2024/07/10LIVゴルフ

ジョン・ラームが母国でLIV初出場 香妻陣一朗は来季シードへ正念場

「インターナショナルシリーズ モロッコ」で優勝したベン・キャンベル(ニュージーランド)、プレーオフ敗退のジョン・キャトリンはともに待機選手として出番をうかがう。 同大会で7位フィニッシュを決めた香妻陣一朗は年間ポイントランキングで現在45位。49位以下は来季シード陥落となる。生き残りをかけた戦いが終盤に入った。
2022/04/18国内男子

今季2戦目は30位 石川遼「コツコツとやっていければ」

、通算イーブンパーの30位でフィニッシュした。ティショットを刻むマネジメントを徹底した4日間は、「500ヤードのパー4が何個もある感覚で打っていました」と苦笑交じりに振り返る。 「ドライバーで打ったホール
2019/05/04国内女子

鈴木愛とイ・ミニョンが首位 3打差に20人の大混戦

古江彩佳ら11人が並んだ。 前週優勝の申ジエ(韓国)は通算2アンダーの41位。2週連続2位フィニッシュの吉本ひかるは、カットラインに1打届かない通算1アンダーの56位で予選落ちした。
2019/08/30国内男子

前年覇者の出水田大二郎が股関節痛で棄権

という感じなんですけど、病院行ってしっかり検査してみたいと思います」 痛み止めを飲みながらプレーした初日は「けっこう痛くてフィニッシュが取れなかった」。第1ラウンドを4バーディ、3ボギーの「71」で
2019/09/01国内女子

女子ツアー史上初の珍事V逃す 申ジエ「今回だけでいい」

優勝争いに絡み、優勝スコアに2打届かない通算9アンダーの2位フィニッシュ。仮に決勝ラウンド最下位からの優勝となれば、女子ツアー史上初めての“珍事”だった。 「予選2日間でミスをぜんぶ出し尽くした感じ
2019/08/27国内女子

渋野日向子が2週ぶり参戦 舞台は難関・小樽

愛と同組でスタートする。 前週大会でツアー初優勝を果たした浅井咲希、同3位と今季最高位フィニッシュを果たした15年大会覇者イ・ボミ(韓国)からも目が離せない。地元北海道出身の小祝さくらに加え、永峰咲希
2019/11/07国内女子

アン・シネ最終18番で痛恨のダボ 首位から17位へ

◇国内女子◇最終プロテスト 3日目(7日)◇JFE瀬戸内海ゴルフ倶楽部(岡山県)◇6398yd(パー72) 最終盤で落とし穴にはまった。首位で出たアン・シネ(韓国)はダブルボギーフィニッシュの「77
2019/12/08日本シリーズJTカップ

過去10年の賞金王/2009年石川遼は18歳で史上最年少戴冠

(南アフリカ)に1807万円差の賞金ランキングトップで迎えたシーズン最終戦を3位でフィニッシュ。4位だったノリスに逆転を許さず逃げ切った。それぞれのシーズンで主役を張った過去10年の賞金王を振り返る。 2019
2021/09/19国内シニア

手嶋多一がシニア日本一 8打差圧勝で史上4人目の2冠

10アンダー3位。2位スタートの深堀圭一郎は8アンダー4位でフィニッシュした。 アマチュアで唯一予選を通過した水上晃男が溝口英二と並んで5アンダー8位。水上は黒川倫行が1996年大会で記録したアマチュア
2021/05/02国内女子

“桃子VS桃子”のプレーオフは上田に軍配 2年ぶりツアー16勝目

4アンダーで原英莉花、アマチュアの岩井明愛(いわい・あきえ)ら7人が並んだ3位でフィニッシュした。 首位スタートの古江彩佳は「77」とスコアを落とし、西村優菜とともに3アンダー10位。 賞金ランキングトップの小祝さくらは2オーバー29位で終えた。
2021/06/19国内女子

47歳・福嶋晃子が涙のシニアツアー初優勝

。 後半11番までにスコアを5つ伸ばした鬼澤は13番(パー3)から5連続ボギーをたたき、岡崎綾子と並んで3アンダー2位でフィニッシュ。 60歳以上のグランドシニアの部は単独首位スタートの若浦みどりが「72」で回り、通算5オーバーで逃げ切った。
2022/04/17国内男子

比嘉一貴が逃げ切りV 星野陸也は連覇へ1打届かず

。 3位スタートのアマチュアの蝉川泰果(せみかわ・たいが、東北福祉大)は「77」と崩れ、3アンダー17位でフィニッシュ。 石川遼は3バーディ、3ボギー1ダブルボギーの「73」とスコアを落とし、イーブンパー30位で大会を終えた。
2021/04/28国内男子

ゴルフきょうは何の日<4月28日>

アマチュアとして史上3人目となるツアー勝利を挙げた松山は、今大会がプロ転向後2戦目だった。 2打差2位から出た最終日、最終18番で2m弱のバーディパットを決めるなど4連続バーディでフィニッシュ。6
2021/11/15国内女子

安田祐香は後輩の快挙を祝福「刺激を受けた」

。シード(賞金ランク50位以内)獲得には、次週の上位フィニッシュが必須だ。 「今年の中では、いいプレーができた。来週もこの調子で頑張りたい」。後輩の活躍を力に変えて次週「大王製紙エリエールレディス」(愛媛・エリエールGC松山)に臨む。(千葉県長南町/玉木充)