2015/07/02S吉クンのゴルフ研究

ゴルフ雑学 トーナメントコースを楽しもう

/セントラルゴルフクラブ) メジャー大会含め、激闘の舞台に (S吉)はじめまして、GDOゴルフ研究所のS吉と申します。こちら「セントラルゴルフクラブ」は国内男子メジャー開催の実績もあり、プレーしがいのある
2023/09/19U-25世代LESSON

「骨盤を3Dにキュッキュッ」杉原大河

金谷拓実、中島啓太、蝉川泰果、平田憲聖…。2023年の国内男子ツアーは毎週のように若手が入れ替わりで活躍している。互いが互いを刺激し合う相乗効果で、まさに“強い世代”を形成しつつあるのは間違いない
2022/11/08三井住友カード特集

授かった自信と誇り 中嶋常幸が思いを託す富士山麓の戦い

プロアマ合わせて「日本タイトル」7冠。国内男子ツアーで通算48勝を挙げ、4回の賞金王に輝いた中嶋常幸(68)。近年はジュニアの育成に力を注いでいる現状と、そんな次代を担う若手たちに挑んでほしいと願う
2021/03/22topics

練習環境が高評価のゴルフ場 最新TOP30(2021年版)

。ジャック・ニクラス設計のフラットな林間コースで、国内男子ツアーの舞台にもなったチャンピオンコースだ。 【2位】タラオカントリークラブ(滋賀県)平均評価★4.23 ■ユーザーのコメント ・コースメンテや
1996/12/08国内男子

エレラ 12アンダーで今季最終戦を飾る

3日目までとうって変わって、晴天・微風の沖縄らしい陽光のなかで最終日を迎えた。出場70名中35名がアンダーパーでプレー。エレラが4日間とも60台で回る安定したプレーで、2日目にトップにたってそのまま逃げ切った。 注目のシード権争いは溝口英二が10位タイでフィニッシュ。その結果221万円の上乗せでトータル1886.5万円で61位でかろうじてシードを得た「うれしい。最後の最後で決められて、それしか言いようがない。今年はいろいろありましたが、無事に終わり、これからは前を向いていこう」と、若者らしく爽やかなコメント。 シード線上にいた横山明仁、中村通はともに6アンダー、3位タイと健闘したが、1765....
1996/10/20国内男子

丸山茂樹、公約どおりの「完全優勝」

「明日は完全優勝だ」の公約通り、丸山茂樹が35・36で強豪たちをかわし、昨年に続いての連勝。「うれしい。あの外国人ばかりのメンバーの中で優勝したのだから、なおさら嬉しい」 「今シーズンは全英オープンの出場で、自分を勇気づけられました。海外にいって外国人たちとまわる経験で、自信が出たと思います」 元気な男がいっそう元気になった。たしかに上位にならんでいるのは外国勢ばかり。これからビッグネームがどんどん来日する注目の秋のゴルフシーズンだが、ちょっぴり期待したくなってくる。...
1996/10/13国内男子

水巻善典、1打差で2年ぶりの勝利

前日首位の水巻善典も2番、3番とボギーが先行したが「あきらめないでやろうと心にいいきかせ」、4番、6番、7番と取り戻し、8番ボギーで結局アウト35。 前半4バーディと快進撃を続けていたB.ジョーブも15番でまさかのシャンク。「つま先さがりでボールが沈んでいた。トップ争いに加わっていたのに、信じられない。クレージーだ」 「ジョーブもプレッシャーを感じているんだなと思ったよ。彼も自分も同じだと思った・・」水巻はがんばり通してのトータル72。追い込んできた桑原、東らをかろうじてかわした。 「ハラハラドキドキが僕の役割なのかな。来年? アメリカには絶対に行くよ。アメリカで一番になりたい。自分で自分を追...
1996/10/06国内男子

