2022/11/12国内女子 「悔いのないプレーを」 女王レース2位の西郷真央は新ドライバーに好感触 アンダー5位で最終日に臨む。 「きのうに比べてショットが安定していた。パッティングも下りの難しいラインを決められていた」。前半5番(パー5)は235ydから3Wで右ラフへ飛ばし、20ydから“寄せワン”で
2021/12/03国内男子 河本力、米澤蓮らがファイナル進出 杉原大河、石川航は通過ならず/男子サードQT 裕次郎、すし石垣らも最終予選会への出場を決めた(全27人)。一方、米澤と同級生で11月にプロ転向したばかりの杉原大河は通算6オーバーのカットラインに1打及ばず敗退となった。 成田ヒルズカントリークラブ(千
2021/06/27国内女子 「何しているんだろう」古江彩佳は五輪出場を逃して悔し涙 ラインが結構あって、なかなか入れられなかったです」 ギャラリーからの声援を励みにプレーしたが、後半に折り返した11番などを歩いているときに「何しているんだろう」という気持ちがよぎり、涙が込み上げてきた
2021/06/20国内女子 吉田優利 勝負どころでダボも5戦ぶりトップ5 の通算7アンダー5位で終えた。 「午後はショットも安定していた。パターのライン取りが良くなってきたのが、バーディにつながった」 3打差6位から出て前半をイーブンで折り返すと、15番までに4つのバーディ
2021/11/06国内女子 「いつか渋野と最終組で」 成澤祐美が夢見る高校後輩との競演 うち、スタートは6番目。通算4オーバーでホールアウトしたとき、20位タイまでの合格ラインに残れるかは後続次第だった。 今月21日に24歳になるのを前に、4度目の挑戦でギリギリ開いた扉。「ホントに合格し
2021/10/15日本オープン 池田勇太が日本オープン3勝目へ首位タイ 小平智ら1打差 雅人(水戸啓明高)が鈴木晃祐(東北福祉大)、岡田晃平とともにアマチュア最上位の3アンダー26位。 9月「パナソニックオープン」でアマ優勝を飾っている中島啓太(日体大)はイーブンパー60位とカットライン上
2022/11/19国内女子 有村智恵はシード喪失も「やり切れた。清々しい」 ◇国内女子◇大王製紙エリエールレディスオープン 2日目(18日)◇エリエールGC松山(愛媛県)◇6575yd(パー71) ツアー14勝の有村智恵が3バーディ、5ボギーの「73」でプレー。カットライン
2022/10/29国内女子 渋野日向子「プロも楽しい世界なんだよ」 アマ2人に親目線? オーバー58位とカットラインに1打届かなかった。「最初は緊張したけど、皆さんが応援してくれて、すごく楽しく回れた」と話す。 ラウンド中は渋野の方から話しかけてくれることも多く、「すごすぎる人ですが、笑顔
2021/05/27国内女子 グリーンには水たまりも… 大雨のなか57人がホールアウト 終わらせた。午後6時25分にホールアウトしたが、最終18番のパッティングのラインは「見えにくかった」とのこと。それでも全体的に「アプローチが良かった」と振り返り、同じく18ホールプレーした比嘉真美子
2021/11/30国内女子 鉄板コンビでQT上位へ 佐藤心結「とても心強い」 、ライン読みも丁寧に教えてくれる。自分ひとりでやるよりは気持ちに余裕を持てて集中できている。ありがたい」と笑顔を見せた。 前週の1次予選会(B地区)で力んで崩れていたスイングもすでにコーチと修正済みだ
2021/10/03国内男子 “ミヨシ”で惜敗の過去は振り返らない 池田勇太が3打差逆転Vへ が、ラインに乗せたバーディパットがグリーン表面で弾み、最後はカップに蹴られた。「そういう“流れ”はまだ来ていないかな」と余力を感じさせる「69」だった。 今週のテーマは「自分の思うがままにプレーする
2021/10/09国内女子 21歳の後藤未有がプロ初優勝/ステップアップツアー を浴び、2019年はナショナルチームを経験。19年末のプロテストは合格ラインに1打足りず、その後はTP単年登録者として試合に出場。2度目の挑戦となる今年6月のプロテストで合格し、ツアーメンバーに加わっ
2021/10/08国内男子 22歳を襲った“魔女の一撃” 石坂友宏はギックリ腰でも奮闘 と思いました」。ここまで賞金20位とシードを確実にしていることもあり、出場権を持っていた「ANAオープン」欠場を決めた。 復帰戦だった2週前の「パナソニックオープン」はカットラインに1打届かず予選落ち
2021/09/09日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 19歳・西郷真央が3打差4位「イメージ通りの球を打てた」 滑る傾向があったのが反省点。「アイアンに比べると少しラインがずれていた。雨の中で感覚との違いが少し出ていたかな」 今年のメジャー初戦「ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ」で優勝争いを
2021/09/18国内女子 苦手コースで首位発進 大里桃子「自分もビックリ」 最高位は20年の25位。 9番など打ち下ろしのティショットは「狭い印象がある」そう。「ティショットのライン出しとか難しくて…引っ掛けるイメージがあった」とアップダウンがあるホールはあまり得意ではないと
2017/09/08日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 柏原明日架、東浩子、黄アルムが首位に並んで決勝へ タイまでの65人が予選ラウンドを通過。初日3位発進の岡山絵里は「80」を叩き、カットラインに1打届かない通算6オーバーで姿を消した。
2017/04/28国内男子 伊澤利光は1打届かず5年ぶり予選通過逃す 次戦は“喜瀬” 回り、通算4オーバーの65位タイ。カットラインに1打届かず、5シーズンぶりの予選通過を逃した。 伊澤は2つスコアを伸ばして迎えた15番(パー5)、右ラフからの第2打を左に大きく曲げてOB。6オン2
2017/11/23国内男子 賞金王争い一番手が出遅れ 小平智101位、追う宮里優作は27位 小平智が1バーディ、6ボギー1ダブルボギーの「79」をたたき、7オーバーの101位タイ。首位とは11打差、予選通過のカットライン(36ホール終了時に60位タイまで)には5打差の滑り出しとなった。 異変
2017/06/02日本ツアー選手権森ビル杯 宮里優作は予選落ち確定 次戦は「全米オープン」へ ボギー1ダブルボギーの「77」。日没順延のため最終順位は未確定ながら、カットラインに6打及ばず、2日間で宍戸を去ることになった。 「開幕からの連戦で、身体も集中力もピークを越えている。やっと休める
2018/12/03国内男子 天国と地獄…通算5勝の松村道央は下部ツアーへ アンダーの108位タイ。上位93人が進出した決勝ラウンドに残れず、来季出場権を逃した。 当落線上で迎えた4日目に「73」。カットラインには2打届かなかった。「なんとなくカットは分かったから、最後(パー5)は