2018/06/02国内女子 イ・ボミは3試合ぶり決勝へ「予選通過がこんなに難しいなんて」 自信の回復には至っていない。 トップスイングで“間”が作れない影響は、パットにも波及。「ぜんぶ手で調整しようとして、強かったり弱かったり。ラインとタッチが合わない」と苦悩をにじませた。 2015、16年
2018/08/26国内女子 「あの一打は神様のプレゼント」原英莉花が自己最高の3位 ◇国内女子◇ニトリレディスゴルフトーナメント 最終日(26日)◇小樽CC (北海道)◇6628yd(パー72) 2mのバーディチャンスにつけた最終18番。ルーキー原英莉花が懸命にグリーン上のラインを
2018/09/01国内男子 浅地洋佑 自宅のパターマットで1日3時間の猛練習 を喫したラウンドが一度もない安定のゴルフを展開している。各選手が手を焼くグリーンも「調子がいいから難しく感じない」と余裕だ。 「今までボールに集中し過ぎていた、ヒットするというよりラインに乗せて転がす
2018/10/13国内女子 安田祐香が10試合連続予選通過 アマチュア記録に並ぶ バーディパットをねじ込み、7番(パー5)で5mを沈めて、カットライン上で決勝ラウンドに進んだ。プレッシャーをはねのけ「思い切ってプレーが出来る」と最終日に向けて意気込んだ。(千葉市緑区/石井操
2018/06/24国内男子 パター二刀流 堀川未来夢は“奇策”から急浮上 (ミルドコレクション パター RSX #2)を投入。「今までやったことはないです。このコースでは今まで予選通過がなかったので、何かを変えようと思って気分転換をした」という奇策だった。直線的なラインに対しては
2022/07/06国内女子 「ここがゴールじゃない」 青木瀬令奈・勝利の夜のざんげノート なる今大会は、24位が最高。この日行われたプロアマ戦ではコースの感触を確かめ、「ベント芝というのも大きな違い。グリーンの傾斜が結構強いので簡単なラインにはついてくれない。(グリーンに)乗ってからが勝負
2022/09/23国内女子 「やばい、怖い、本当に」 みんなビックリのツアー新記録 務めた樋口久子・日本女子プロゴルフ協会顧問は「興奮しました。ナイスラウンドとしか言いようがない。自分がプレーしていたときも、あのようにスコアが出るときはグリーンに乗ると、自然にラインが出てきて、構えると
2022/05/29国内女子 28ホールの長丁場 松森彩夏はアドレスから集中力切らさず 右の腰が出てきて、ドローヒッターなのに出球が左に(ミスが出る)。だから肩、腰のラインを真っすぐ合わせて」 日没で持ち越された前日未消化の第2ラウンドからの長丁場。1日で8つバーディを決めた(第2
2022/11/12国内女子 柏原明日架「頭の中がグチャグチャだった」 ショット修正で4位発進 ですが、大事なところで大きなミスをしてカットラインまで落ちてしまうとか。自信が小さくなっていくにつれて、ゴルフも小さくなった」 苦しみながらも転機は訪れた。コーチを務める父・武道さんのすすめもあり、9月
2022/11/17国内男子 ミト・ペレイラと佐藤大平が首位 前週Vの石川遼は62位 か半年くらいイメージがなくなってしまっていた」という。悩みが晴れたのが3週前。練習を重ねるうちに描いていた「ラインへの乗せ方、球の出方」が戻ってきた。 自信がよみがえったパッティングに、この日は
2022/11/20国内女子 17歳・馬場咲希「びっくりな一年」 レディス)パターで全然届かなかったので、今週は返しのパットを考えないで打ち切る。強めにしっかり打つ。それに合わせたラインを考えて、最後までできた。大きい収穫になった」と説明した。 この日は前半3番、5番で
2022/10/30国内女子 「悔しいけど、それよりも…」 19歳・川崎春花は金田久美子の“トドメの一打”に最敬礼 かけた。 「でもやっぱり、(相手が)最後まですごく強かった」。金田が先にピンそばに絡めた17番、上から4mほどのバーディパットは簡単に打ち切れるラインではなかった。「17番もそうですけど、“トドメの
2021/07/02日本プロ 今平周吾と芦沢宗臣が首位並走 石川遼ら1打差 ランキング1位の星野陸也は1オーバー68位でカットラインに1打届かず、4月「東建ホームメイトカップ」以来となる2020-21年シーズン2度目の予選落ち。 直近2試合連続優勝の木下稜介も「77」と崩れ、9オーバー131位で決勝ラウンドに進めなかった。
2021/05/07ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ 原英莉花は薄氷の予選通過も「攻めて、攻めまくりたい」 ボギーの「70」でプレー。カットライン上の通算2オーバー56位と薄氷で予選通過を果たした。 前半2番(パー3)でバーディを先行。しかし、7番ではグリーン左にこぼれた球をアプローチで上げてピンに寄せよう
2021/11/30日本シリーズJTカップ 史上3人目のアマ出場者 中島啓太「100%のプレーを」 たので、上り(ライン)につけられたら」とコース攻略のポイントを挙げた。 この一年を振り返れば日本ツアー史上5人目のアマチュア優勝を遂げ、大本命でもあった「アジアパシフィックアマチュアゴルフ選手権」を
2021/10/17日本オープン 「忘れられているかと思ったけど…」小平智はギャラリーの声援に感謝 れないので、もう少しタッチとラインを集中して読んで臨みたい」と逆転に闘志を燃やす。「最低でも3つくらいは前半に…」と序盤からチャージをかける。(滋賀県栗東市/今岡涼太)
2009/05/07宮里藍が描く挑戦の足跡 「良いプレーができると思う」と藍、不安は天気だけ 終わり、予選落ちを喫している今大会。今シーズンは開幕から良いフィーリングでプレーを続けられており、この日のプロアマ日でも「ドライバーは今日とっても良かったです。アイアンの距離感とラインをその時々で判断して
2024/04/27米国女子 西郷真央は31位で決勝へ 畑岡奈紗、古江彩佳、渋野日向子も通過 奈紗は82位から「71」とし、カットライン上の通算2オーバー61位に滑り込んだ。 吉田優利は60位から「75」、稲見萌寧は128位から「71」で回り、ともに通算5オーバーの105位で予選落ちした。
2024/05/11米国女子 ネリー・コルダが前人未到6連勝へ3位浮上 畑岡奈紗6位 渋野日向子は予選落ち ラインに1打及ばず。初日に畑岡と並ぶ18位だった渋野日向子は1バーディ、6ボギー1ダブルボギーの「79」と崩れ、4オーバー97位で3試合ぶりの予選落ちとなった。 稲見萌寧も6オーバー120位で決勝ラウンド進出を逃した。
2024/04/20シェブロン選手権 勝みなみ3打差5位でメジャー週末へ「楽しんで」 渋野日向子は今季初の予選通過 49位で今季初の予選通過を決めた。 西村優菜、稲見萌寧、岩井明愛が2オーバー60位とカットライン上で決勝ラウンドへ。西郷真央は3オーバー74位で予選落ちとなった。 なお、今大会限りでの引退を表明してい