2023/06/21国内男子 バースデーウィーク 中島啓太の優勝争いの合間のリフレッシュ ショットのミスが頭に残ってしまって」。夢に出るほどではないとはいえ、睡眠時間は以前より短くなった。中島啓太は直近4週連続で、最終日最終組でプレー。朝も夜も、頭はゴルフでいっぱいだ。 4試合で2位、2位
2023/05/28国内男子 安森一貴「本当に苦しかった」 18番の痛恨ボギーでプレーオフに1打届かず 笑顔が、さすがにこわばった。初日から単独首位を守って迎えた最終日最終組でのプレーは、スタートから苦しいゴルフが続いた。 朝イチのティショットから左に曲がり、バンカーのフチに止まってボギー発進。2番
2023/09/16国内男子 ベテランキャディの“スカウト”にビックリ 織田信亮が大物に囲まれた2日間 から出場枠が巡ってきたのは初日の朝。腰痛で欠場した永野竜太郎のオルタネート(補欠)として入って間もなく、「織田くんだよね?」と声をかけられた。永野のキャディを務めるはずだった大溝雅教さんが、そのまま
2023/11/10国内男子 バーディ直後に濃霧中断 50歳・片山晋呉が暫定4位に急浮上 。「こだわり? ないです。まったくないです」と動じない。主戦場の“重量配分”が変わろうが、朝のドライビングレンジにあらゆる練習器具を持ち込み、好成績を求める姿は今も同じだ。 3日目は気温が15℃前後
2023/06/09国内女子 「呪い」も「不平等」も乗り越えて フェービー・ヤオを変えた2年間 ◇国内女子◇宮里藍 サントリーレディスオープンゴルフトーナメント 初日(8日)◇六甲国際GC(兵庫県)◇6513yd(パー72)◇曇り時々雨(観衆3031人) 台湾では、朝イチでスコアを伸ばすと不吉
2024/08/12香妻陣一朗のLIVゴルフ通信 「JCB」って何の会社? 香妻陣一朗のLIVゴルフ通信@UK トラクターのミニチュア。日本女子ツアーの「CAT Ladies」みたいですよね。 2年前のロンドンの時は、あまりお客さん入っていなかった印象ですが、今回は大盛況でした。おかげで初日の朝、ゴルフ場の周り
2024/08/15米国女子 “身体”と“イメージ”を整える 渋野日向子「イギリスは自分にとっていい場所」 てるな』っていうのが朝の練習。(時間の経過とともに)だんだん疲れて、『動きわりーな』『飛ばねーな』っていうのがあった」。最近感じていた傾向は、エビアン以降の日米4試合で51位→53位→48位→予選落ち
2024/07/07日本プロ 「十箇条」は声に出して 杉浦悠太の変わらぬ謙虚さ と寄らないんです」。グリーンの手前からウェッジで寄せるのは至難の業。急こう配を登り切らずボールが足元に戻れば、プレーオフはおろか逆転負けだってありえる。最終日の朝、「一回、パターで打ってみい。今週の
2024/07/05日本プロ 男子プロがスタート時刻に来ず失格 前日の熱中症で体調不良、来場して謝罪 は午前7時55分のティオフに間に合わなかった。午後のプレーだった前日のラウンド中に熱中症のような症状があり、この日の朝は体調不良で予定していた時刻に起床できなかったという。目覚めたときには遅刻が決定的
2024/07/19国内女子 バースデーウィークの蛭田みな美 ツアータイ記録の1ラウンド2イーグルで「65」 ◇国内女子◇大東建託・いい部屋ネットレディス 2日目(19日)◇ザ・クイーンズヒルGC(福岡)◇6505yd(パー72) 午前6時30分の朝イチ組だった蛭田みな美は、パー5のスタート10番(500
2022/06/09国内女子 20時間の移動翌日にプロアマ戦 小祝さくらのタフなスケジュール に参加、最終調整を行った。 「全米女子」最終日の翌日6日の朝4時に宿舎を出発し、まずは国内線でノースカロライナからテキサス州ダラスへ3時間かけて飛び、そこから国際線に乗り継ぎ成田空港まで13時間
2022/05/21GDOEYE “週末ゴルファー”からツアープロ 成冨晃広が越えたプロとアマのあいまいな境界線 立てる日々。下水処理場でも朝から晩まで働いた。それでもプロゴルファーへの思いを捨てきれず、空いた時間にゴルフをしながら「お金がないので、1年だけ」と期間を決めて研修生に転身し、2015年にPGA資格
2024/07/12国内男子 「そんな振ってるつもりないんですけど…」 蝉川泰果のフルスイングを支える連夜のジム通い さすって説明する。 昨年7月「全英オープン」の際、朝のジムでアップするロリー・マキロイ(北アイルランド)を見た。バランスの取れた分厚い体。理想を言えば、ああなりたい。それが強いゴルファーの体だと思っ
2024/07/11国内男子 パーオンミスは1度だけど…日本選手2人目のレフティV狙う細野勇策のいま ◇国内男子◇長嶋茂雄招待セガサミーカップ 初日(11日)◇ザ・ノースカントリーGC(北海道)◇7178yd(パー72) 出だしの1番でティショットを左に曲げ、ショートサイドの左ラフに外して、朝イチ
2022/08/07国内女子 歴代賞金女王と最終組 ルーキー櫻井心那「良い意味での威圧感」 アンダー、2度目のレギュラーツアー参戦で2位に入った。「ここまでできるとは思っていなかった。この位置でプレーできたことは、運もあると思うけど、少しは力がついてきたのかもしれない」と納得の表情を見せた。 「朝
2022/08/20国内男子 「母校と一緒に優勝したい」岩田寛も狙う仙台育英高の“栄冠” 明日の朝、打ってみて」と言葉は控えめだが、内なる闘志を秘める。 一方、予選2日間、首位を走った金谷拓実にとって、岩田は東北福祉大の大先輩にあたる。同組でプレーしたこの日は、ボギーなしの4バーディ
2022/08/20国内女子 「淡々プレー」の秘訣は鼻歌と空 岩井千怜が快挙に前進 成長を感じている。 後続に2打差をつけて臨む自身4度目の最終日最終組は、朝から雨の予報だ。「条件はみんな同じなので、その中でも伸ばすゴルフができたら。あしたも緊張すると思うけど、淡々と
2024/08/25国内女子 「同じ失敗を繰り返して」 アマ横山珠々奈が“14戦8敗”からV争い 。 25位で予選を通過し、3日目に「66」をマークして首位と2打差の4位。最終組の1つ前で最終日をプレーするなんて、もちろん初めての経験だった。朝イチのティショットこそ緊張したが、1番をパーで切り抜けてから
2022/09/05GDOEYE コーチの評するド根性 大西魁斗が米国で育んだメンタル 、幼少時代から身に着けたものだった。 大西は9歳でゴルフ上達のために渡米し、13歳でIMGアカデミーに入門。そのまま南カリフォルニア大に進学した。朝5時に起きたらアカデミーに行って練習、学校に行って、帰宅
2022/09/16国内女子 ギャラリーには“応援団”も…馬場咲希の凱旋初日は「76」 アマ」を制した高校生を一目見ようと詰めかけた4514人のギャラリーの中には、ネーム入りタオルも掲げる“応援団”の姿もあった。多くの注目が集まる中、朝の7時50分にスタートした馬場は、1番のティショット