2011/08/21国内女子 惜敗の森田、痛恨の16番に涙 ホールは何があるか分からないし、気を引きしめていったつもりだった」と仕切り直したはずの16番。ティショットを右ラフに打ち込むと、2打目はグリーン手前40ヤードの花道へ。このアプローチが「ダフって思った
2011/08/19国内女子 首位発進の藤本麻子「自分はできる!」 、プロ3年目にして自身初の首位発進。アマチュア時代と比較し、「ショットの精度が上がったと思う」と自らの進化を口にする。加えて、コースマネジメントにも成長の跡を実感。「今日はラフに入っても難しい方には入れ
2011/08/19国内男子 派手好き!?田保龍一が7位に浮上! コースです。とにかくフェアウェイに行っていればなんとかなる、という感じ。今日は何回かラフに入ったけど、入ったときのピンポジションが奥側だったので助かった」と、今回のようなコースセッティングが自分に合っ
2011/09/02国内女子 高校以来の黒髪、イメチェン森田が4位発進 いる森田理香子が、首位に2打差の4アンダー4位タイと上位に名を連ねた。 前半は2バーディ、2ボギーと不安定な立ち上がりとなったが、折り返し直後の10番(パー5)ではラフから2オンに成功。5mを沈めて
2023/07/29米国男子 小平智は予選落ち 秋のシリーズ前に一時帰国を予定 は前半で4つ伸ばしたが、前日もボギーを喫した1番でティショットがラフに捕まり2オン3パットのボギーが先行。2番もティショットを左に曲げて2打目は出すだけ。連続ボギーで後退し、思うようにいかないショット
2023/09/04米国女子 【速報】渋野日向子「72」で通算10アンダー/ポートランドクラシック最終日 折り返した。後半はパーを並べ、1.5mにつけた16番(パー3)でバーディを奪った。ティショットが深いラフにつかまった17番でボギーを喫した。 36位で出た古江彩佳は7バーディ、3ボギーの「68」でプレーし
2023/09/07国内男子 永野竜太郎と時松隆光が日本勢最上位の2打差4位 石川遼46位 は10番スタートの最初の組でプレー。「練習ラウンドの感じだとスコアは伸びるだろうなというコンディション。初日は狙い通り」と早朝のクリーンな状態も味方にした。「洋芝なので、ラフからの距離感を合わせられ
2023/09/11米国女子 ミンジー・リーがプレーオフ制し今季初優勝 笹生優花5位 渋野日向子36位 アンダーで並んだハルとのプレーオフ2ホール目、ラフからピンそばに絡めるバーディを奪って競り勝った。 14アンダー3位に入った20歳のイン・ルオニンは、中国の選手としてはフォン・シャンシャン以来2人目の
2023/10/26米国女子 「かろうじてアンダーですけど…」渋野日向子は縦距離の乱れにモヤモヤ 、すごく難しいラウンドだった」と振り返った。 「チャンスが少なかったかなという感じ」とショットが振るわず、スタートから2ホール続けてパーオンに失敗した。1番はティショットと2打目がラフにつかまり、短いパー
2023/10/27米国女子 古江彩佳は連続ボギー先行もカムバック 「苦しいと思う所はあった」 を向いて歩き出した。グリーンを狙ったショットは右手前にショートしてラフ。ショートゲームでパーを拾ったが、「ピンを狙うショットが、ちょとブレていたかな」と、その後も度々表情に悔しさがにじんだ。 連続
2023/10/28米国女子 今季ワーストタイ“79” 渋野日向子はダブルボギー4つに「ボロボロだった」 たが、3打目もグリーンに乗らず右のラフにこぼした。アプローチの4打目は傾斜に当たりカラーでストップ。5打目もカップをかすめ、5オン1パットで後退した。 4番のパー3は第1打を3m弱に落としたが、決め
2023/10/31米国女子 「タフですかね?」古江彩佳は帰国翌日も18ホール調整 ラウンドしたい気持ちがあったので」。芝の伸び具合、グリーンスピード、グリーン周りのラフの感覚はなるべく“通し”で確認するのがこだわりだ。「タフですかね?」と笑う小さな身体に備わった体力は、今季ツアー
2023/12/23アマ・その他 畑岡奈紗は13位、馬場咲希は17位/女子アジアツアー最終日 最終日、4バーディ、4ボギー「72」にとどまり、通算1アンダーの13位に終わった。 畑岡は「スコアを伸ばせずに悔しい」。久々のジャカルタでのプレーに「芝の違いやグリーン周りのラフとかが難しく、まだまだ
2023/10/10欧州男子 ラームが“英雄”超えの大会4勝目なるか 川村、比嘉も出場 目のかかるラームはことしも出場。21年大会覇者のラファ・カブレラベローや、ともに大会初勝利を狙うパブロ・ララサバルやアドリアン・オタエギら、多くの地元勢が顔をそろえた。 ラームとともに2週前の
2023/11/05米国女子 動かなくなった体 桑木志帆が悔し涙で誓う「次は大丈夫」 UTのティショットが左手前のラフへ。やや沈んだライからの寄せは、打った瞬間からクラブフェースを持っていかれるような抵抗を感じてオーバー。返しのパーパットも、やはり「思うように手が動かなかった」と繰り返し
2023/11/23国内男子 ホスト石川遼は今季ワースト100位発進 「今できることをやるしかない」 広いんですけど、フェアウェイに全然いかなかった」と、この日のフェアウェイキープ率は28.571%(4/14)。ラフからのショットでチャンスを作れない、苦しい一日だった。 100位台で初日を終えるのは
2024/01/29PGAツアーオリジナル 米ツアー1年目で歓喜 “オールピン”で揃えたパボン初優勝ギア 接戦を制し、シーズン出場3試合目にして初優勝を飾った。フランス勢としても初の米ツアー制覇。1打リードで迎えた最終18番(パー5)では、深いラフから145ydの3打目を強振し、ピン右2.5m弱につける
2024/02/13米国男子 クロスハンドでアプローチの利点は? 実践するPGAツアー選手に聞いた アドバイスされたことがきっかけで試してみると、意外にうまくいきました。試行錯誤の結果、だいたい35yd以内で短く刈ったライからはリバースグリップで打っています。バンカーショットやラフからのショットは
2024/02/18米国男子 パターで粘り7位に浮上 松山英樹「上に近づけるように」 フェアウェイを捉えたのは2ホール。パーオンは4ホールに留まったが、ボギーは14番(パー3)の1つに留めた。 それでも17番(パー5)はラフから打った3打目を3m弱につけてバーディ。18番はフェアウェイからの2打
2024/02/19米国男子 【速報】松山英樹が3連続バーディ3回の「62」 暫定首位でホールアウト 好調で10番から3連続バーディ。15番、16番(パー3)では10cmにつけてバーディ。17番(パー5)もグリーン左ラフから50cmに絡めて3回目の3連続バーディを奪った。 ボギーなしの9バーディ「62