2024/06/30米国女子 畑岡奈紗の目には“ナイスショット”でも…垣間見るコ・ジンヨンのすごみ 打目をピンに絡めてバーディをおぜん立てした。 ティイングエリアが前に出た5番は235ydと1オン可能なパー4。奇数ホールのティショットを担当した畑岡が3Wで池越えのグリーン手前、9ydほどある
2024/05/29全米女子オープン 畑岡奈紗は“無双”世界1位との予選同組を歓迎「いつもスコアもいいので楽しみ」 だった2週前の「みずほアメリカズ・オープン」で初めて実戦投入した5Wはカギを握るオプションとなってきそう。348ydのパー4となる16番はティイングエリアを前に出し、1オンチャレンジとなる日も見込まれて
2024/06/03全米女子オープン 4パットダボは吉兆だった? 笹生優花が見せた3年前の“再現” 攻めて3m強を流し込んだ12番(パー3)、3打目のウェッジショットをピタリと絡めた13番(パー5)で2連続バーディ。15番も奥のピンまで突っ込み、ティイングエリアが前に出た16番は3Wで1オンに成功して
2024/06/05国内女子 「ボールのマークが消えていた」 鶴岡果恋がスコア過少申告の経緯説明 目として打ったボールが暫定球だったことが判明した。 「この時点で自分がティイングエリアで付けたマークが消えてしまっていたことを初めて認識し、印の付け方が甘かったことによるものだと猛省している」と記し
2024/06/06米国女子 優花も“ピナ姉”も「レベル違い」 西村優菜は全米女子のフィナーレを体感 不規則にするポアナ芝のグリーンの他に、警戒したのはティショットでの立ち方。「ティイングエリアが結構、変な方向を向いているというか」とターゲットに対して正しくアドレスしにくいという。「エイミングに
2024/06/02全米女子オープン 古江彩佳は勢いかき消す“ダボ”を悔やむ 畑岡奈紗と同組でそろって後退 だ6番(パー3)でバーディ先行。ティイングエリアが前に出たパー5の7番もセカンドで左手前のカラーまで運んで2連続とした。「最低でもボギーで終わりたかった」と悔やんだのが折り返しの9番。前日に左の
2024/06/12全米オープン 10年ぶりパインハースト 松山英樹は開幕2日前に石川遼、清水大成と練習ラウンド コースのような自然に回帰した風景が広がるようになった。 今大会を前にベント芝からバミューダ芝に張り替えられたグリーン、バンカー、ティイングエリアの形状や位置は変わっていないという。 新たなワナとして
2024/08/16米国女子 “Major Champion”のコールはなかったけど…古江彩佳「優勝した後こそ気をつけなきゃ」 ◇米国女子◇ISPS Handa スコットランド女子オープン 初日(15日)◇ダンドナルドリンクス (スコットランド)◇6563yd(パー72) スタートのティイングエリアで名前とともにコールされる
2023/07/06国内女子 地元で今季初イーグル 菊地絵理香のメンタルコントロール 乗せてパーでホールアウトできればいいと思っていた」。ティイングエリアからグリーンまでずっと打ち上げの425yd。今大会のパー4で最長にして、この日の難易度1位のホールで見せたスーパーショットだった
2023/06/16国内男子 OBサインに気を付けて! ツアーで変わる「白」「赤」「青」の旗信号 ◇国内男子◇ハナ銀行 インビテーショナル 初日(15日)◇千葉夷隅ゴルフクラブ(千葉)◇7625yd(パー73)曇り時々雨(観衆254人) 左ドッグレッグの12番(パー5)、ティイングエリアに立った
2024/03/06国内女子 歩測からGPSへ 女子ツアーの飛距離計測に“新兵器”が登場 をして数字を出していた。この新システムを導入したことで、作業効率は上がったそうだ。 事前に必要な作業は、各日第1組のスタート前に計測ホールのティイングエリアで基点を設定するだけ。開幕前に行っていた
2024/03/15国内女子 「万々歳」の朝一イーグルでも… 勝みなみは悔いの残る「68」 で大ギャラリーに囲まれながら1番(パー5)のティイングエリアに向かった。「平日ですけどたくさんの方が応援に来てくださって、すごくうれしかった」。一際大きな声援を受けてコースに飛び出した。 1番の
2023/03/02国内女子 開幕戦“始球式”からのバーディ 荒川怜郁は地元で「100点以上のゴルフ」 ◇国内女子◇ダイキンオーキッドレディス 初日(2日)◇琉球GC(沖縄県)◇6560yd(パー72) 午前8時30分。ティイングエリアを囲む地元・沖縄のファンから大きな拍手を受けた。2023年シーズン
2024/04/19国内女子 “ツアー1勝”の竹田麗央 「うれしかった」待望のアナウンス ホールのティイングエリアに立った竹田麗央は、いつもと違うスタートアナウンスを聞いて感慨に浸った。「そういうアナウンスを早くされたいと思っていたので」――。 今まではなかった「ツアー1勝」の言葉。「『あぁ
2024/06/09日本ツアー選手権 岩田寛がメジャー初優勝「泣きそうになった」 石川遼をプレーオフで下す の優勝は大会最年長となる。 ツアーで過去2度のプレーオフはいずれも敗退。「人生で一度も勝ったことがなくて、リラックスしていた」と気負い過ぎることなく18番のティイングエリアに向かう途中、ギャラリーから
2024/06/20国内男子 右足を「ぐぎっと」 36歳・河野祐輝はピンチからバーディ6つ 位発進をした。 「ぐぎっとした」のは7ホール目。今週はキャディをつけずに、電動カートにバックを乗せてセルフプレーで戦っている。自ら押し進めるカートで足元が見えず、17番(パー3)のティイングエリアに
2024/05/23国内男子 「よりインターナショナルに」 日本から全英“4枠減”にR&Aが言及 2016年以来10回目。9ホールのティイングエリアが改修され、総距離は195yd伸びて7385ydになる。現時点で14日(日)から21日(日)までの1週間で、チケットは25万3000人分が売れているという。(岡山県笠岡市/谷口愛純)
2024/05/16国内男子 妙技に「ああいうことばっかやってるから」片山晋呉がただ一人のノーボギー 、カップ20cmで止まった。 「おじちゃんね、ああいうことばっかやってるから」とおどけて、最終9番ティイングエリアに向かった片山はホールアウト後「あれは球を上げたら絶対寄らないから」と解説した。 8番
2024/05/09国内男子 気を抜くと聞こえる“悪魔のささやき” 上井邦浩は欲と戦い3位発進 、ポイント制のステーブルフォード方式はバーディ以上の恩恵が大きい。スタート10番で7mのバーディパットを決めて「2pt」を奪い、11番のティイングエリアに立った。 練習ラウンドでは「打ちやすいから」とずっと
2024/09/08国内男子 トップ浮上で強まる賞金王への思い 平田憲聖「一つの目標としてプレーを」 ◇国内男子◇シンハンドンヘオープン 最終日(8日)◇クラブ72CC(韓国)◇7204yd(パー72) 前半7番のティイングエリアで1組前を回るトラビス・スマイス(オーストラリア)の6連続バーディ発進