2002/10/03欧州男子 欧州ツアー「ダンヒルリンクス選手権」プレビュー パットのラインは、2年前の試合で経験していた。だから自信をもって通常の手順どおり、2度素振りをして2度カップを確かめ素直に打った。シャンパンを振って振って栓を抜く感じ?身体中から興奮が溢れ出た
2012/02/25米国女子 宮里藍、宮里美香、上田桃子のコメント/HSBC女子チャンピオンズ3日目 グリーンでもパットのフィーリングが良く、何の考えもせずに素振りもしないで打ってしまった。完全なケアレスミスというか、緊張感のないパットになってしまった。3番のショートで、攻めてバーディを獲って『さあ
2011/06/17全米オープン 【GDO EYE】賞金王キム・キョンテは、おとなしく(?)4位発進 、大会前日のラウンドは、わずか2ホールで切り上げている。この日、スタート前に痛みは無かったというものの、「1番で素振りをしたら痛くなって、それからも2回くらい痛かった」と振り返ったが、4番以降に痛みが
2023/06/17全米オープン 松山英樹は「苦しい」予選ラウンド 好スタートもパッティング崩れる とかそれ以前の問題」。わずかにカップ横に外れるボール。何度もアドレスしては素振りをしてパターのストロークを確認するが、17番では1.5mほどのパーパットを外してボギーを喫した。 後半に入ってからは1W
2024/04/05米国女子 勝みなみ終盤イーグルで上位へ ピンチに妙技も披露 素振りをすると後方のラフにヘッドが「引っ掛かる」状況だった。勝はフェースを自分に向けてヘッドを縦に構え、先端でボールをコツンと当ててストローク。約5ydからピン手前50cmに寄せてパーセーブに成功し
2023/11/23ツアー選手権リコーカップ “離脱時”は想像できなかった最終戦 原英莉花「思い切ったプレーを」 、素振り棒を振ってショットの調子を高めていた。「日本女子オープン」での優勝以降、予選落ちはなく「樋口久子 三菱電機レディス」で6位、「大王製紙エリエールレディス」では3位。成績だけを見れば好調さが
2023/06/26国内女子 生涯獲得賞金10億円へ 笠りつ子は順手とクロスを使い分け の工夫だ。 「素振りに入った瞬間にクロスか順手かを決める。本当は順手が良いのですが、クロスも良いので」。アドレスを正面から見て、左手より右手を下にして握るのが“順手”。左右の手を上下逆にして握り、左手
2023/04/21国内男子 食事も映画鑑賞も“フラット”に 金谷拓実の積み重ねは日常生活から 。 ひとつのストロークへの過剰な一喜一憂がいずれ大きなトラブルを招く。「良くない時、ミスをするとき、速くなるのはスイングだけかなと思っていたんですけど、そうじゃなくて、やっぱりルーティンだったり、素振りの
2020/08/12国内女子 1年前はベストアマ ホステスプロ安田祐香「1球1球、丁寧に」 。 コロナ禍の影響で、ホステスプロとはいえ「食事会があったくらい」と、任務はあまり多くはない。逆に無観客開催で「声援とか拍手があった方が頑張れるので残念」と寂しそうな素振りも見せる。だからこそ
2022/06/23国内女子 “隔離なし”もパワーに イ・ボミは今季初のアンダーパー発進 に体の動きを確認しながら何度も素振りする様子が、試行錯誤の苦労を物語っている。コーチのチャ・ミンギュー氏と取り組むスイング修正は道半ば。「(クラブが)寝て下りてくるのが問題。ワンピースに振ることに集中
2020/09/08日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 隔離明けの稲見萌寧「3試合分を1試合で取り返したい」 、帰国したのは翌土曜日。8月23日(日)から9月5日(土)まで14日間の自主隔離期間も経験した。「ずっと自宅で素振りとパターをやって、軽くトレーニングやストレッチも動画を見ながら。あとはお肌のお手入れとか
2021/05/08国内男子 松山英樹に並ぶ記録 清水大成プロ転向2戦目での優勝なるか の素振りを1日最低左右100回ずつ続けてきて、「飛距離が持ち味。ドライバーは300ydくらい」と自信を見せた。 自身のプロ初戦となった3週前の「東建ホームメイトカップ」では「プロを意識し過ぎて硬くなっ
2020/09/09日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 悲願のメジャー初Vへ 上田桃子「自分が一番勝ちたいと思っている」 、ちょうどよかった」と、自宅でトレーニングや素振り、パター練習という軽めの調整をこなしながら、隔離生活は体力回復に充てたという。 ツアー通算15勝(米ツアー共催「ミズノクラシック」を含む)で、賞金女王に
2021/05/30国内女子 単独首位の最終日は初めて 工藤遥加「気持ちで負けないように」 ムービングデーを「73」でプレー。3打あった後続との差は1打に縮んだが、動揺する素振りは見せなかった。 悪天候だった予選ラウンドとは打って変わり、強い日差しが照り付けた第3ラウンド。きつい
2021/08/27国内女子 足首にサポーター 勝みなみは三度目の正直で予選突破 。転んだり、つまずいたりしたわけではなく、残り70ydのアプローチショットを素振りした際に「傾斜があったからか、ちょっと嫌な感じになった」と違和感を覚えたという。プレーを続けたが痛みはとれず、途中で
2021/09/28日本女子オープン 120試合連続出場中の小祝さくら 今季“休みなし”で女王奪取を決意 れる戦いを想定する。 昨年大会は2日目に首位に立ちながら結果2位に終わったが「コースも違うし、調子もぜんぜん違うので」と、気にする素振りはない。「メジャーだからといって力が入るとかはないけど、あまり
2021/04/15国内女子 小祝さくらが23歳のバースデー 7年前に描いた進路は? プレゼントを手にするようになったという。 前週はプレーオフで惜敗したが、その日のうちに辻村明志コーチの家に立ち寄って素振りをし、「ここを直さなきゃっていう修正点も見つかったし、すっきりした感じで終われ
2021/06/23国内女子 国内ツアー復帰の勝みなみ 金メダリストのアプローチに驚き 思った。(渋野も)日本の時と変わらず楽しくやっていました」。日本とは違うコースセッティングにも関心を持った。 前日で隔離期間も終わったが、期間中は自宅でひたすら素振りしていたそう。「久しぶりにラウンドするので楽しみたいのと、出るからには予選通過したい」と話した。
2022/10/30国内女子 折り返しで40分待ち→2ホールで+3 畑岡奈紗「決めたことをやり切る」 プレーを待っている状況だったという。折り返しのショットを打つまで、約40分の待ち時間。素振りやパッティング練習で体は動かしていても、リズムに変化は生じる。時間がある分だけ考えることも増えた。 10番で
2019/08/24国内女子 浅井咲希をプロの世界へ導いた勝みなみの存在「まさか同じ舞台に立てるとは」 のを横で見ていて、プロの世界、この試合に行きたい」と刺激を受けた。 「今の飛距離じゃ通用しない」と体重を増やし、素振りと筋力トレーニングをして飛距離を求めた。「今はヘッドスピードは43m/秒ぐらいだ