2011/06/17国内女子

佐伯三貴、全英のイメトレ効果で首位発進!!

レインウェアを脱ぎ着し「大変でした」と振り返る。 ノーボギーで4つのバーディを奪った佐伯だが、ゴルフの内容は決して楽な展開とは言えなかった。ティショットがラフに行くことが多く「今日はアプローチが冴えていまし
2011/06/17全米オープン

【藤田寛之専属キャディ・梅原敦の全米OPレポート〈3〉】

起こるかわからない。可能性がある以上は、絶対に諦めないですからね。しかし今日は風向きが昨日までとは逆だったのもありますが、コースが昨日までとはまるで違うように感じました。やはりラフに入るととてつもなく
2011/06/15全米オープン

【藤田寛之専属キャディ・梅原敦の全米OPレポート〈1〉】

それがそのまま結果となって表れるようなコースです。 もちろんラフの深さや、フェアウェイの幅、グリーンの硬さなんかは昨年同様に厳しい仕上がりですよ。でもそれは当然、全米オープンですから。ラッキー
2012/01/16米国男子

小田孔明は59位タイに後退 課題は下半身強化

バーディを先行させたが、続く2番、3番といずれも右ラフからグリーンを外して連続ボギー。以降もショットの安定性を欠き、4バーディ、5ボギー、1ダブルボギーの「73」。通算イーブンパーの59位タイに後退して4
2011/06/25ウェグマンズLPGAチャンピオンシップ

桃子、スイッチオンで攻めて10位タイへ浮上!

「ウェグマンズLPGAチャンピオンシップ」2日目、最終18番でラフを渡り歩きながらも下り3mのパーパットを沈めた上田桃子は、ガッツポーズを見せ、すぐ笑顔になってキャディの手をポンと叩いて会心の
2011/06/24国内男子

薗田、池田、9番ホールで池に捕まる選手たち!

連覇のかかった薗田峻輔は、池に入れた後にティグラウンドまで戻らず、その30ヤード先のラフからドロップして打つなどトラブルを招き「9」を叩いてしまった。薗田は初日に3オーバーを叩き112位タイと出遅れて
2011/06/23国内男子

3位タイの久保谷健一「全米効果かな!?」

アンダーでホールアウトし、3位タイにつけた。 好スコアを出したことに「全米効果かな・・・」と話す久保谷。「全米に比べたら多少ラフに入れても大丈夫なので、思い切ってティショットが打てるんですよね。気分的に
2011/06/25全英オープン

今年の全英オープン優勝賞金は約1億1560万円!

地点にバンカーが設けられ、その先にもフェアウェイを寸断するバンカーが2つ待ち受けている。現在、ラフはR&Aの狙い通りには伸びていないが、3週間後のトーナメント開催までには、少し伸びて難度が増すと予想さ
2011/07/07全米女子オープン

美香は動じずメジャー第3戦へ

してない」と気負うことなく、普段通りのプレーを心掛ける。 「ラフが深いし、結構ハード。チャレンジングなコース」と難易度の高いセッティングはもちろん気になる。しかし「順位は気にせず、自分のゴルフをすることが大事。今週は我慢。どこまで耐え切れるか」と“よそ見”はせずに目の前の一打だけに集中していく。
2011/11/17国内男子

松山英樹は林に捕まり60位タイと出遅れる

、ボールは左方向に飛び出すと、そのまま林の中へ吸い込まれていった。 ボールは前方の木のすぐ後ろにあったため、フェアウェイ方向に脱出。3打目はわずかにグリーンに届かず、バンカーのすぐ右の深いラフへ。スタンス
2011/07/11全米女子オープン

過酷な72ホールを終えた、諸見里と野村のコメント

。(初めてのUSオープンは)聞いていたとおり難しかったけど、いい経験になった。グリーンも難しいし、ラフなどもみんな去年のほうが長かったと言っていたが、私には依然として長かった。今回は、予選を通過できただけでも良かった」
2011/07/08全米女子オープン

馬場と野村は苦戦、諸見里はスタートできず

終了後にサスペンデッドに。13時3分スタート予定だった諸見里しのぶは、コースに出ることなく会場を後にした。 1番スタートの馬場は、「ゴルフは悪くなかったけど、ラフに行ったときにグリーンを外したり、3
2011/07/08全米女子オープン

暫定6位の美香、残り1ホールでサスペンデッド

。だが、直後の17番(パー5)のティショットを右ラフに打ち込んでボギーとすると、1番では3パットのボギーを叩き嫌なムードが漂いはじめる。 この場面でメンタルコーチのアドバイスが活きる。「ボギーを打って
2023/07/09全米女子オープン

9位後退も「しっかり上を見て」 古江彩佳は我慢の“+1”

あらわにした。ピン位置から左への引っ掛けを最優先で回避しなければいけない、右からの風とピン位置。しかし、この日は出だし3ホール連続で左ラフにつかまるなど、ミスの傾向が顕著に出ていた。「左を嫌がって、その分
2024/04/04米国女子

パーオン率44%の勝みなみ「耐えられるか」

いうよりはボギーをもう少しなくせた」と反省する。 後半8番のパー3ではティショットをグリーン左ラフに外し、アプローチを寄せきれず。2オン2パットのボギーとなった。この日は27パットに収まり、「きょうは