2016/08/17シャフトでこんなに変わるんだ!

シャフトのマッチングが「シングル」への第一歩!

突っ込む動きがあり、ヘッド軌道がダウンブローになっています。それでいてお使いのシャフトは手元調子なのでしなり戻りの挙動が緩やかになりやすく、シャフトがしなったままの状態でインパクトしやすくなります。ご…
2011/01/04マーク金井の試打インプレッション

プロギア iD455ドライバー

金属音とともに高めのストレート弾道。捕まり具合はニュートラル。ヘッドはそれなりに大きいが、自分のイメージ通りの弾道が打ちやすい。 わざとアウトサイド・イン軌道に振ればスライス、インから煽って打てば…
2011/12/06マーク金井の試打インプレッション

ヨネックス レクシスNP Mシリーズ

。 方向性に関しては、3シリーズとも似通っており、真っ直ぐ打てば真っ直ぐ飛ぶタイプ。シャフトがしなり戻る時の挙動に癖がない。ヘッドが動いたようにボールが飛んでいく。アウトサイド・インの軌道でカットに打て…
2017/06/20マーク金井の試打インプレッション

ヤマハ インプレス UD+2 フェアウェイウッド

代わり、インプレッションする。 ・飛距離が出る3Wが欲しい人 ・ヘッドが大きな3Wが好きなゴルファー ・つかまりが良い3Wを使いたい人 ヤマハのクラブの中でも、もっとも飛距離性能を追求した物作りがされて…
2018/05/01マーク金井の試打インプレッション

パワーがなくても低スピンで飛ばす「三菱ケミカル クロカゲ XD」

負荷を強めにかけるほどシャフトの復元性が高まり、鋭いしなり戻りが手に伝わる。中間剛性の高さを強く感じるシャフトだ。 インパクトゾーンでヘッドはレベル軌道で動く。ヘッドの入射角が安定し、打点位置も狂い…
2013/03/19マーク金井の試打インプレッション

キャロウェイゴルフ RAZR FIT XTREME ドライバー

。 どんなゴルファーに向いているのか ・スピンを減らして距離を稼ぎたい人 ・弾道調整機能を求めるゴルファー ・やや小ぶりなヘッドが好きな中上級者 RAZRシリーズの3作目となるのが、今回試打する「RAZR…
2015/04/02topics

ティショットを飛ばしたい! 飛びの三要素とは

」、「打ち出し角」、「スピン量」の3つが関係して決まるんです。「初速」とは、ボールが打ち出された瞬間のスピード。「打ち出し角」は、横から見てボールが飛ぶ軌道と水平線が作る角度。「スピン量」は、ボールに…
2016/08/30マーク金井の試打インプレッション

PXG 0811 ドライバー

もストレートから軽いフェード。見た目通り、捕まりよりも左のミスが出づらく、重心距離が長そうだ。インパクトゾーンでヘッドが返りやすいタイプではない。インサイド・アウト軌道で意図的にフックを狙って打っても…
2012/06/26マーク金井の試打インプレッション

マグレガー ゴールドターニー

追い求めるプレーヤー向けと言われるが、その実力はいかに。マーク金井が何種類ものヘッドスピードを再現して検証する。 ・高反発ヘッドで飛びを求めるゴルファー ・軟らかくしなるシャフトが好きな人 ・軽過ぎない…
2013/11/19マーク金井の試打インプレッション

フォーティーン GelongD CT-214 ドライバー

10年以上前に長尺ビッグバットシャフトによる脅威の飛距離で、ゴルファーの度肝を抜いた初代「GelongD(ゲロンディ)」。当時300ccだったヘッドも、最新テクノロジーによる進化を遂げて…
2013/12/03マーク金井の試打インプレッション

グラファイトデザイン ツアーAD MT

それほど速くないので、タイミングが取りやすく、スイング軌道が多少乱れてもインパクトのタイミングが合せやすい。 方向性に関しては、先端側が軟らかいからだろう。インパクトゾーンではヘッドが左にターンしやすく…
2018/09/25マーク金井の試打インプレッション

シャープなブレード形状のぶっ飛び系「ピン i500 アイアン」

のミスに強い。ダウンブロー軌道ヘッドを入れた方が抜けもいいアイアンだ。 「NSプロ ゼロス7」は切り返しでシャフト全体がしなり、インパクトゾーンでは先端側がムチのようにしなり戻る。スチールの…
2011/07/05マーク金井の試打インプレッション

アダムスゴルフ スピードラインF11 ドライバー

空気抵抗に拘り、ヘッドスピードを上げることで飛距離アップを狙っている「アダムスゴルフ スピードライン F11ドライバー」。海外選手が使用し、注目を集めているドライバーをいち早く調査すべく、人間試打…
2012/07/10マーク金井の試打インプレッション

タイトリスト VG3ドライバー(2012年モデル)

VG3は日本専用モデルである。今回のモデルチェンジでも、見た目はタイトリストらしくない。ソールとクラウン部分にはタイトのグラフィックが入るが、ヘッド形状は丸型。初代との違いは少なく、オーソドックスな形状だ…
2007/09/18マーク金井の試打インプレッション

PING G10 ドライバー

も左に行かない」タイプ。見た目とは裏腹に、インパクトゾーンではヘッドは返りづらく、アウトサイド・イン軌道でスイングすると強めのスライス。反面、インサイドからあおってもチーピンが出づらい。フックフェース…
2010/12/20○○の実験隊

ロングホールの強い味方!フェアウェイウッド特集

テスター紹介 前回の小ぶりヘッドのドライバーに引き続き、今回は最新フェアウェイウッドを2名のテスターで試打検証する。用意したのは、中・上級者をターゲットにした最新7モデル。番手はすべて5番、シャフト…
2018/05/22topics

M3とM4 打点外し実験、正直どこがどう違う?

もドライバーの軌道もねじ曲がっている(笑)GDOギア班は、『ツイストフェース』をあえてロボットで検証してみたくなった。そこで同じヘッド体積のM3 460 ドライバーとM4 ドライバーを、同じシャフト…