ありますね～。球が左右に散らばる度合いが、とても少ないです。調整機能が搭載されていないし、今どきのクラブとしては地味な感じがしますが……。 【ツルさん】でも、平均点がとても高いクラブです。ただし、これ…

。フッカーの僕が何度打っても、右にスッポ抜けるような逆球が一発も出ませんでした。そういう意味では安定性が高い！ 前作から、どのあたりが変わりましたかね？ 【ツルさん】 前作も球のつかまりと打ちやすさで…

、ハードヒッターや、もともと球が高い人でないと厳しいかと。 【ミーやん】スタンダードな状態だと、ソールの後ろ側（テール側）に30グラムのウエイトが搭載されています。この30グラムをフェース側の3グラムと…

、いい弾道が打てますよね。僕は以前にコースでも試打しましたが、直線的に飛ばしやすいことにも驚きました。ヘッドが小ぶりなわりに、ブレづらいんです。 【ミヤG】 何度打っても同じような球が出るし、安定性が高い…

アングルはスクエアからオープンに見えるし、ライ角もフラットめに感じます。そこまで球がつかまりそうな雰囲気はありません。ソールに目をやると、トウ側とヒール側に大きな凹みが作られていて、ゴルファーに往年の…

、ロフトは10.5度のほうが良さそうですが。 【ツルさん】強い球が好みなら、ロフト9.5度のヘッドでもいいでしょう。『RMX 216 ドライバー』はヘッド自体のスピンが少なめなので、もともとスピン過多で飛ばせないスライサーが使うと、飛距離アップの可能性は高いですよ。 メトログリーン東陽町…

さん】 「プラス」は低スピンの強い球が打てるので、シリーズのなかではいちばん飛びのポテンシャルが高いモデルです。浅重心ゆえにヘッド挙動は機敏ですが、前作や「SIM ドライバー」よりは安定感が増して、扱い…

、がんばって打ってみましょう！ 【ホッシー】 打感は、けっこうしっかりしています。兄弟モデルの450よりも芯のある打感というか、ちょっと硬めにも感じます。弾道はイメージしていたよりも高い！ ロフト角が10…

みると、どうですかね？ 【ツルさん】 ヘッドスピード40m/sくらいで打ってみましたが、球をつかまえやすく、それでいて直進性も高いです。フックしか出ないようなドライバーではなく、打ち出しから右に飛ぶ…

聞いたことがありますが、どういうタイミングでヘッド変更を検討すべきでしょうか。 キャビティは低重心で球が上がりやすい 【たけちゃん'sアンサー】 「キャビティアイアン」は、バックフェースが…

簡単に球が上がります。女子プロのユーティリティ使用率が高いのはその辺りが理由でしょう。 以前はロングアイアンの代用品というイメージでしたが、昨今はミドルアイアンに変わる番手や、ロフトが30度以上のもの…

、インサイドからあおって打っても左に引っかかる度合いが少なかった。ヘッドもシャフトも挙動はスローなタイプなので、自分の意志が伝わりづらく、球筋の打ち分けも難しい。左右の曲がりを抑えて、直進性の高い球を打ち…

の筒は、「メタルウッドのようなアイアンです。直進性がかなり高い」と独特な表現で評した。HS50台の万振りマンも、「とにかく半端ないほど高くまっすぐ飛びます」とその直進性を評価した。 それぞれのスイング…

フォージドアイアン』。 ルックスの良さとやさしさ、さらに飛距離を高いレベルで実現したという評判を検証すべく、クラブアナリストのマーク金井が試打を行い、アマチュア目線でインプレッションする。 ・飛びと…

、反面、意図的に低い球、フェードを打つのが難しい。打とうとすると、右にスッポ抜けた。 SRに持ちかえても弾道は変わらない。ロフトが減ってシャフトが硬くなっているが、基本的には捕まりが良くて、高い球が…

ロフトが多めの設定なので、ボールが上がりづらい人は10.5度でいいが、持ち球が高い人は9度で大丈夫。シャフトは純正とプロフォース V2ハイロンチとでは硬さがガラッと変わる。純正Sはトルクも多めの設定な…

やすいんです。僕はいろんなドライバーを試打していますが、やはり高慣性モーメントをアピールしているモデルには直進性の高さを感じます。一発打っただけでは判断できないかも知れませんが、10球くらい打って曲がり…

弾道をイメージしやすい形状です。「SIM」と違う点はフェース上下の厚みがあり、ソールにスライド式ウエイトが装着されていない点。これにより「SIM」より重心深度が深く、球を上げやすい設計であることが…

やわらかくて、フィーリングもグッドです。それに飛んでますよ！！ 【ツルさん】 ボール初速性能が高いヘッドですよね。ロフト角10.5度だとフェース面がよく見えるし、実際に打ち出し角も高い。そのわりにスピン量は…

「バックスピン量」で、上に行くほどスピン量が多く、下に行くほど少なくなる。横軸は「球のつかまり」を示し、左に行くほどつかまりが良く、右に行くほど抑えられた性能となる。 左上の「バックスピン量が多く、つかまり…