2011/11/26LPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ 森田、2日連続のアンダーパーで15位へ浮上 いけているので、明日ですね」と、最終日を前に気持ちは高ぶる。注意点に挙げたのは、引っかけを恐れてアドレスで左を向けないことがあり、いかにその恐怖感を打ち消していくかということ。 「明日崩れてしまったら
2024/04/05アマ・その他 1年前は“ちゃんと”回れなかった夢舞台 寺岡沙弥香が日本勢トップで5打差を追う 。 それでも、午後組でのイーブンパーはスコア以上の価値がある。風が強まり、アドレスで体が揺れるほどの突風が吹く中で崩れなかったのは、「ちょっとは、去年より良くなっているのかな」と評価できた。 昨年大会は7
2023/10/14国内女子 “夢の国”で先輩と「一生分笑った」 櫻井心那がベストスコア 連続バーディ。10番は37ydから58度で1m、11番は118dyから46度で2mにつけた。 スイング改造にも手応えだ。22位に終わった前週「スタンレーレディスホンダ」はアドレスがしっくりせず、右に
2022/04/28国内男子 ミニドライバーのミス2回を即修正 中島啓太「もっとクレバーに」 なかった」。イン9ホールのうちパー3を除く7ホールは一度もフェアウェイを外さなかった。 例年より軟らかいとはいえ、小さな砲台グリーンを攻める上でリスク管理を徹底。「広い方、広い方にアドレスして、ミス
2021/04/23国内女子 守った“師匠”との約束 田辺ひかりは「イライラしない」 以来、518日ぶりのツアー出場。21日の練習ラウンドはインコースをともにまわった。 「三貴さんが会場にいることが心強いし、連戦の疲れでアドレスが崩れてきていた。重心、テークバックの上げ方、球の位置を教え
2021/04/05国内女子 ゴルフきょうは何の日<4月5日> が、弾道が安定せずに開幕戦から3試合連続予選落ちしていた渡邉。同大会の前週「アクサレディス」のプロアマで一緒にプレーした樋口久子から無意識に左を向いていたアドレスを指摘されて修正。「自信を持って振れる
2017/11/30日本シリーズJTカップ 暗さにも負けず 逆転タイトルかかる宮里優作が3打差8位 。「(折り返した)10番から(暗さで)あまり見えなくなってきた。最終ホールは(アドレスで)球との距離感も分からないくらい。打つのが怖かった」という状況だったが、名物ホールの最終パー3では、左手前のラフから
2017/07/06国内男子 片岡大育が首位発進 1打差に宮里優作、小田龍一 」(36位)に出場し、「試合から離れることなく入れた」と片岡。今週開幕前はショットの状態に不安を抱えていたが、青山充コーチの直接指導によりアドレス時の手の位置を修正し、「ショットが良くなりいいプレーが
2018/12/05国内男子 1打目で“直ドラ” タイの飛ばし屋がティアップしない理由 、ボールをポイっとティグラウンドに投げ落とすと、直後に飛球線方向へアドレス。ティアップせずに、そのまま“直ドラ”でティショットを放った。周囲の驚きをよそに、涼しげな表情で2打目地点へ歩き出した
2019/06/09国内女子 「一日一日自分をほめる」アン・ソンジュが復帰後初のトップ10入り 5月「ほけんの窓口レディース」以降は1Wのシャフトを軽くして、振り切らないようにするなど、体を気にしながらのラウンドが続いているという。 「いまはアドレスで足に力が入らなかったりする。かなり気にし
2018/03/16国内女子 今季3試合目で2度目の中止 リランキングに影響も 午前9時32分に最大瞬間風速18.0m/sを観測。日本女子プロゴルフ協会(LPGA)の原田香里副会長は「アドレスもとれないぐらいの強風。LPGAとしては54ホール(3日間)を目指したかったが、グリーン
2017/07/15国内女子 イメージは松山英樹? スイング修正で上田桃子が3位浮上 たものの、この日、助言のために来場。「アドレスの時の目線を下げた。トップが行き過ぎていたのもあるので、上と下が同調するように。松山(英樹)くんのスイングに近づけようと」と上田。オフから繰り返してきた
2017/11/18国内女子 “世界のアヤコ”の助言でヒント 鈴木愛は優勝戦線に再浮上 アヤコ”から受けたアドバイスもパットの復調を後押しした。きのうのラウンド後に岡本綾子から、アドレス時のボール位置と体の距離が離れている指摘を受けた。「確かに、そう感じていた」という鈴木は、ボール位置は
2017/12/01日本シリーズJTカップ 18番でまさかの4パット 宮里優作は首位スルリ フックした」と肩を落とした。 「きょうは急にパターがおかしくなった。前半は読みだったけど、いま落ち着いて考えると、少しずつ出球がずれているのかなと思っている。アライメント(アドレスでの体の向き)も含めてチェックしてみます」と締めくくった。(東京都稲城市/今岡涼太)
2016/03/01国内女子 有村智恵“改造”の道はまだ半ば クラブも大幅チェンジ に師事。「このオフには、アドレス、スイングの軌道からトレーニングまで全てを変えた」と、変革を試みている。 スイングの改造に合わせて、今年はクラブも1Wからアイアンまで大幅にチェンジした。今もスイング
2023/02/18欧州女子 笹生優花は強風に耐えて39位に浮上 決勝ラウンドも「楽しんで」 。アドレスを仕切り直しながら、3番(パー3)を3パットとしてこの日最初のボギー。5番、8番(パー3)とパーオンを逃してボギーをたたくなど苦しい展開が続き、後半2つあるパー5も2オンを狙えずに伸ばせなかっ
2023/04/13米国女子 お箸で玄米をパクリ 原英莉花が強風との戦いに「最低限はできた」 するが、早朝スタートのきょうはそのまま容器に詰めてきた。風に加えてバンカーや池が多いコースなだけに、アドレスにも時間がかかる。毎ショット頭をフル回転させながらの18ホールだった。 スタート後5ホールを
2018/05/30全米女子オープン 「めっちゃ」連発 蛭田みな美が感嘆したワイルドな世界 アドレスが良くなかった。ボールとの距離が遠くて。今はそれを修正しています」と説明した。 トッププレーヤーが集う大会では、開幕前も超一流の技を目の当たりに。世界ランキング4位で大会連覇を目指すパク・ソンヒョン
2018/05/31国内女子 私は引きずらない 惜敗明けの勝みなみ「次は完全優勝を」 からの2打目をグリーン右のバンカーに入れてボギー。自滅で初優勝を逃したが、最終日に「66」をマークした会心のプレーが前を向かせる。アドレスからショットまでにかける時間を意識的に短くすることで体の硬直を
2018/06/03国内女子 優勝へカウントダウン?勝みなみは2戦連続2位 後半インを「31」とし、一気にリーダーボードを駆け上がった。 アドレスにかける時間を短くし、スイングを始動するリズムがフィットした前週からの流れ。今週はその意識を強調しすぎ、インパクトで体が前に流れる