丸山、細川惜しくも届かず、逃げ切って優勝は木村政信

「15番のOBが痛かった。あれがなければ勝てると思ったのに・・」は細川和彦。「惜しい。あと一歩だったのに17番でバーディが取れなかったのがすべてだった・・」は丸山茂樹。貯金を生かして木村政信がかろうじて逃げ切りに成功した。 ところで「日本にきていきなり優勝争いなんてすごい選手。なにをやっても上手だし」とひそかに感動していたS.ジョーンズから「キミはアメリカに来ないのか?」と言われた同じ組の細川和彦。少し感動もの。「もっと練習してがんばろう」とひそかに心に誓ったのだそうだ。...
1996/09/29国内男子

難コースを制したのは無名のテラベイネン

前半はよくも悪しくもジャンボ尾崎のジャパンオープン。そして後半はジャンボを圏外において外国人選手たちがあい争った熾烈な試合。そんな印象の4日間だった。優勝のピーター・テラベイネンは日本ではまったく無名の選手。チェコオープンの勝利をポイントとして日本ゴルフ協会が出場を認めたというもので「優勝2400万円はこれまで手にした最高の賞金だ。管理はワイフがするが、自分としては車が買いたい。なにしろシンガポールは車が高いから」 これで日本における10年間のシードも手に入れた。...
1996/08/25国内男子

手嶋が猛烈な追い上げ。しかしプレーオフはジャンボが制覇。

「そんなに調子がいいとは思わない。ショットもいつものように決まっていなかった」(加瀬談)はずのジャンボだが、17番、グリーン奥からのチップインで生き返り、続く18番もバーディとして15アンダーに。「最近4週連続の予選落ち」で「プロ入りしてからジャンポさんとプレーしたことはない」手嶋多一がこの日8アンダーと素晴らしいラウンドして、プレーオフにもちこんだ。 しかし「プレー中は一度も勝てるとは思わなかった」手嶋は、プレーオフの17番ホール、グリーンをオーバーしたジャンボのトラブルにつけいることができず、結局はベテランに好機をさらわれた形となった。ジャンボ自身も「今回の優勝はいばれる内容ではなかった」...
1996/08/18国内男子

細川和彦、2週連続優勝 51pは大会新記録。招待選手、P.スチュワート 今日19pで3位

細川は、今日も6バーディ、1ボギーと好調で11ポイントをあげ、通算51ポイントの大会新記録で優勝を飾った。「2試合連続なんて最高ですね。ポイント制なのでピンしか狙っていかなかった」と、さわやかなコメント。また、19ポイントを挙げて 3位に入ったP.スチュワートも、細川の印象を「稼げるところで必ずとってくる。若いのに素晴らしいプレーヤーだね」と、そのガッツのあるプレーを賛えている。 (ステーブルフォード競技) 1986年 米国PGAのジ・インターナショナルで最初に採用された競技方式。 パー(0点)を基準にバーディ2点、イーグル5点、アルバトロス8点、ボギー-1点、ダブルボギー以上-3点というポイ...
1996/06/30国内男子

ハミルトンが手堅い勝利

前日「優勝宣言」のT.ハミルトンが、やはり強かった。米山剛はアウト大きくスコアを崩して結局3位。 ゲンの悪いプレーオフにもつれこむこともなく、すんなり堂々の勝利を飾った感のハミルトンだった。...
1998/06/11国内男子

7アンダーで3人が飛び出した!

そろそろカタカナ名前が出ないはずがない、と思っていたら出てきたのがカルロス・フランコ。この試合に優勝したこともあり、相性はいい。3週間、パラグアイに里帰りしていたのだそうだ。 日本に戻ってきたのは火曜日。それでいきなりボギーなしの7バーディ65とは実にタフだ。「勝てるだけ勝ってアメリカツアーに行けるように、日本でがんばりたい」と言う。日本でナンバー1になれば、その以上の舞台はアメリカしかないという理屈だ。 「かんたんなことではないが、でも不可能でもないと思うよ」 鈴木亨はボギーがひとつ入っての8バーディ。「パターで悩んでいたが、今日は芯で打つように心がけた。狙ったわけじゃないけど長いのが入って...