2010/07/09GDOEYE

福嶋晃子が60度のウェッジでバーディラッシュ!

ショットは決して真っ直ぐ飛んでいるわけではなく、ラフにも打ち込んでいるが、60度のウェッジで高い弾道でグリーンを狙える福嶋。残る2日間も、この攻め方が成功すれば、ぶっちぎりでの優勝ということもありそうだ。(編集部:本橋英治)
2010/05/16国内女子

1ホールで流れを止めてしまった李知姫

。ティショットを右サイドの深いラフに入れた李は、2打目地点でしばし考え込んだ。 高いボールではないと、グリーンにボールを止められないが、目の前には木の枝がせり出している。悩んだあげく、低い弾道で花道まで運んだ
2009/11/28LPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ

ナイスカムバックの有村智恵「いけると思う!」

サイドのラフからのアプローチを寄せ切れずにボギーとすると、3番では2mを外し、4番では3パット、5番でも3mのパーパットを決めきれずに4連続ボギーとしてしまう。 「短いパットが入らずに、気持ち悪い外し方を
2010/06/18全米オープン

出遅れの池田、14番で痛恨のトリプルボギー

激しい展開となる。後半に入ると流れはさらに傾き、11番、13番とボギーを重ね悪い流れに。さらに14番パー5では、残り127ヤードの3打目がグリーンからこぼれ、傾斜を転がり左奥のラフへ。このアプローチは
2010/07/03国内男子

2位に後退の薗田「昨日のゴルフで明日は追いつきたい」

mのパットが寄らず入らずボギー。さらに17番パー3では上り1.5mのパーパットがカップに蹴られてボギーと波に乗れない。後半も何度かショットが曲がってラフに捕まり苦戦が続いてしまった。 「今日は耐えたと
2009/11/28国内男子

腰痛に苦しむ池田勇太「まだ優勝も諦めていない!」

バーディ、2ボギーとスコアを2つ伸ばし、通算7アンダーで21位タイに順位を上げた。最終18番は2打目でグリーン右サイドのラフまで運ぶと、3打目のアプローチをピンの下4mにつけてバーディフィニッシュ
2009/03/28米国男子

今田竜二がバーディラッシュ、3位タイに急浮上!

決勝ラウンドを迎える。 「風、池、ラフの深さ、僕にとっては良いコンビネーションとは言えないですね。あまり得意なコースではありません」という今田だが、ショット、パット、アプローチの全てが噛み合い、優勝
2009/03/24米国男子

石川遼、米ツアー初のプロアマ戦に出場 「英語も大丈夫でした」

プロとして同じ舞台に戻ってきた今週、「コースは狭くてラフも難しい。グリーンのスピードも速いので、良いラインにつけないと」と、その印象はガラリと変わった様子。「あと2日間で、もっと良い状態に仕上げて行きたいですね」。まずは、2週連続となる予選突破が目標となる。
2012/03/18米国男子

J.フューリック、2シーズンぶりの勝利へ前進

に並んだ。 6アンダーの9位タイから、6バーディ、1ボギーの「66」をマークしたフューリックは「今日はラフからバーディを獲れた。なかなかパットが入らなかったときも、懸命に耐えたよ」とムービングデーの
2012/03/22米国女子

好調の藍、来週のメジャーを見据えての一戦

揃える。「しっかりと決断力を意識してプレーしたい」と、アメリカ西海岸特有の芝目が強いポアナ芝に警戒を示した。 「ラフもすごく深い」とショットの精度もスコアメイクの鍵となりそうだが、「来週に向けてはいい
2010/08/19国内男子

注目の藤田と薗田、不満が募る立ち上がり

ぐらい。たまには良いでしょう」と静かに話し、コースを後にした。 一方の薗田は、前半の13番パー4で叩いた痛恨のトリプルボギーが最後まで響いた。ティショットを右ラフに打ち込むと、「ライが良かったので、可能
2010/09/24GDOEYE

台湾のヤニ・ツェン、初日は不発で11位タイ

イーブンパーで11位タイ。スコア上では大人しいゴルフに見えるが、この日はショットが安定せず、ティショットを斜面やラフに入れることが何度もあった。 「ちょっと残念な結果でした。思ったような球を打つことが出来ませ
2010/09/22国内男子

【GDO EYE】アジアンツアーから出場する、唯一の日本人

。「難しい試合ではあるけど、チャンスと捉えて結果を出さなくてはいけない」と意気込みは強い。今週はボールが深く埋まりやすいティフトン芝のラフに苦しむ選手が多い中、「アジアンツアーでは、たいがいティフトン。他の人
2010/09/10日本女子プロゴルフ選手権大会コニカミノルタ杯

諸見里しのぶ、スコアを崩し4位タイに後退!

。3打目でフェアウェイに出したが、4打目はグリーンを大きくオーバーしてしまった。しかし、そこからのアプローチでピンに寄せなんとかボギーに抑えた。 ところが続く9番もティショットを深いラフに入れてしまい
2012/10/12日本オープンゴルフ選手権競技

選手コメント集/日本オープン2日目

た。勉強になりました。自分は最後のほうは良く粘れたと思う。ラフに入っても、ピンの近くにつけたりできた。残り2日間、優勝は遠い位置だけど、あきらめずに頑張ることが大事」
2012/10/13日本オープンゴルフ選手権競技

選手コメント集/日本オープン3日目

ね」 ■藤田寛之 2バーディ、5ボギー、1ダブルボギー「76」、通算10オーバー7位タイ 「パターのミスで最初(1番)に外してリズムが崩れてしまいました。それとラフに入ったときのクラブ選択のミスが