2016/06/18全米オープン

谷口徹も予選落ちへ 48歳にして「今のままじゃダメ」

で苦しんだ。距離、パワーで劣る谷口が持つクラブは、各ホールで数日前よりもずっと長くなった。 約1時間20分のインターバルの間にコースはグリーンの芝を刈り、晴天も相まって今度はたちまちスピードアップ…
2016/02/18GDOEYE

リビエラCCで、ツアー最長の30年間君臨する記録とは?

ストロークというものだ。 ディフェンディングチャンピオンのジェイムス・ハーンは言う。「それこそ、リビエラが名コースと言われるゆえんだと思う。道具が進化して我々の距離が伸び、グリーンの刈り方も綺麗になった…
2014/07/11全英リコー女子オープン

シンプルな攻め 上原彩子が首位発進

ランク1位のステーシー・ルイスに距離で差をつけられても、上原は自分の攻めを貫いた。 6番(パー5)はレイアップした3打目をピンそば1メートルにぴたりとつけて2個目のバーディ奪取。15番(パー5)、17…
2014/03/13ギアニュース

2年振りのRYOMA高反発ドライバー

ユーティリティが完成したという。 ラインアップは、3U(21度)、4U(24度)、5U(27度)で、ミラー仕上げとブラックIPの2色展開。ロングアイアン以上の距離とミドルアイアン以下のやさしさを両立…
2016/09/22ヨーロピアンツアー公式

「ポルシェヨーロピアンオープン」再訪を喜ぶジェイディー

がありますね」 「今年はいつもと違う状況になるのは分かっていますし、距離が長くなります。ドライバーの距離がモノを言うことになりますが、それはコース設定次第であり、皆にチャンスを与えるために、ティが前…
2023/06/02米国男子

グリーンオーバーと粘りのプレー 比嘉一貴が感じる好材料

月「マスターズ」のあたりから距離の低下を感じていたというが、「ここ最近ではいいショットが今日は多かった。思ったよりも5~7ydはキャリーが出ているかな」。長くなりつつある海外生活に順応し始めているの…
2024/07/03日本プロ

予選パー4で決勝パー5 「日本プロ」2番ホールの“ナゼ”

、パー5にした際の第2打の距離差はそれ以上になるという見立てだ。 「セカンド地点が左足下がりになる。(パー5設定時に選手が握るであろう)ロングアイアンやウッドでは球が上がらず、グリーンをキャッチする…
2023/09/30国内男子

金谷拓実と2人だけ 今季予選落ちゼロの“もう一人”は?

を出さなきゃいけない限定的な立場になったことで油断せずに行けた」。4月の開幕戦「東建ホームメイトカップ」で5位と好スタートを切れたことにも裏付けがあった。 継続的なトレーニングで伸びてきた距離に加え…
2021/06/14国内女子

五輪代表2番手争いの稲見、古江、渋野に宮里藍さんがエール

ショットのライン出しであったり、縦の距離感、ボールを止める技術と本当に素晴らしい。勝負所で本当に強いので、そこを今後も生かしていって欲しい」と話した。 古江については「小柄だけどよく距離は出ていて、特に…
2019/08/22国内男子

石川遼、16番で会心バーディ 自画自賛の技あり一打

」とボールコントロールが難しい。対して、長い番手で距離を抑えることでスピンコントロールを計算しやすくなり、ピンを狙う精度も高まる。「それを応用してやってみようと思って。上手くいって良かった」。2オンに…