2021/04/23国内男子 ディナーは吉野家 コロナ禍で谷口徹に残されたもの ボギーで2日続けての5アンダー「66」とし、通算10アンダーの好位置で週末へ。有馬ロイヤルの起伏も歩き慣れ、「昨日よりはだいぶ楽でした」と余裕をみせた。 折り返した10番(パー5)でガードバンカーから…
2021/12/04日本シリーズJTカップ フェアウェイで“じゃんけん” 星野陸也は4打差逆転→賞金王へ 隣り合わせになり、“じゃんけん”で負けて先に打った星野はグリーン手前のバンカーに入れた。「アゲンストの風があまりないかなと思って打った。完全にマネジメントミス。しっかりピンまで打たなければいけなかった」。結果…
2021/07/02GDOEYE シード落ち、手術、PGAツアーでキャディ…大堀裕次郎「もう失うものはない」 のプロデビューから未勝利のまま時間が過ぎた。2019年末にはシードを喪失。原因になったのが当時“再発”したショットのイップスと、ひそかに抱えていた故障だった。 18年の合宿中、トレーニングをしていた時…
2021/10/01国内男子 日本オープン3勝目へ視界良好? 稲森佑貴に待望「秋の陣」 “指定席”のトップに君臨。今週もタイトなコースゆえに持ち味である1Wショットの精度が際立つ。予選ラウンド2日間のスタッツは71.43%(20/28)とフィールド1位だ。 左右に曲がるドッグレッグで…
2021/10/01国内男子 「圧はかけてないけど…」金谷拓実は中島啓太の“置き土産”に感謝 拾った。「アプローチだったり、バンカーショットでしっかり寄せてセーブできたから、流れを崩さずに後半も良いプレーができた」と振り返る。 後半は風も強くなる中で「(全体として)トリッキーなホールが多いので
2021/11/13国内男子 出会いは14年前 谷原秀人が金谷拓実とのV争いへ「オジさん頑張ります」 ガードバンカーから寄せワンでしのぎ、16番は段を下るロングパットを寄せてのボギー、グリーン左にこぼした17番(パー3)もアプローチをピタリとつけた。最終18番(パー5)も奥に外しながら、10m近い…
2021/09/05国内男子 池上憲士郎 生涯最高賞金を獲得も「悔しさのほうが大きい」 番(パー3)で第1打をバンカーに入れてボギー先行。3番(パー5)ですぐに取り返すと、9番ではフェアウェイからピンそば30㎝につけるスーパーショットで3つ目のバーディを奪い単独トップに立った。後半は直近
2021/09/04国内男子 出場決定は初日朝 池上憲士郎はセルフでモンスターコース退治 「前半にショットがチャンスについて貯金ができた」と3番(パー5)から4連続バーディを決めた。後半はティショットをグリーン左奥のバンカーに入れた16番(パー3)、5mのフックラインをねじ込んでパーセーブ
2021/05/28国内男子 43歳・矢野東が4試合連続予選落ちで立ち返った初心 なっていた部分を思い出しながらやっていたら、結果的にショットもパットも良くなって、スコアも出た」。基本に立ち返った結果だった。 そもそも、想定外に早く結果につながった昨年のQT1位通過。スイング改造や…
2021/04/24国内男子 プロ17年目の初優勝へ 上井邦裕は最終日最終組もセルフプレー はうれしいですね」と、この日も4バーディ、1ボギーの「68」とスコアを伸ばした。 「何度かイメージが出なくて、うまくスイングできなかったのはあるけれど、良いショットもあって半々くらい。ミスの度合いが…
2022/10/15国内女子 「追い詰められている」瀬戸際の鈴木愛が自分をほめる5位発進 番(パー5)、13番(パー3)で順調にスコアを伸ばしていった。16番のパー5でアプローチミスをして寄せられず、3パットのボギー。17番(パー3)でバーディを獲り返したが、2打目をグリーン手前のバンカー…
2022/10/28国内女子 【速報】前年覇者の渋野日向子は1オーバーで後半へ 。 ショットがピンに絡まず、パットも決めきれないなどやや苦戦。1打目を左のバンカーに入れた9番(パー5)は3オン2パットでパーとした。 同組でプレーする前週優勝の川崎春花は3アンダー、ポイントランキング1位
2022/09/04国内女子 成澤祐美にかかる“一発逆転劇” 史上3人目のウェイティングから優勝へ 人目(※)の“一発逆転劇”となる。 前半1番からバーディを先行させ、3番(パー5)で2つ目。6番(パー5)ではグリーン左横のバンカーからの3打目をピン横1mに寄せてバーディを奪い、続く7番ではピン右横…
2022/09/03国内男子 19歳・山下勝将が完全優勝で史上7人目のアマチュアV/男子下部 遂げた。山下は女子ツアーで活躍する山下美夢有の弟。 ハン・リーに通算15アンダーで並ばれて迎えた最終18番(パー5)の2打目。フェアウェイバンカーから残り258ydを3Wで打ち、1m弱につけてイーグル…
2022/11/13国内男子 「遼さんはスゴイ」星野陸也はプレーオフの一打を悔やむ はグリーン左手前のバンカーに落ちた。3Wでのティショットをフェアウェイに置き、アイアンでチャンスを作りたかった場面でのミス。3打目はピンの向こうのカラーに到達し、バーディを奪えず、「悔いが残るショット
2022/11/18国内男子 中島啓太がプロ初の予選落ち 「楽しめていない」ものとは ◇国内男子◇ダンロップフェニックストーナメント 2日目(18日)◇フェニックスCC(宮崎)◇7042yd(パー71) フェアウェイセンターを突き進んだショットであっても、中島啓太は行方を不安そうに…
2022/09/29国内男子 中島啓太はプロ2戦目で“しぶとく”3位発進 きょうの夕食も… ◇国内男子◇バンテリン東海クラシック 初日(29日)◇三好CC西コース (愛知)◇7300yd(パー71) 右に流れたショットが気に入らない。出だしから3連続バーディを奪って迎えた前半13番(パー3…
2022/09/30日本女子オープン 森田遥がフィールド唯一の「ボギーなし」で5アンダー首位発進 の時に気持ち悪い。股関節がすり減りそうな感じ。スイング自体は大丈夫なんですけど、(ショット時に)左に乗り切らない感じが一番怖い」。懸命なケアとストレッチで症状は回復し、本格的な練習は開幕2日前の火曜日…
2022/09/05国内女子 吉田優利と勝みなみは惜敗も「この先につながるものが…」 )、5番での3パットのボギーと、ティショットでのクラブ選択に後悔を残した。 7番ではワンオンを狙った1Wショットが手前のバンカーに着弾してボールが深く埋まるアクシデントに見舞われるも渾身のパーセーブを
2022/08/19国内男子 「ゴルフ自体は悪くない」 石川遼4打差で週末へ 、11番でグリーン奥ラフから乗せた2mのパーパットを外し、12番も3パットと連続ボギーを喫したが、13番、18番とともにパー5で獲り返した。 初日から2日目にかけてアイアンショットが改善されたことが…