スタート。4バーディ、1ボギーから最終18番（パー5）のイーグルフィニッシュで「67」とし、首位に3打差の5アンダー13位につけた。 3アンダー42位に大岩龍一と竹安俊也。2アンダー63位に大西魁斗と香妻陣一朗。イーブンパー110位に木下稜介と池村寛世が続いた。

前半9ホールを消化する頃には日没を迎えるという。 PGAツアーのトーナメントでは昨年3月「ザ・プレーヤーズ選手権」以来の月曜フィニッシュ。この大会としては、フィル・ミケルソンが優勝した2019年以来となる。（カリフォルニア州ペブルビーチ／亀山泰宏）

開催の「カンルーバンクラシック」を制したカルロス・エスピノーサに続く2人目だった。 日本勢は香妻陣一朗が5バーディ、2ボギーの「67」で回り、8アンダー18位でフィニッシュ。「67」の金谷拓実は5

で今季3勝目はお預けとなった。 松山は25位から出て3バーディ、2ボギーの「70」で回り、通算5アンダーの29位でフィニッシュした。 世界ランキング1位で大会を迎えていたロリー・マキロイ（北アイルランド）は4アンダーの32位に沈んだ。

維持。3人による世界ナンバーワン争いが続いている。 同大会を29位でフィニッシュした松山英樹は20位から変動なし。日本勢では比嘉一貴が79位（1ランクダウン）、星野陸也が116位（2ランクダウン）で

ラウンドを2バーディ、1ボギーの「72」でまとめて通算イーブンパー。初戦で上々のフィニッシュを見せた。 25歳の識西は昨年末に参加した米女子ツアーの予選会で今季のレギュラーツアーの出場権を得られず

日向子は40位で前週と同じだった。 欧州ツアーでプレーする識西諭里はキャリアワーストの1352位で迎えた2週前の開幕戦「マジカルケニア女子オープン」で5位フィニッシュを決めて731位に急浮上。前週の「ララ・メリアムカップ」は予選落ちし、729位となった。

」と伸ばせず、通算7アンダーの19位で4日間の戦いを終えた。 予選落ちした前週に続く2試合目の同ツアー出場。タイトルを狙える好位置で最終日を迎えたが、上位フィニッシュには至らなかった。 桂川は昨年11

（マレーシア）と並んで4日間を終えた。アンダーパーでフィニッシュしたのは6人だけだった。 木下稜介は通算5オーバー26位。 香妻陣一朗と大西魁斗は8オーバー47位。久常涼は9オーバー51位、大槻智春は10オーバー57位だった。

ボギー1ダブルボギーの「72」と伸ばせず、通算6アンダー3位で終えた。 寺岡沙弥香は9位から1バーディ、2ボギーの「73」で回り、通算2アンダー10位タイ。アンダーパーでフィニッシュしたのは同順位まで

ボギー1ダブルボギーの「68」とスコアを伸ばし、通算9アンダーでフィニッシュ。2016年の7位を更新する大会自己ベスト、今シーズン最高の5位に順位を上げて4日間を締めくくった。

位。 同じくマスターズ2位フィニッシュだったフィル・ミケルソンはバッバ・ワトソン、ブルックスの弟、チェイス・ケプカらと2アンダー24位につけた。 12チームによる団体戦はクリークスGCが16アンダーで

を迎えたが、5位フィニッシュ。下部ツアー初優勝へ7アンダー首位発進を決めた。 45歳の貞方章男も吉本に並んだ。貞方は1イーグル6バーディ、1ボギーでプレーした。2012年の「紫CCすみれ・GMA

」、33位から出た古江彩佳は5バーディ、1ボギーの「68」で回り、ともに6アンダーフィニッシュ。 107位から出た西郷真央は「68」と巻き返して暫定カットライン上の2アンダー。勝みなみは同ラインに1打

（フィンランド）は「75」とスコアを落として通算7アンダーの10位。5年ぶりのタイトルを逃した。 15位から出た星野陸也は4バーディ、2ボギーの「69」で回り、コルホネンに並ぶ10位でフィニッシュ。肺から空気が

浮上。前週の5位を上回る今季ベストフィニッシュとなったが、Instagramのストーリーズには「あと1打 悔しい。トライアンドエラーで来週からも頑張ります！」と口惜しさをつづった。 馬場は次週「ドリーム

（イングランド）、前週の「全米オープン」で大会2勝目を飾ったブライソン・デシャンボーが3位だった。 27位スタートの香妻陣一朗は3バーディ、4ボギー1ダブルボギーの「74」とスコアを落としイーブンパーの46位でフィニッシュした。

・クラントンは「72」と伸ばせず14アンダーの10位。 久常涼も5バーディ、3ボギー1ダブルボギーの「72」で3日目と同じ通算9アンダー31位のままフィニッシュした。

「インターナショナルシリーズ モロッコ」で優勝したベン・キャンベル（ニュージーランド）、プレーオフ敗退のジョン・キャトリンはともに待機選手として出番をうかがう。 同大会で7位フィニッシュを決めた香妻陣一朗は年間ポイントランキングで現在45位。49位以下は来季シード陥落となる。生き残りをかけた戦いが終盤に入った。

アンダーの9位に終わった。 五輪初出場の中島啓太は44位から2バーディ、3ボギー1ダブルボギーの「74」で回り、通算3オーバー。49位でフィニッシュした。