2023/09/03米国女子 イーグル2つ奪取の笹生優花が掲げるスローガン 7打差で迎える最終日 スローガンを口に出す。 3番でボギー先行をして滑り出した前半、4番でうまくスピンコントロールをしてピンそばにつけてバーディを奪うと次の5番のパー5と6番ではともに5mほどのバーディパットを沈めて3連続にした…
2023/09/06米国女子 勝みなみは新キャディを迎えて心機一転「上位に行きたい」 。日に日に難しくなっていきそう」と予想を立てた。 フロントナイン、バックナインでそれぞれ2つずつあるパー5では「ガンガン狙って行きたい」と目をぎらつかせる一方で、冷静なマネジメントも心がけた。「奥のピン…
2023/09/08米国女子 日課の動画チェックから“初心”に 西村優菜「もうちょっと」 の3打目をロフト角52度のウェッジでピンそば30センチにベタピン。「ショットで獲れたバーディ。久々に(自分のゴルフは)こんな感じだって」と感触を取り戻した。 ショットへの好感触に、真剣な面持ちを少し
2023/10/21米国男子 【速報】3R小平智は首位に2打差でターン 石川遼は2つ落とす と、ウェッジで打った2打目をピンそばに落としたもののスピンで戻り、グリーン手前のエッジへ。3打目を寄せて3オン1パットのパーとした。 石川はメジャー2勝のコリン・モリカワ、イム・ソンジェ(韓国)と…
2023/10/28米国女子 畑岡奈紗はチャンス量産で24パット 通算7勝目に向け4打差を追う ピンが切られた4番(パー3)は、少しでもショートすれば傾斜で下って難しいアプローチが残る。「左奥に打っても良いかな」とセーフティーにと放ったティショットは思ったよりもピンに向かって飛んでいったが、右
2023/10/29米国女子 畑岡奈紗は今季初Vならず 次週は地元でアジアシリーズ最終戦 ぶりのバーディを奪い、首位とは3打差で後半へ。10番(パー5)はフェアウェイからの3打目で、ピンを絡めるショットでチャンスを作って差を2打に縮めた。 「後半はショットが荒れてしまった」と12番から連続…
2023/10/20米国女子 渋野日向子は強風に耐えて上位キープ 「諦めずに上を見て」 日は4番(パー3)でボギーが先行。アゲンストのなか8Iから7Iに持ち替えたが、左奥に切られたピンに対して左奥のラフに外し、2打目で2mに乗せたが1パットで入らなかった。「あそこは手前に置くべきだった…
2023/10/20米国男子 “誰よりもポイントが欲しい”小平智 強風下でショットは欲を押し殺し 付け、クラブ選択を含めた攻め方もリスクマネジメントを最優先。「いつもだったら狙えるピンも、きょうは(グリーン)センターに」。最終18番(パー5)、右ラフからの3打目で木が邪魔になると分かるや、右ピンから
2023/10/20国内女子 体重3kg減の効果!? 菅沼菜々が初優勝以来の首位ターン ◇国内女子◇NOBUTA GROUP マスターズGCレディース 2日目(20日)◇マスターズGC(兵庫)◇6495yd(パー72)◇曇り(観衆2985人) ピンまで160ydを6Iで放り込んだ後半3…
2023/10/21米国男子 “+3”から終わってみれば“-4” コリン・モリカワが浮上 違う。 6番(パー5)からの3連続バーディでこの日の“借金”をチャラにした後、バックナインでもう一度チャージがかかった。7Iでピン左2mをとらえた13番(パー3)から4連続。「アイアンショットの調子は…
2023/10/21米国女子 1オン狙いがグリーンオーバー 笹生優花の見せた豪快ゴルフ て通算5アンダー。16番(パー3)は5mを決め切り、連続バーディとした。 17番はティが前に出された1オン可能なチャンスホール。右奥のピンを狙ったドライバ―ショットは、キャリー245ydでグリーン…
2024/01/15米国男子 ハワイ2連戦で上位争い遠く 松山英樹は課題と向き合い西海岸シリーズへ ビッグスコアも期待できるようになる。 6番で残り124ydからベタピンのタップインバーディもあったショットは、「年末に練習している時とイメージは全然変わりましたけど、悪くないかなっていう方向には来て…
2024/01/19米国女子 12mバーディでシーズン“開幕” 古江彩佳「もう、100点に近い」 ショットをピンそば1mに絡めて2連続とした勢いは、最後まで衰えない。5アンダーまで伸ばしてから、上がり2連続バーディの締めくくり。17番(パー3)は6m、18番も8mを流し込んだ。ボギーなしの7…
2024/01/25米国女子 同伴69歳“アマ”の素顔は…畑岡奈紗が全米女子オープン3勝のレジェンドに感嘆 。 フロリダ州ブラデントンCCのメンバーという縁もあってプロアマに参加。後半9ホールを一緒に回った畑岡とは、岡本綾子の話でも盛り上がった。「去年、樋口(久子)さんと回った時も、すごかったんです。ピンにビシバシ…
2023/12/06米国女子 キレイなゴルフよりも… “リカバリー女王”吉田優利は粘って2023年最終ラウンドへ 』と思いながら回っていた」。気持ちの上で平静を保っていると、9番でスーパーショットが飛び出す。打ち上げの残り180ydを3Wでピンそば2m強につけてバーディを奪い返した。 国内ツアーでは直近2…
2024/01/06米国男子 不満と納得 松山英樹「結果につなげていけるように」 狙う縦距離にズレもあった印象。2つ伸ばして入った後半10番で残り114ydからピン左横90㎝に止め、12番もセカンドを絡めて獲った。 「(距離感を含めて)あまり変わらないですね」と首を振るが、取り組む…
2023/10/14米国女子 首位と2打差から4打差へ 西村優菜「すごく悔しい」 ティショットを2.5mにつけて初のバーディを奪取してスコアを戻した。「すごく面白いセッティング」とティイングエリアが前に出され実測241ydになった14番(パー4)では、フェアウェイからウェッジでピン奥1.5…
2023/11/03米国女子 「私だけ間違い…」じゃなかった! 西村優菜は米ツアー組の貫録示す1差2位 )は9Wでピンそば30㎝に絡めるタップインバーディを決めると、後半15番も184ydから今度は7Wでベタピン。特に15番は番手間の距離が残る厄介なシチュエーションにも、大きめのクラブで距離を落として
2023/11/04米国女子 “ナイスボギー”締めに「ワーオ!」 神谷そらは逆転Vなら家族会議? ギャラリーからは悲鳴が漏れた。 花道からの4打目のアプローチもピン近くに止めるのは難しい状況。オーバーを覚悟して打ち、7m近い返しが残った。ここで事前の準備が実る。「あそこのピンは(上から打つと
2023/12/04米国女子 バックナインで“-4” 馬場咲希はイーグルで挽回「カットは意識しないように」 。前半はバーディとボギーが2つずつ。残り122ydから9Iでの2打目がピンそば1mについた12番を、「バーディが獲れた。このまま伸ばしていこう」と勢いづくきっかけにした。 2.5mを沈めた13番(パー…