2007/06/18米国男子 今日の日本人選手/安定したプレーが戻り、36位タイフィニッシュ! 有終の美を飾る 、国内最強の面子を守った実力は流石だ。今大会は、とにかく4日間を通して安定したプレーが光った。入ればボギー必至の深く根が強いラフと、コース上に点在する210のバンカー。ミスがミスを呼び、大叩きの連鎖が
2004/03/09米国男子 クレイグ・パリーのミラクルチップインイーグル! ・パリーに並ぶものはない。 歴代のスーパーショットを振り返っても、今回のクレイグ・パリーのショットはそうそうあるものではない。1983年「ハワイアンオープン」時の青木功が左ラフからピッチングで決めたチップ
2007/07/19米国男子 「第136回全英オープン」いよいよ開幕 最後の調整に余念がなかった。硬く速かった2006年のホイレイクと比べると、カーヌスティはソフトで、ラフは手強くない。優勝スコアは、2桁に近いアンダーパーになると予想する人もいる。99年、プレーオフに進ん
2007/05/02米国男子 今週のPGAツアー「ワコビア選手権」の注目選手たちを紹介! 「ワコビア選手権」の舞台、クエイル・ハロウ・クラブは、7400ヤード強と距離があり、林がフェアウェイを縁取るレイアウトで、ラフは深さ7.5センチ以上。世界ランキングの上位30人の中で27人を含める
2007/03/30米国女子 初日のアニカ・ソレンスタム/クラフトナビスコチャンピオンシップ ので、グリーンからこぼれてしまうと周りの深いラフにつかまってしまい、なかなか寄せられません。でもメジャーでそれは予想されたことですから、私に必要なのは、もっとキレの良いゴルフをすることです。まだあと3日ありますから、なんとか挽回したいですね」
2007/08/21米国男子 丸山、今田にチャンスはある!?初戦コースとは相性良し! 。コースが短い分起伏が激しく、ラフに入れるとトラブルが待っている。今年から灌漑設備を一部改善したことにより、全体的に「硬く、速い」コースになると予想されている。 今田は昨年の大会で2アンダー、15位タイ
2007/08/24GDOEYE “揺れる想い”Qスクール挑戦を思案する大山志保 ティショットを大きく左に曲げてしまう。カート道ではねたボールは、小さな木の後ろのラフで止まった(写真)。しかし、大山はここから狭い枝と幹の間を通して前方のフェアウェイに運び、そこからピンそばにつけて鮮やかに
2005/12/16米国男子 2005年PGAツアーの最難関コースは? 最も難しかったコースはUSGAが選んだ「全米オープン」の開催コース、パインハーストNo.2コース。7,214ヤードのパー70のこのコースでは悪名高きラフと高速グリーンで世界のトッププレーヤーも
2005/11/16国内男子 ダンロップフェニックス/連覇狙うタイガー・ウッズの開幕直前インタビュー -「1年ぶりにこのコースに帰ってきてコースの印象は?」 タイガー・ウッズ 「コースの仕上がりは完璧です。昨年との違いはラフが少し深いのとグリーンが少し遅めだが、状態はすごく良いですね」 -「1年前
2008/03/06アマ・その他 上田桃子、お疲れ顔で国内ツアー開幕 ラウンドはキャンセル。そして大会前日のプロアマ戦では、ショットが左右にブレてしまい、何度もラフから2打目を打つことになった。 「昨年まで、このコースは高麗グリーンというのもあって苦手意識を持っていた。この
2008/01/18GDOEYE 女子ワールドカップ、開幕直前! にはない深くて強いラフ、シーズン終了後からほとんど休み無くトレーニングをしないといけない状況。そして、日本代表という重責。 それでも、この大会に出場するからには、それぞれが強い思いを持っている。日本で
2006/09/06GDOEYE 今季メジャー初戦が開幕!栄冠を掴むのは誰だ が必要で、「どれだけ技術の引き出しをもっているか」が重要だそうだ。 ただ、今年は天候不良の影響で、当初意図したラフの長さには達していない。通常、LPGA主催の公式大会では「優勝スコア=イーブンパー」を
2007/06/17米国男子 タイガーは「マスターズ」の苦い記憶を払拭できるのか!?/全米オープン 初日、2日目とティショットが安定せず、ラフからのセカンドショットが続いていたタイガー・ウッズ。オークモントの罠に嵌まり続けていたタイガーだったが、決勝ラウンドに入ってからは、別人のようにフェアウェイ
2007/06/15米国男子 午前スタート組が有利だった!?/全米オープン ショットからバーディを奪っている。 バッバ・ワトソンは70をマーク。今年1月、ラフがかなり深いハワイの「ソニーオープンinハワイ」でも素晴らしいプレーを見せている。 ホセ・マリア・オラサバルも70。切れの
2008/02/17米国女子 上田とソレンスタム、明暗を分けた17番 か迷う距離で、9Iで軽く打とうと思ったら緩んでしまった」と、グリーン右のラフに外す。そこから寄らず入らずのボギーとしたのに対し、ソレンスタムは「長く忘れられないパットの一つになった」という6mの
2006/08/04GDOEYE リンクス対策に1番アイアン。ウィのクラブセッティングの効果は? バンカーに入り、寄らず入らずの連続ボギー。3番パー4では、ティショットを左のラフに打ち込み、2打目をレイアップするが、そこから再び寄らず入らずで、結局スタートホールから3連続ボギーとしてしまう
2006/07/24GDOEYE 横峯さくら「目標はトップ10!」初の欧州遠征に出発!! と言いつつも、「目標はトップ10です」と話す横峯。全英対策に70度のウェッジを持っていくが、敵は深いラフだけではない。「日本が恋しいです」と、まだ日本にいるというのに、早くもホームシック気味だ
2023/08/04米国女子 納得のバーディフィニッシュ 畑岡奈紗は強風に苦戦も崩れず の風で余計に(右へ曲がった)」。後半14番(パー5)はUTでのセカンドが大きく右へ流されて深いラフにつかまり、3打目を横に出すだけ。4打目もショートしてグリーンを外し、ボギーパットも1m強が残るピンチ
2023/08/12AIG女子オープン(全英女子) 3連続ボギー帳消しのイーグル→バーディ 畑岡奈紗は7打差も“射程圏” 回生だったのは16番(パー5)のイーグルだ。ティショットはラフにこそ入っていても、打ちやすい順目のライ。残り181ydから8Iで2オンした7mを沈め、続く17番(パー3)も7Iからのチャンスメークを
2023/06/21全米女子プロ 22歳バースデーの誓い 39℃高熱から復帰の笹生優花「メジャーでしっかり」 あるメジャーセッティングだが、ラフへの突き抜けやバンカーを警戒すれば、自慢の1Wを握れるのは「半分くらい」。2019年の秋からのコース改修で大きくなったグリーンも「デカいけど、(狙いどころは)小さい