2023/06/25全米女子プロ

得意の“砂”で見せ場も 西村優菜は悔しさいっぱいの「72」

パットは(残っても)しょうがない」と割り切った。手前のラフだけは避け、思い切りスピンをかけるエクスプロージョン。もう少しでチップインというリカバリーでタップインパーを拾い、「バンカーは好きな方なので
2023/05/04米国女子

思い出の地と初めてのマッチプレー 畑岡奈紗&渋野日向子

ドライバーをチェックした。 「ラフも長い印象、フェアウェイも狭い、ドッグレッグもかなりある。ティショットのコントロールがかなり大事」。24歳コンビが初優勝に向けての原動力になる。(カリフォルニア州サンフランシスコ/玉木充)
2023/05/18全米プロゴルフ選手権

ケプカがニューヨークのメジャーで3勝目へ マスターズは2位

(1923年・全米プロ&32年・全米オープン)と、ケプカ以外はいずれも100年前後の前の話だ。 “3勝目”を狙う会場はダスティン・ジョンソンらと事前チェック。「良いコースだと思う。古いタイプのコースでラフ
2023/05/11国内女子

平均ストローク1位・上田桃子が“満を持して”新1Wを投入へ

振れてくるので、たぶんもっとスピン量も増えてくるよね、と」。もともと好みだという小ぶりなヘッドは、球筋を操りやすくなることもプレースタイルにハマる部分だ。 前週は、ラフに入れれば硬いグリーンに止めるの
2002/10/04米国女子

米女子ツアー「サムスン世界選手権」初日

、ケリー・ロビンズにとって悪夢となった12番パー5。2打目をグリーンサイド斜面の深いラフに入れてしまったロビンズは、そこからグリーンに乗せるのに4打かかり、結局8の大叩き。初日を5オーバーで終える結果となっ
2002/02/25米国男子

「アクセンチュア」優勝者インタビュー

ラフで目の前に木、グリーン前をバンカーが遮った形だった。まさかあんなに上手く乗るとは思わなかったよ。レイアップも考えたけど、それすらも難しかった。それにマッキャロンが絶対に2オンを狙ってくると思った
2002/08/08米国男子

米国男子ツアー「ビュイック・オープン」タイガーの練習日

ヘーゼルティンを見て来たけど、全英オープンが開催されたミュアフィールドに比べるとラフの高さは比じゃないくらい低いし、フェアウェイも広い。でも距離が長くて、今は天候のせいで芝が柔らかいから余計長く感じる」 *「ビュイック・オープン」の初日&2日目は「ザ・ゴルフ・チャンネル」で衛星生中継予定
2002/08/16米国男子

最難関ホール「16番」初日から大暴れ

) 「今日一番厳しいティショットだった。強風が池に向かって吹いていたので、池を避けるようショットしたらコースで一番ひどいラフにつかまってしまい、刻むことを余儀なくされた。翻弄された」 デービス・ラブIII
2011/08/10全米プロゴルフ選手権

池田勇太はドタバタでアトランタ入り

ない。グリーン周りのラフもカットしてあるが、ボールがすっぽり埋まるくらいの長さになっている」とアプローチショットをキーポイントとした。 前週の大会は4日間パッティングに泣かされ続けて75位。だが「先週
2012/01/27米国男子

今田竜二はグリーン上で苦しみ出遅れ

たところにはボールは出ているのに」と、ため息混じりに話した。 確実にバーディを獲っていきたい4つのパー5では、3度ティショットがラフにつかまり、チャンスを作れず。「(2オンさせて)2パットでバーディを
2011/07/23米国女子

美香、ノーボギーで12位浮上に「まぁいいかな!」

は4番。2打目をグリーン右のラフに外したが、アプローチを80cmに寄せて事なきを得る。この日「68」で回って通算5アンダーの12位タイでホールアウトした宮里は、「上がり3ホールでチャンスを決められなく
2011/11/25米国男子

池田勇太はチーム戦の怖さを実感!

、9番のティショットを放った池田のボールは初めてフェアウェイを外すと、左サイドのラフで2打目をグリーン方向には打てない状況を作ってしまった。 「あれは、確かに気持ちの切り替えができていなかった」と冷静