から「（ラインの）読みと感覚がマッチしてきた」といずれも3m以上のチャンスを沈める3連続バーディを奪い返した。「スタートを思えば、少しは可能性のある位置に戻せた」と安堵した。 今大会のプロアマ戦で同組

30日にプロアマラウンドをプレー。「しっかりコースと向き合える、難度が高くて好きなコース。（印象は）ぜんぜん良いですね」。過去8回の出場で、2位1回（2012年）を含むトップ10入り4回のコースは、自身

上り詰めた。 開幕前日に行われたプロアマトーナメントを終えて、ディフェンディング大会に臨む23歳の表情は浮かない。「去年と比べたらショットが良くない。ここ数カ月は苦しいゴルフが続いているし、（連覇への

の悪さを残して帰国の途についた。 15日に羽田空港に到着してから、自宅に戻ることなく国内線を乗り継いで北海道へ移動。開幕前日のプロアマラウンドを終えて「体が動かない」と苦笑いしたが、「アメリカから帰っ

地点に行ったとき、すごくいいイメージができた」と、イ自身も「忘れられない一打になった」という。 この日プロアマ戦に出場したイは、清水キャディから「あの地点に行ってみよう」と声を掛けられ、赴いた。“遠い

として、前年大会以来1年ぶりのレギュラーツアーに参戦する。開幕前日の水曜日は、冷たい雨に打たれながらプロアマラウンドをプレー。「きょうで仕事は終わったからね」と笑ったが、言葉の端々に静かな闘志もにじませ

国内女子ツアー「CAT Ladies」が神奈川県の大箱根CCで、19日（金）から3日間の日程で行われる。前週の「NEC軽井沢72」で、今季初優勝を飾った笠りつ子が、プロアマ戦に出場し、18ホールを

などにも励み、師事を仰ぐ丸山茂樹、この日のプロアマ戦で同組だった樋口久子・日本女子ゴルフ協会相談役からも助言をもらった。「（スイングのときに）手で上げてしまう。もっと身体の回転を意識しなきゃいけない

、連戦の疲労などもあり節目のツアー通算20勝目も達成できずにいるままだ。「今年のうちに、早く20勝できれば最高です」と、そのときを待ち遠しく思っている。 この日は、プロアマ戦で18ホールを回った。前週の

）はこの日、プロアマ戦に出場して最終調整。賞金2位の申ジエ（韓国）、同3位の笠りつ子が今大会の優勝を逃した時点でタイトルが決定するが、周辺ではトレードマークの笑顔が痛々しくも見えるトラブルも発生している

（1日3アンダー平均）の『277』で回れば、平均ストローク『69.9911』で、70台を切る計算だ。 プロアマが行われた火曜日の穏やかな天候から一変し、気温が上昇したこの日は、太平洋から吹きつける海風が

国内女子ツアー「ニトリレディス」は25日から北海道小樽市の小樽CCで開幕する。虫垂炎（盲腸）で前週の「CAT Ladies」を欠場した原江里菜は24日、元気な姿でプロアマ戦に出場した。休養中に受けた

て約2カ月が経過。復帰時期については明言を避けた。 試合前日に急遽欠場を決めた2月の米ツアー「AT＆Tペブルビーチナショナルプロアマ」以降、初めて公に姿を見せた石川。直後に帰国し精密検査で腰椎椎間板症

。この日はさっそくプロアマラウンドに出場し、「めっちゃ眠いです」と時差ボケが残る体で18ホールをプレーした。 前週については「もうちょっと上（上位）でやりたかったですけどね」と、必ずしも満足のいく結果

高知県の土佐CCで開催される国内女子ツアー「ヨコハマタイヤゴルフトーナメント PRGRレディスカップ」開幕前日の10日。プロアマラウンドを終えた酒井美紀は次のような言葉を口にした。「あしたが怖い。1

たプロアマラウンドは強い風雨の影響で9ホールに短縮されたが、「最後の方は楽しかった」と晴れやかな笑顔でクラブハウスに引き上げてきた。 昨季2勝の実力者も、今季4試合を終えて予選落ちが2回、賞金ランク

兵庫県の六甲国際GCで9日から行われる「サントリーレディス」に、有村智恵が主催者推薦で出場する。開幕前日の8日はプロアマトーナメントで最終調整を行い、3月の「ダイキンオーキッドレディス」（予選落ち

左腕にしびれは残り、「腕の内側から薬指、小指、手のひらは、触られても分からない」。 1球でプロアマ戦を棄権した前日には、医師の診察を受けた。診断は、神経の圧迫で起きる『肘部管症候群（ち

出場2連勝で、通算成績は出場145試合で19勝となった。昨年11月にアン・ソンジュ（韓国）が作った147試合目での通算20勝到達の更新に王手をかけている。 大会前日の24日は、プロアマ戦出場後に「疲れ

。だが、開幕前日、プロアマ戦に出場したイは、少々お疲れ気味だった。本人の希望とは無関係に毎週発生する記録の重圧は、形こそ見えないが確かにある。さらにこの日は気温が30度まで上昇。この時期の美唄市は平均気温