2020/08/14米国女子 渋野日向子は初日に崩れ「もうちょっと頑張れよって…」/一問一答 。それでも、もうちょっと自分で何とかできたよって思いました。 ―リンクスの印象は バンカーに入れたときの難しさやラフの難しさは今までやったところでは経験できない。ラフにいったときは大たたきをしたり…
2020/09/21全米オープン 「1人だけ小さなゴルフ場」「見ていて感動」デシャンボーVの衝撃 ◇メジャー第1戦◇全米オープン 最終日(20日)◇ウィングドフットGC(ニューヨーク州)◇7477yd(パー70) ロリー・マキロイ(北アイルランド)は開幕前に「350yd飛ばしてラフに入れるくらい…
2020/09/12ANAインスピレーション 「情けなさに腹が立つ」渋野日向子は終盤失速に“怒” さには腹が立ちますよね」。難しいバンカーショットをうまく寄せながら1mを外してボギーにした17番(パー3)。さらにティショットを左ラフに入れた最終18番(パー5)は、2打目でレイアップを選択した…
2019/09/22国内男子 同郷・畑岡奈紗が刺激に 星野陸也は日本人トップ バーディ、1ボギーの「68」でプレー。通算9アンダー5位で終えた。「後半なかなかパターが上手くいかなくて、悔しいです」とサンデーバックナインに伸ばしきれず唇を噛んだ。 前半4番でグリーン左ラフからの…
2021/06/02米国女子 全米初出場の梶谷翼「オーガスタとはぜんぜん違う」 ところがめちゃ限られている。プラス、風もあるのでなおさらラフに行きやすいし、ラフは粘り気があって長いから、球がすっぽり埋まってしまう。ラフからだと刻むとかじゃなくて、チョロしか出ない。グリーンも小さいし…
2021/06/06米国女子 耐えてつかんだアンダーパー 畑岡奈紗「まだチャンスがある」 いるのにショートするところもあった」と考え過ぎた1日を悔しがった。 それでも、上がり2ホールは最終日に望みをつなぐプレーとなった。17番(パー5)は、1Wショットが左ラフ。7Iで打った2打目も左ラフに…
2021/06/05米国女子 悲願のメジャー初制覇へ 畑岡奈紗「良い位置で最終日を迎えられるように」 立ち込めた午前スタート。11番で3パットのボギーとすると、ティショットを右ラフに入れた14番は2打目も右ラフに入れ、3打目はグリーンをこぼす4オン2パットのダブルボギー。「ラフからラフっていうのは一番やって
2021/02/28米国男子 最終日はデシャンボーと 稲森佑貴はチッピングに苦労 ◇世界選手権シリーズ◇WGCワークデイ選手権 3日目(27日)◇ザ・コンセッションGC (フロリダ州)◇7474yd(パー72) パー3を除くホールではまだ、ティショットでラフに一度も落としていない…
2018/05/10日本プロ 直ドラショットに木を避け曲げる 石川遼は「問題解決力」発揮 開催コースは変わるが、過去6度の出場で予選落ち5回。苦手意識のある大会だが、テーマに掲げた「問題が起きたときにどう解決するか」を実践し、グリーンをとらえるルートを探った。 右ラフに入った後半2番の2打…
2015/09/06国内男子 渡米目前の岩田寛は意地の4位も「悔しくて大声を…」 左ラフ、2打目を右ラフに打ち込み自らピンチを招く。ピンまで約40ydの3打目地点では、ギャラリーのタオルの上にボールが止まった。ルール上では救済を受けられたが、「どかすと下がラフで、スピンがかからない…
2014/07/11全英リコー女子オープン 47位発進 森田理香子が固めた決意「必ず良い位置に行けると思う」 、華々しく大会をスタートさせた。 森田は14ホールを終えて2バーディ2ボギーのイーブンパー。安定したプレーを続けていたが、15番(パー5)で躓いた。ティショットを左サイドのラフに打ち込み、2打目は…
2013/10/04国内男子 武藤俊憲、我慢を続けて2位タイをキープ 武藤俊憲は「今年の中では中日クラウンズの和合に次ぐ速さですね」と話す。 3アンダーでスタートした武藤は、1番から3番まで2オンに成功するがチャンスにはつけられずパー。4番でグリーン奥の深いラフから絶妙…
2013/09/12日本女子プロゴルフ選手権大会コニカミノルタ杯 選手コメント集/日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 初日 ボギー「68」、通算4アンダー2位タイ 「ラフに入ってもきちんとパーを拾えたところもあったし、ラフからもバーディが獲れた。全体的に良いゴルフだったと思います。ラフに入らないのが一番良いけど、フェアウェイ…
2013/02/19米国女子 藍、8年目のシーズンへ準備万端 「今年も良いスタートを」 にした。「例年よりもラフが深くて、ボールを探すのに大変なくらい。ここ数年では、一番難しいと思う」。 実際にラフからのショットを試し、ボールは脱出したものの100ヤードほど前方に出すのがやっとの場面も…
2008/05/22国内男子 遼、無残。3ダボで130位タイと出遅れる へOBとして、このホールもダブルボギー。9番もボギーとした石川は通算5オーバーで折り返した。 後半に入っても、石川の調子は上がらない。11番で右のラフからの2打目をグリーン手前に運んだが、寄らず入らず…
2010/06/18全米オープン 【羽川豊レポート 全米オープン初日】メジャーを戦う上で大切なこと 風とグリーンの難しさ。ラフは今年はそんなに長くないと言われていて、ラフに行っても打てるといえば打てる。ただ、風が強くてアップダウンがあるから、距離感が難しいね。みんなショートアイアンが飛んでる…
2010/09/10日本女子プロゴルフ選手権大会コニカミノルタ杯 藤田幸希、2位に4打差で決勝ラウンドへ! コースで2日間ノーボギーなんてありえないですよね。逆に吹っ切れたというか、少し気が楽になりました」と話す。 この2日間、藤田は深いラフに苦しむことがなかった。「私のスイングは男子プロに近くて、上から…
2011/09/10GDOEYE 最終日に待ち受けるメジャーの醍醐味 ティショットを右ラフに打ち込むと、2打目、3打目とラフを渡り歩き4オン2パットのボギー。最終18番パー4では、グリーン奥ラフからの3打目がグリーンをオーバーし、コロコロと反対側のウォーターハザードへ。5…
2011/10/13日本オープンゴルフ選手権競技 選手コメント/日本オープン初日 高山忠洋(2アンダー、2位タイ) 「(同組の)谷口徹さんに引っ張られながらのゴルフで『いくつまで伸ばそう』とは考えず、1ホール1ホール、鷹之台と勝負できた。(深いラフで)手首は悲鳴をあげている…
2007/01/17米国女子 もっと練習して、芝に慣れれば「優勝」!?/W杯女子ゴルフ練習日 南アフリカ入りしたチームジャパンの諸見里しのぶと上田桃子。現地、火曜にはコースに出向き、初の練習ラウンドを行った。初体験のキクユ芝には2人とも驚いた様子を見せた。グリーンが小さく、その周りのラフも…