2012/09/26国内男子

藤本佳則 涙したコースで“リベンジ”!

落ちを喫した。 それでも「ショットの状態は良い感じ。あとはマネジメント、ジャッジ、パットといったところ」と表情にはトレードマークの笑顔があふれる。忘れがたい記憶が残る地で、再浮上のきっかけをつかみたい。(愛知県みよし市/桂川洋一
2012/05/09日本プロゴルフ選手権大会 日清カップヌードル杯

昨年王者の河井博大が思い出すのは…

大会ではグリーン周りから、パターで何度もピンチをしのいだだけに「今年はそれができないのでキツイ」と苦笑いも浮かべる。「ドライバーからパターまで、すべてがしっかりしていないと戦えない」。不惑のショットメーカーは、ハイレベルな戦いで再び持ち味を発揮できるか。(栃木県那須烏山市/桂川洋一
2012/11/29ゴルフ日本シリーズJTカップ

2位発進の武藤俊憲「正々堂々ぶつかる」

。正々堂々ぶつかって、突破していきたい」。目標となる先輩プロのひとりを超えた先に、国内メジャー初制覇が待っている。(東京都稲城市/桂川洋一
2012/07/05国内男子

俺も注目ルーキー 浅地洋佑が8位発進

獲得に向けた)選択肢がもうひとつ増えた。レギュラーに出ても余裕がある。良いゴルフができる自信もつきました」。長いシーズンも中盤に差し掛かった。北の大地で次なる飛躍のステップを踏む。(北海道千歳市/桂川洋一
2012/07/05国内男子

練習しない(?)手嶋多一は今週も好調

年代が頑張れば、若い選手も刺激になる」と声を大にする。そして「彼らはたくさん練習する。そろそろ(自分も)練習しないままでは・・・」と戒めの気持ちが芽生え始めているとか。あふれんばかりの才能に、たゆまぬ猛練習が加われば・・・鬼に金棒といくだろうか。(北海道千歳市/桂川洋一
2012/07/08国内男子

手嶋多一 自身2度目のホールインワン達成も逆転ならず

ぶりは後半戦に明るい光を照らす。「ここは昔やっていた、ヨーロッパツアーのコースに風景が似ている。いいコースだね」。少しだけ過去を振り返り、懐かしい目で遠くを見たが、次週からのオープンウィークについては「得意の“完全休養”かな」と周囲を笑わせていた。(北海道千歳市/桂川洋一
2012/10/09日本オープンゴルフ選手権競技

日本オープン予選ラウンドでAONが同組に

中嶋。3人合わせて192歳、そして日本オープン11勝のレジェンドたちが、ビッグイベントでしのぎを削る。(沖縄県八重瀬町/桂川洋一
2012/08/26国内男子

貞方章男は1打及ばず初勝利を逃す

浮上(1253万9000円)し、来季のシード権獲得にも近づいたが「目の前に“優勝”がありましたからね…」と、大きく息を吐いた。(福岡県糸島市/桂川洋一
2012/05/12日本プロゴルフ選手権大会 日清カップヌードル杯

ケガの功名?“風の子”小田孔明、首位と2打差

見えてきた。開幕3試合はショットに苦しんできたが、復調の兆しも感じてきた。それでも、肩に手を当てながら、タイトルへの思いは隠したまま。「下心はないです。耐えた人間が上位に行く」と言い残し、マッサージのためにロッカーへと消えた。(栃木県那須烏山市/桂川洋一
2012/05/13日本プロゴルフ選手権大会 日清カップヌードル杯

単独3位の薗田峻輔は上がり3ホールに泣く

ない」と振り返る。「シーズン序盤でこういうプレーができたのは自信につながる。しかもメジャーで」。2010年「ミズノオープンよみうりクラシック」以来、2年ぶりの勝利はお預けとなったが、意味のある単独3位は、充実感をもたらした。(栃木県那須烏山市/桂川洋一
2012/05/12日本プロゴルフ選手権大会 日清カップヌードル杯

6位浮上の薗田峻輔「こんなに難しい烏山は初めて」

。小さい頃を思い出す。はじめて来たのは5年生。ずっとやってきたから」と思い出深いコースで、成長した姿も自分に見せたい。狙うはもちろん2010年「ミズノオープンよみうりクラシック」以来の2勝目だ。(栃木県那須烏山市/桂川洋一
2012/05/11日本プロゴルフ選手権大会 日清カップヌードル杯

今季初の決勝へ!深堀圭一郎が単独2位

差。最終組でプレーするのは2008年の「マイナビABCチャンピオンシップ」最終日以来。「自分自身に期待しながら、楽しくやれれば。笑顔で上がってきたい」。復活へ向けた一歩を力強く踏み出したことを証明した。(栃木県那須烏山市/桂川洋一
2012/09/27国内男子

5位発進の野仲茂 気になる日本女子オープン

で来季のシード権を確定させたい。「あっちはビデオを撮っておいてもらうことにしましょう」と、気持ちを奮い立たせていた。(愛知県みよし市/桂川洋一
2012/09/28国内男子

4位浮上 宮本勝昌に付いた不名誉な“あだ名”

どうのこうのではなく、自分がボギーを減らして、バーディを増やすことだけ」と必死に言った。どれだけ振り落とされようが、最後まで上位にしがみつく。(愛知県みよし市/桂川洋一
2012/10/06国内男子

不屈の丸山茂樹 耐えて5位タイ

が“復調の兆し”とはまだ言えない。「明日は現状が変わるわけでもないので、開き直って、良いプレーをしたい」。大ギャラリーが激しい優勝争いに期待する一方で、丸山は自分の戦いに集中する。(神奈川県横浜市/桂川洋一
2012/08/24国内男子

久々に…松村道央が優勝争いに参戦

、ゴルフの調子が良いときは落ち着いた口ぶりながら、威勢の良い言葉が飛び出すのも松村だ。いまはまだ「闘争心がなかなか出てこない」と言うが、九州の強い日差しは、そのハートに一気に火をつけてくれるだろうか。(福岡県糸島市/桂川洋一
2012/10/14日本オープンゴルフ選手権競技

松山英樹が2度目の日本OPローアマチュア

として出場する予定となっている。 なお、その他アマチュアで予選を通過した佐藤太地は通算26オーバーの52位タイ。小袋秀人は28オーバーの56位タイ、佐藤太平は32オーバーの61位タイだった。(沖縄県八重瀬町/桂川洋一