な。もっと伸ばせたのに…というパターがいくつもありました。グリーンが重くて、ラインには乗っているのに打ち切れなかった。調子は悪くないので明日は最後まであきらめないでパターを打っていけたら良いなと思います」

「73」、6アンダー首位タイ 「予選ラウンドの2日間に比べて、ショットは悪かったが、ひどいミスは2、3個だけ。それよりもパッティングの距離感がいまひとつで、打ち切れず、ラインも読みきれなかった

バイロン・ネルソン・クラシックでは1995年に優勝しているアーニー・エルスだが、急場しのぎのスイング改造を行って以降、今年は不調だ。初日75、二日目70で予選通過ラインに6打もおよばず。パーオンした

やらギャラリーに突っ込んでしまうなど、ダブルボギーまで出す崩れよう。タイガーは17番でラインとしては簡単な6メートルのバーディパットを外し、また落胆の顔。 しかしここからまだ悪化する。返しの1メートル

ラインに3打届かず予選落ちを喫した。 イーブンパー41位から出たこの日はノーバーディ、3ボギーの「75」。通算3オーバー76位で、最終日をプレーすることは叶わなかった。「韓国でラウンドしている時は悪く

た18番をバーディで締めくくれなかったのが悔しい。「パッティング自体は良かったけど、ラインの読み違いですね」。ただ、前半6番（パー3）までに4オーバーを喫していた中で3オーバー32位には踏みとどまった

（宮崎・日章学園高）だったが、スタートから5ホールで2ボギーが先行した。 カットライン上に後退し、「切り替えてやらないとダメだ」と腹をくくった。ひと筋違いで外れるシーンの連続だったグリーン上で一瞬イライラ

荒木優奈（宮崎・日章学園高）のもとには、夢舞台でのプレーをうらやましがる祝福メッセージが殺到したという。反響の大きさに、一線を画す試合であることを実感する。 一時はカットライン上まで後退した2日目の

いずれも「72」で、カットライン上の通算イーブンパー66位。2月「AT＆Tペブルビーチプロアマ」以来、自身2試合ぶりの予選通過は翌朝の他選手の動向に委ねられた。 比嘉一貴は7ホールで2オーバーだった初日の

まあだったけど、パッティングがいいラインについているのに外して苦しかった。ストレスのたまる中、9番で2.5mが入ってくれて、その辺ですっきりしたかな。（後半にバーディラッシュ）ショットは良かったし

ときもショットはまあまあなのに、パターが・・・。休みの時は韓国でずっと練習していました。今日もラインの読み違いは無かったけれど、ストロークのミスがありました。（左右）両方のミスがあるから大変。ここはティショットが良ければ、好きなスタイルのコースですから、頑張りたい」

気持ちよく、『やるぞ！』って気持ちでパターできたので、この感覚を大事に明日も1日プレーしたいし、きょう凄くラインを読むのがしっくりきていたので、そこも良かった」 ■宮里藍／4バーディ、2ボギー、通算

、4ボギーの「68」で回り、ヘンリック・ステンソン（スウェーデン）らと同じ2アンダー39位となった。初日18位の金谷拓実は「72」とスコアを落としたが、イーブンパー57位とカットライン上で生き残った

が長かった。 3オンした11番（パー5）でロングパットを寄せたが、1m強がカップに蹴られてボギー先行。12番も長いバーディトライを残すと、複雑なラインで左に流されて3パットを喫した。13番でセカンドを

拓実は83位から「67」と伸ばして5アンダーの29位で決勝ラウンドに進んだ。 初日17位スタートの川村昌弘は最終18番をボギーにして「74」。カットラインに1打及ばず2アンダーの75位で予選落ちした。欧州ツアー2戦目の蝉川泰果は83位から「76」と落とし、4オーバーの116位に後退してコースを去った。

一筋が入らない。「グリーンのライン読みはそこまで間違えていない。うまくタッチを合わせ切れていない」とうねるグリーンに苦戦を強いられた。 2日目のフェアウェイキープは100％、パーオンを逃したのは4

、50位タイまでの予選通過ラインを見上げるスタートとなった。 2020年2月に起こした自動車事故で大けがを負った右足の状態について問われると、「Sore（痛いよ）」と即答。アップダウンの激しい当地での

、残り239ydから7Wで2オンに成功。通算4オーバーの暫定56位でカットラインまでは2打差。11m強のイーグルパットから残り4ホールのプレーに臨む。 初日「76」で入った2日目は序盤から粘り強い

た大会第1ラウンドは難コースで「74」とスコアを落としたが、カットライン上の48位で辛くも最終日に進んだ。気分良く“夢”の瞬間を迎えるためにも、本業でしっかり結果を残しておきたい。（兵庫県三木市／玉木充）

ホールを残していたこの日、上がり2ホールを連続ボギーで予選通過圏外の通算3オーバーでホールアウト。後続組のジャスティン・トーマスがボギーをたたいたことで50位タイまでのカットラインに滑り込んだ