの戦いに目を向ける…
2024/06/20全米女子プロ 19連戦の岩井ツインズ シアトルで“スタバ1号店”の行列30分も楽しんで )に18ホールをチェックすると、プロアマ戦のため練習場での調整に限られる選手がほとんどだった18日はリフレッシュに充てた。 世界最大のコーヒーチェーンのひとつ、スターバックスの1号店にも足を延ばした
2024/06/20全米女子プロ メジャー2連続で“1打”届かず 西郷真央「勝負どころで決めきれるか」 出来事があった。プロアマのオルタネート(補欠)に入ったものの、その時間帯は午後5時過ぎから7時20分まで。日照時間の長い米国の夏場ならではだが、「こういう時間帯はイヤだねって言っていたら、自分が…」。練習…
2024/06/21全米女子プロ 「また始まったよ…」からナイスカムバック 勝みなみは朝イチ“ダボ”にめげず 10番スタートの第1組。いきなりティショットを左サイドの木に当てた。「構えから、ちょっと左を向いちゃっていた。練習場で右に行っていたので」。140ydも飛ばせず、フェアウェイに刻んだ後の3打目も左手前
2024/05/30国内男子 ドライバーのシャフトは“松山英樹並み”80gTX 松坂大輔氏の14本 、ボールもブリヂストンのツアーBXを使っている。 試合後の練習場では、ブリヂストンのフェアウェイウッド「B1ST」の5番ウッドも調整。「あしたは、たぶん替えると思います」とユーティリティ2本を抜いて、3W
2024/05/30全米女子オープン 「かなり、前向けてると思いますよ」渋野日向子が全米女子へ口にした“楽しみ” て聞ける機会はほとんどなかったことだ。 裏付けとなっているものはある。今週、メジャー直前の練習場にしては珍しくクラブ調整に余念がない。ヘッドの微調整に、シャフトとの組み合わせ。「自分にとって、より良い
2024/06/02全米女子オープン 執念の上がり2ホール 笹生優花は2勝目の快挙へ「まずは“今”が大事」 、過去15人の複数回優勝者の仲間入りを果たす。「いつものことですけど、先の結果を見るよりはまずは今が大事だと思う、集中して、少しでも自分にチャンスをあげられれば」。夕刻の練習場へ足を向け、最終調整を急いだ。(ペンシルベニア州ランカスター/桂川洋一)
2024/04/30サロンパスカップ 必死のパッチの勝みなみ 全米女子OP予選会回避へ「この2週間で頑張らなきゃ」 ◇国内女子メジャー◇ワールドレディスチャンピオンシップサロンパスカップ 事前(30日)◇茨城ゴルフ倶楽部 東コース◇6665yd(パー72) 主戦場の米国から帰国した前週、勝みなみはようやく今季…
2024/06/22国内男子 シャッター音に15秒うつむくも「自分のミス」 石川遼は“特等席”を逃して悔やむ を逃げ切る。そんな勝ち方こそ「本物」との思いがある。石川遼は「本当のゴルフの難しさを味わうにはトップで迎えるのが特等席」と言い、2打差2位に後退して迎える最終日を悔しがった。 朝の練習場でデータを
2024/04/13国内女子 地元で初Vへ“裏街道”から急浮上 竹田麗央が「66」 テレビ解説は賞金女王(1993、94年)に輝いたおばの平瀬真由美が務める。「気にせずやりたいです。攻めのプレーができれば」。3打差逆転に向けて練習場に向かった。(熊本県菊陽町/玉木充)