2012/08/25国内男子 国内男子ツアーにも上陸 パターウッドパター 。多くの選手がギアを替えたり、パッティングのイメージを変えたりと頭を悩ませている。アマチュアにとっても、普段とは異なるプレー環境での対策や気分転換が、今後のプレーに一役買うことがあるかもしれない。(福岡県糸島市/桂川洋一)
2012/08/25国内男子 義理堅い藤本佳則 5位後退も「弱音は吐けない」 伸ばせるか。追いつけば後半は面白くなると思います」。日頃の感謝の思いを、倍にして返すには絶好のチャンスだ。(福岡県糸島市/桂川洋一)
2012/08/25国内男子 17年ぶりのハウスキャディ起用 細川和彦が5位浮上 してきた夏男。「初優勝したときも、ハウスキャディだったから」。随所にこだわりを見せるクラブが詰まったバッグを担ぎながら、清々しく、ロッカールームへと消えていった。(福岡県糸島市/桂川洋一)
2012/04/29国内男子 逆転優勝ならず、高山忠洋「和合は高い壁」 一子を出産予定の梢夫人も、コース近郊の自宅から駆けつけ、後半は最終組に帯同して応援。次こそは勝利を捧げたい。(愛知県東郷町/桂川洋一)
2012/06/20国内男子 藤本佳則、全英OP初出場に照準 ことがないけれど、(TVなどで見てきた)風景が似てますね。全英に向けてよい練習になると思います」。初勝利はスーパールーキーの視界もひろげた。その勢いを一気に加速させるか。(岡山県笠岡市/桂川洋一)
2017/09/09国内男子 クマVSユータ 同級生対決は塚田陽亮に軍配 、(実力的な)距離は縮まっていない」と、マッチプレーで相対したライバルの力を改めて感じたのも事実。「追いつきたい」の願望はいっそう大きくなるばかりだった。(千葉県市原市/桂川洋一)
2017/09/10国内男子 5日間で2704人 ギャラリー数は歴代3番目の少なさ 示した。 今週、同じ千葉県で行われた日本初開催の米国シニアツアー「JAL選手権」(成田GC)は3日間で5135人を集めた。(千葉県市原市/桂川洋一) <1大会あたりのギャラリー数最少記録> 2013年
2017/09/10国内男子 ビッグマネーが動いたマッチプレー 賞金ランクは大きく変動 回って痛み止めを探すような状態だったが、得たものは大きかった。 4位に終わったチョも87位から40位に順位を上げ、賞金シード維持に前進した。(千葉県市原市/桂川洋一)
2017/04/27国内男子 「最近じゃ上から目線で」谷口徹の奮起の理由 、大堀裕次郎を連れて寿司をつまんだという。 もちろん、まだ老け込むつもりもない。「ゴルフってそういうもの。飛ぶだけが重要なんじゃない。自分のものを作り上げないと」。今週の相手は6545ydと戦略性が大いに問われるコース。年の功がモノをいう舞台でもあるはずだ。(愛知県東郷町/桂川洋一)
2017/04/29国内男子 涙の敗戦から1年 片岡大育がリベンジへ1打差3位 叩き、プレーオフに持ち込まれた昨年、ホールアウト後のインタビューで思わず涙した。“打倒・和合”に込めた思いは誰より強い。「もう泣かないと決めていたけれど、勝って泣きたい」。首位から4打差以内に9人がひしめく混戦の最終日。1年越しの美しいシナリオを完結させたい。(愛知県東郷町/桂川洋一)
2017/04/28国内男子 青木功はエージシュートならず 尾崎将司「同組は最後に」のワケ …、オレもいずれ、ああいう風になる。でもきょうは良いプレーを見せていた。“片鱗”を見せていたよ」と賛辞。「青木との同組?もう最後にしてもらいたいね。オレ(のスコア)が引きずられるから」と、愛情たっぷりの捨てゼリフを残してコースを去った。(愛知県東郷町/桂川洋一)
2017/04/27国内男子 レジェンドとの共演 20歳の星野陸也は緊張の2オーバー 。それを感じているだけに、ここで満足はできない。「あしたは自分の調子とコースマネジメントを組み合わせて頑張りたい」。2人の目に焼き付けたいものは、まだある。(愛知県東郷町/桂川洋一)
2017/04/27国内男子 青木功は最年長出場記録更新も 尾崎将司「屈辱の限り」 感も示した。 「欲張りだから、70台で回りたいというのもある。けれど、今でもコースに立てることが我々の人生」(青木)。この初日のギャラリー数は昨年比1.5倍の3221人。残された共演の時間は、まだ18ホールある。(愛知県東郷町/桂川洋一)
2017/04/28国内男子 名古屋は準地元の宮里優作 思いは「常に“向こう”へ」 ついてくれて励みにもなる。“名古屋色”を前面に出して頑張りたい」。心身ともに若々しくタイトルをもぎ取りに行く。(愛知県東郷町/桂川洋一)
2017/04/26国内男子 星野陸也が生まれた21年前 アオキとジャンボは? ?青木は92年から参戦した米シニアツアーで同年2勝(通算9勝)。尾崎はこの年、「中日クラウンズ」を含め日本で年間8勝(出場17試合)を飾り、2位に約9200万円差をつけて賞金王に輝いている。(愛知県東郷町/桂川洋一)
2017/04/30国内男子 藤本佳則&谷口徹は惜敗2位「あれを入れられたらしょうがない」 49歳。「自分の中で100点ではないけれど、合格点は付けられる。優勝争いでは、体ひとつひとつのパーツのコントロールが難しくなるが、久々でもそれなりにできたと思う」。節目のツアー通算20勝目へ闘志を再点火させた。(愛知県東郷町/桂川洋一)
2017/04/17米国男子 「こんなゴルフでは…」池田勇太は69位終戦 日本で連覇に挑む ます、イメージ、相性も悪くないコース。そこで立て直せればと思います」。米国での悔しさと収穫を手土産に、日本に帰る。(サウスカロライナ州ヒルトンヘッドアイランド/桂川洋一)
2017/11/10国内男子 賞金ランク首位のチャン・キムが腰痛で棄権「立っていられない」 けれど…。この前の沖縄のときも言っていて、優勝した。きょうも朝『また言ってるよ』と思っていたけど、相当痛かったんでしょうね。ちょっと残念です」と好敵手を気遣っていた。(静岡県御殿場市/桂川洋一)
2017/11/09国内男子 賞金上位者は上々の滑り出し 宮里優作「乗り遅れないように」 に行くことだったから」と重圧はなさそう。「天候にもよるけれど、同じようなコンディションであれば、2日目を終えて通算10アンダーくらいにはいければ」と、静かに意気込んだ。(静岡県御殿場市/桂川洋一)