2018/01/28国内男子 宮里優作は痛恨ダボで首位から陥落 次週はマレーシア 慰めにならなかった。 右サイドのラフからピンそば2mにつけてバーディとした10番で後続に1打差をつけた宮里は、続く11番(パー5)で自らトラブルを呼んだ。1Wショットを左に大きく曲げてOBとし、カート
2018/01/28米国男子 松山、オーバーパーに「話す内容もない」 最終日ウッズと同組 とすると、11番(パー3)はティショットをバンカーに入れて寄せ切れず、12番もラフを渡り歩いて3連続ボギーとした。重苦しい雰囲気はラウンドの最後まで続いた。 14番1.5m、2番6mとショットとパット
2017/07/28米国男子 石川遼はバーディ締め「最後はすごく良いショット」 を含んだグリーンのいたずらだった。 後半は13番、18番と2つのパー5でバーディとし、11番、14番でボギー。14番は右のクリークにティショットを打ち込み、3打目をグリーン左のラフに入れ
2019/05/05国内男子 貞方章男は2戦続けてトップ10入り 最終ダボに「罠にはまった」 。14番をボギーとしたが、17番(パー3)で8mのバーディパットをねじ込んで、大きなガッツポーズとともに首位に並んだ。 最終18番のティショットは右ラフへ。2打目は「球に土がついていて、風もフォロー
2019/01/31進藤大典ヤーデージブック 飲むか飲まれるか スタジアムホールの難敵は「風とブーイング」 た場合にバックスピンがかかりすぎると、手前のラフまで戻ってしまうことも。ただそれよりも大変なのが、ギャラリーに“ピンから逃げた”と思われること。途端にすさまじいブーイングが飛んでくるホールは、世界でも他にないのです。(解説・進藤大典)
2019/02/17米国女子 勝因はカンガルー? コルダファミリー4人目の「全豪」制覇 だけ」と、右ラフからの2打目を隣の16番のフェアウェイまで曲げた15番をボギーとしたが、17番で奥から3mを沈めてバウンスバック。勝利を確信し、ギャラリーからの歓声に手を上げて応えた。 安定した飛距離と
2018/05/03米国男子 全米プロ以来のクエイルホロー 松山英樹「去年のことは覚えてない」 、イメージがだいぶ全米プロの時とは違う。芝の付き方が別物」だという。 大会前日の2日(水)には午前からのプロアマ戦に出場し、複数のクラブをテストしながら、グリーン上と周辺のラフを入念にチェックした。当コース
2018/04/26国内男子 尾崎将司が2018年始動 直道と5年ぶり同組 )できるようになったというところ。調整もできていない。アイアンなんかも打ち込みゼロ」。序盤3番で右ラフからの2打目をグリーン手前まで運びながら、3パットでダブルボギー。「球を捕まえきれない状態が1
2019/06/08ニュース 3ダウンから巻き返し 青島ペアは逆襲の0.5ポイント 、8番(パー5)でのプレーだった。 青島の球は、グリーン手前のバンカーのふちにあるラフの中へ。「スタンスはバンカーの中で、ボールだけ外にあって、PWのネックのところを持っているような状態。とりあえず
2019/06/14全米オープン “独走劇”から19年 ウッズは5打差28位「まだ初日」 先行させた直後、5番(パー3)の第1打で大きく左に曲げたボールがカート道で大きく跳ね、さらに奥のラフに沈んで3オン2パットのダブルボギーをたたいた。「ひどいティショット。番手の距離が微妙だった」という
2019/06/10全米オープン 初めてのペブルビーチ 松山英樹はメジャー前週末に2ラウンド ・シュナイダージャンズとの練習ラウンドにも笑顔がこぼれた。 右サイドからグリーン奥にかけて岸壁になる名物ホールのひとつ、7番(パー3)では2日続けてティショットをSWで放ち、バーディを決めた。両サイドのラフが
2018/10/28米国男子 最終日「78」 小平智は次週ラスベガスへ がグリーン手前の池に転がり落ちてダブルボギー。8番(パー5)は第2打が右サイドの深いラフにつかまり、3連続ボギーのきっかけになった。バックナインでバーディを3つ奪ったものの、「アンラッキーが多かったし
2019/05/18全米プロゴルフ選手権 ケプカがメジャー最少「128」 2位に7打差は大会記録 名)の36ホール平均スコア「145」より17打も少ないスコアで予選を終えながら、「きょうは少し右に曲がった」と振り返る。4ホールでフェアウェイを外しながら、深いラフに屈さないパワー。「それこそ僕がジム
2019/05/18全米プロゴルフ選手権 開幕前に体調不良 ウッズはメジャー2連勝ならず 、後半10番から3ホール連続でフェアウェイを外した12番まですべてボギー。深いラフを避けるのがセオリーのコースで、「フェアウェイをとらえることもできなかった。小さなミスもたくさんあった」と一気に予選通過の
2019/05/17全米プロゴルフ選手権 「全米プロ」史上初! ケプカ連覇へ2度目の大会ベスト「63」 決める7つ目のバーディで締めくくり、「ベストを尽くそうとしただけ」と余裕の笑み。フェアウェイキープ率は64.29%。深いラフに入れると罰打同然、ただ規格外の29歳にそんな常識は通用しなかった。 出場
2019/03/02米国男子 カナダの23歳が半裸でピンチ脱出 幸運な“水切りショット”も 50ydのフェアウェイまで運び、同ホールをパーで切り抜けた。 さらに8番では、左ラフからの第2打が木の枝に当たり、フェアウェイを分断する前方の池へ一直線。しかし、ボールは水面を跳ねて残り33yd地点の
2018/06/01全米女子オープン 「本当にイライラする」賞金女王・鈴木愛はまさかの96位発進 ティショットが曲がるし、一日中イライラしていました」。今季の国内ツアーでは9試合に出場し、優勝3度を含む、トップ3が8度の絶好調ぶりがウソのようだった。 「悪いショットじゃないのに全部ラフに行くし、良いパット
2018/06/03全米女子オープン 葭葉ルミは56位で最終日へ さて、ドライビングディスタンスは何位? ダブルボギーの「79」と大きくスコアを崩した。25位から通算8オーバー56位に後退した。 前半1番のティショットを右ラフに入れると、2打目は木に当たるなどボギー発進。続く2番もボギーと悪い流れを断ち切れ
2019/05/30国内男子 木下稜介が自身初のアルバトロスに「超嬉しい」 プレーし首位と2打差の4位タイにつけ「一生に一度あるかないかなので、本当にうれしい」と喜びを表現した。 ラフから残り245ydの2打目は「1クッションして載れば最高かな」と3Iを振った。その場からは
2019/05/23国内男子 メジャー直後の今平周吾 「簡単に感じる」とバーディ量産 に、今週のコースに対する感覚は「すごく簡単に感じる」とガラリと変わるもの。「ラフからでも止まってくれるし、ティショットのプレッシャーもない。すごくラクにできている」と、余力を残して18ホールを完走した